When the Moon Waxes Red: Representation, Gender and Cultural Politics
定価:¥ 3,481
出版:Routledge
カテゴリ:ペーパーバック
ページ:240頁
JAN:9780415904315
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マーケットプレイス価格:¥ 3,574 (税込)
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エディターレビュー
第三世界の文化や芸術をテーマにした衝撃のエッセイ集。著者は西洋的なものの見方に対し一石を投じる。「周辺的な立場にあること」の多様な意味に鋭い感性で迫りながら、アジアやアフリカの小説、ロラン・バルトの説、傍観者であることの問題点、芸術の謎、文化人類学の危険性を考証する。
『When the Moon Waxes Red』(邦題『月が赤く満ちる時』)は、タブーに触れまいとする姿勢が見られる、あまりにも単純な従来の分析を補足する目的で書かれている。それぞれの文化にはそれぞれ異なるものの見方があるのだという主張には、新しいジェンダーポリティクスが、現実をイデオロギー的に分析するのにとどまらず、現実を変革できるようにという著者の思いが込められている。常に新しい見解が登場し続ける一方で、昔ながらの誤りがまかりとおっているジェンダーポリティクスの概念を再考することで、著者はこの分野の権威者に対抗している。
著者トリン・T・ミンハは、カリフォルニア大学バークレー校女性学教授、サンフランシスコ州立大学映画学助教授。『Surname Viet Given Name Nam』(邦題『姓はヴェト、名はナム』)などの映画作品や、『Women, Native, Other』(邦題『女性・ネイティヴ・他者』)、共同編集した近著『Out There: Marginalization in Contemporary Cultures』などの出版物を発表している。

