Angela's Ashes: A Memoir
定価:¥ 1,534
出版:Scribner
カテゴリ:ペーパーバック
ページ:368頁
JAN:9780684842677
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で52576位
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マーケットプレイス価格:¥ 791 (税込)
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カテゴリ:ペーパーバック
ページ:368頁
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エディターレビュー
ピューリッツァー賞受賞作家フランク・マコートの胸に迫る回想録。テーブルにほとんど食べ物がなく、靴やコートが贅沢品だった、過酷でありながら心に強く響くニューヨーク市とアイルランドのリムリックでの幼少時代を、マコートは生き生きと描き出す。想像を絶するような厳しい物語に優しいユーモアを添えるアイルランドなまりの心地よい口調が語るのは、一家のなけなしの金をいつも飲み代に変えてしまうろくでなし、それでも大好きだった、思い出の中の父親のこと。助けることができたはずの弟や妹を病気と飢えで失った悲しみ、プライドを捨てて物乞いをする母親、玄関前の道にまき散らされた汚水の悪臭。思春期を迎えるころになると、マコートは貧困に対する羞恥心、シェイクスピアの美、性の謎、容赦なく行く手を阻むアイルランドのカトリック教会の力を知るようになる。忘れ得ぬ人々や瞬間が書きとめられた、悲痛で力強いこの作品は、若さには回復力と決断力があることを証明している。
レビュー
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英語学習として Date:2010-01-23 おすすめ度 ![]() 簡単なグラマー、単語でとても読みやすくたのしめました。もとより英語圏でも教材として扱われているようでしたw 内容は、自身の苦難の中を後々原作者が覗き見た、そしてそこにユーモアを見出せる、という感じです。という感じw アイルランドの歴史、とまではいきませんが、ひとつの資料としてもいいものだと思います。 |
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映画を観た後読みました。 Date:2007-07-20 おすすめ度 ![]() いったい何から書こうか? まず、正直な話、英語で読むのに三ヶ月かかりました。 もともと私は読むのがおそいこともありますが、 英語は、あたかも、先生が生徒たちに自分のことを話して聞かせるように、 (多分、本当にそうだったんだろうと思う) 流れるように滔々としていて、居眠りしそうになる絶妙のタイミングで ユーモアにあふれた著者の独り言があって、読み飛ばしてしまえばそれまでなんですが、 アイルランド独特の表現やスラング、地名や実在の著名人や、 出てくる文学作品やら何やら、 カトリックの教義やら、 調べてもいっそのこと見つからないなら、こだわることもなかったのに、 ついつい、しらべれば見つかってしまうから、ついつい。。。という感じでした。(笑) 同名映画のエンディングで原作があることを知り本書を買い求めました。 一ページ目のすごくパンチのきいたふたつのパラグラフを読んで、 すごくひかれて最後まで読むことに決めました。 読んだ感想は星5つです。 また、いくら世界大恐慌のNYで食べられなくなったからといって、 あろうことか何故もっと貧しいアイルランドくんだりまでもどる道をえらんだか、 映画では分かりにくかった部分も腑に落ちました。 三ヶ月も同じ本を持ち歩いていると(もちろん三ヶ月の間に読んだ本はこれだけではないのだけど)、 いろんな人と話す機会があって、 日本人とイングランド人とアイリッシュ系アメリカ人とユダヤ系アメリカ人と北欧人が みんなして、とても良い本だよと、ぜひ早く読んでしまいなさいとはげましてくれました。 だから、きっと、アイルランドということがなくても、本書は読み応えのある本なんだと思いました。 |
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貧しいながらも楽しい我が家 Date:2003-02-13 おすすめ度 ![]() 極貧の中で生きる主人公に悲惨さがそれほどないのは、家族の愛と絆があるからだ。そうした家族愛に触れられる良書。続編も読んで損はない。英語も難しくない。 |
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現在 Date:2001-12-09 おすすめ度 ![]() アイルランドに興味のある方は必読でしょう。なぜこの本に★★★★かと言いますと、会話にふきだしが無いからです。慣れれば全然平気ですけど。またアイルランド独特の表現も見逃せません。 |
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ぼろは着てても Date:2000-12-05 おすすめ度 ![]() 戦前アイルランド系の移民は”色は白いけど黒人と一緒”と言われ、アメリカの白人社会の中で大変迫害されていたそうです。第二次大戦前にニューヨークで食い詰めて祖国アイルランドに戻ることになったマコート一家の苦労は、全く目を覆わんばかりです。しかし貧乏のどん底でもそこここに表れるアイルランドのたくまざるユーモアと、フランク少年の一刻も早く一人前の男になろうとする向上心、今日を生き延びるためなら泥棒もいとわない生命力を目の当たりにすると、”皆の心の中に城がある”という一言がしみじみと伝わってきます。老若を問わず全ての人にお勧めしたい自伝の傑作です。 |



