Fashion History: A History from the 18th to the 20th Century (Midi S.)
編集 Kyoto Costume Institute
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ユーズド:¥ 7,902より »
出版:Taschen America Llc
カテゴリ:ペーパーバック
ページ:736頁
JAN:9783822840993
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で137687位
おすすめ度:
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エディターレビュー
服は着る人を表す。サリーにしろ、着物にしろ、ビジネススーツにしろ、服装は着る人の文化や階級、個性、さらには宗教にとって、もっとも重要な鍵となる。京都服飾文化研究財団(KCI)は、服装を社会学的、歴史的、そして芸術的に理解することの重要性を認識している団体だ。1978年に創設されたKCIは、世界でも有数の大規模な服飾コレクションを誇り、世界各地で多数の展覧会を主催している。西洋の婦人服に重きを置くKCIは、18世紀から現代にいたるまでの歴史的価値のある衣服や下着、靴、アクセサリーを幅広く集めている。『Fashion History』は、そのKCIのコレクションから選りすぐった膨大な量の衣服やアクセサリーを、見事な写真で紹介する1冊。本書の写真では、さまざまな衣装をまとったカスタムメイドのマネキンが巧妙にディスプレイされていて、過去3世紀のファッションの流行を魅惑的にたどることができる。KCIは「ファッションは我々の存在の本質を表明する基本的な要素である」という信念を持っている。ファッションに対するその情熱と献身は、本書のページのすみずみから、はっきりと放たれている。
この25周年記念特別版は、ブックケースに2冊を収めた上品な新デザインになっている。
著者について
深井晃子(京都服飾文化研究財団チーフキュレーター)、周防珠実(京都服飾文化研究財団キュレーター)、 石上美紀(杉野服飾大学(東京)ファッション史講師)、古賀令子(文化女子大学ファッション史教授)、新居理絵(京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーター)
この25周年記念特別版は、ブックケースに2冊を収めた上品な新デザインになっている。
著者について
深井晃子(京都服飾文化研究財団チーフキュレーター)、周防珠実(京都服飾文化研究財団キュレーター)、 石上美紀(杉野服飾大学(東京)ファッション史講師)、古賀令子(文化女子大学ファッション史教授)、新居理絵(京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーター)
レビュー
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よくぞ出してくれました Date:2005-10-22 おすすめ度 ![]() まずはオールカラー、上下二分冊箱入りというボリュームのこの本をこの値段で出版したタッシェンに拍手を送りたい。 I.Dマガジンが書いているように、この本はデザイナーにはインスピレーションの宝庫となり、時代考証を調べたい人にも貴重な一冊となるでしょう。 さて、中身ですが、上巻が18,19世紀、下巻が20世紀の服の写真をおさめたものとなっています。 上巻ではイラストなどで知ったつもりにはなっていても、実際に写真で見ると当時の貴族上流階級の服の贅沢なつくりにあらためてため息。 また、服だけでなくコルセットやバッスルといった下着に類するものまでが鮮明な写真で紹介され、資料的価値の高いものになっています。 下巻は、シャネルやヴィオネといったオートクチュールがメインの記述となります、が、プレタの時代になると、がぜんコムデギャルソン等日本人デザイナーの記述が増えてきます。 特にヨウジヤマモトの服は多く、ヨウジファンの自分としては嬉しい限り。 キュレーターが日本人、ということもあるかもしれませんが、これはやはり日本人デザイナーがファッション界に与えた影響がそれだけ大きかった、と考えたほうが良いのでしょう。 ただ、重箱の隅をつつくならこの本、写真があくまでもメインであり、説明は必要最低限なため、文章メインの服の歴史本を読めばいっそう楽しめるかと思えます。 |

