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Freakonomics-Om

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ユーズド:¥ 411より »
出版:Imprint unknown
カテゴリ:Transparency
ページ:242頁
JAN:9780141025803
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で12062位
おすすめ度:

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レビュー
邦訳のように全然「やばく」なく、すこぶる真っ当な本 Date:2009-08-14
おすすめ度
この本は、経済学を考えるうえでの基本であるインセンティブに基づいて、人々が行動することによって、どのような影響が及ぼされるのか、といったことを興味を惹く事例で解析してくれている。例えば、90年代を迎えてアメリカの犯罪率は増加する一方で、多くのマスコミや批評家はこの増加のトレンドは今後も続くと予測していた。しかし、実際は92年頃をピークに減少する。この理由を、また多くのマスコミや学者がいろいろな説をたてて説明しようとしたが、レビットは堕胎を合法化したことがその理由であると統計を用いて説明する。他にも、スイミングプールと銃とではどちらが安全か、麻薬売人が母親と住んでいるのは何故か、親と子供の成績は関係があるのか(これは関係があるのだが、子育ての方法論はほとんど相関関係がない、という世の幼児教育ビジネスをあたふたさせるような分析もされている)といった社会事象を統計を駆使して、縦横無尽に分析していく。いわゆる世間の常識を覆すような事例を多く取り上げていることもあり、読んでてわくわくする。

邦訳のように全然「やばく」なく、すこぶる真っ当な本である。経済学というよりかは、統計学の本という印象を受けるが、世の中の見方を変えさせる力を有した本であり、またエンタテーメントとしても面白い。最後のオチもアッと言わされた。お勧めである。
とても知的で痛快 Date:2009-05-06
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世間の常識を経済学的手法をもって覆すその鮮やかさが何とも小気味よく、痛快だ。相撲の千秋楽で7勝7敗の力士が勝利する確率が異様に高いことから八百長が行われているとする立論、米国の社会現象として犯罪率が低下するようになったのはその20年ほど前に堕胎が裁判で認められるようになったとする立証など、目からうろこが落ちる分析が続く。米国には天才的に頭がよくて、物凄く自由な発想で社会の常識を打破する学者がいるけど、この本の著者がそれだ。
データから読み取れる真実 Date:2007-10-19
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世の中で通念として受け入れられていることが、データに基づいて解析してみると実は誤っていることが往々にしてあるようだ。

本書では「学校の先生と相撲の力士の共通点」、「クー・クラックス・クランと不動産業者の類似点」、「米国で犯罪率が急減した理由」など面白そうなテーマを取り上げて、これらのテーマに対して関連データの分析に基づいて回答を示してくれる。

米国で90年代に犯罪が急減した理由が1973年の中絶裁判に遡ることができる説明には驚かされたし、米国の学校の先生が自分の担当クラスのテスト結果を誤魔化していることがテストデータを分析すると読み取れることや、麻薬密売業者の経済合理性などは興味深く読むことができた。

Light reading entertaining and so-so Date:2007-05-12
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I think the best thing that you can learn from Levitt is that you should always ask questions and don't trust everything you read. This includes his book too. I think it was fun to read, but there was nothing that I would think about too much from it and the stories almost seem too contrived to be true and after reading Levitt you wonder if he made up lots of stuff just to tell his stories. Keep asking questions and maintaining a strong sense of doubt though. I think he pounds that point home.
使える経済学 Date:2006-12-18
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相撲の八百長の話や成績のいい子供を育てるときにするべきことなど楽しく読みました。親が何をしてあげるか、というよりも親が何であるか、という方が子供の成績に影響するのです、というデータ分析には、納得させられました。わかりやすく書いてあるのは一般向けのためで、共著者のSteve Dubnerがわかりやすい英語で書き直したのでしょう。一方経済学者Levittの方はどうかと彼の学術論文数本(例:American Economic Review, vol.92, no.5, Dec 2002, pp.1594-1605が相撲の八百長話の元になった論文です)をチェックしてみましたが、さすが学者という感じでモデリングを強烈に推し進めてます。この本で一貫しているテーマは、世の中にどれほどいい加減な事をいう学者や評論家達が多いかということで、きちんと集めた正確なデータを使って真実を見つける経済学者の姿勢は評価したいと思います。この本にもちらっとだけ書いてありますが、この本からは、経済学者は道徳心が高くないといけないんだ、という正義感が感じられます。
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