エーミールと探偵たち (岩波少年文庫 (018))
翻訳 池田 香代子
価格:¥ 672 (税込)
出版:岩波書店
カテゴリ:単行本
ページ:230頁
JAN:9784001140187
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で21958位
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レビュー
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長く読み継がれるドキドキ感 Date:2009-06-08 おすすめ度 ![]() 創作の勉強会で、課題になった作者と作品でした。 子どもの頃、きっと機会はあったと思うのですが 出会うことなく過ぎてしまった「エーミール」 今更ですが、新しい。 少年たちの舞台が、エーミールの感性に大人が忘れがちな 普遍のものを感じます。 話の展開も余韻がありました。 読み手を揺さぶるのも、大きく小さく変化あり。 ラストでピークでなく、その前に本編ピークがあり メッセージピークを、主人公が気付く形で持ってくる。 児童文学の王道というか 予測的展開を裏切らないのだけど もっと膨らむ運びに、心が踊る作品でした。 |
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思わず、あいことばを叫びたくなります Date:2008-03-06 おすすめ度 ![]() 子供のころに読まなかったことが悔やまれる作品です。 すっかり大人になった今読んでも、じゅうぶんに楽しめましたが、 子供のころに読んだら、あと何倍も楽しめたのかなぁと。 周りに本を薦めてあげられるお子さんがいる方は、 ぜひとも読む機会を作ってあげて欲しいと思います。 この作品がナチスドイツ下で書かれた事を知り、 その事にも衝撃を受けました。 |
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ベルリン事件 Date:2005-03-04 おすすめ度 ![]() 探偵たちの連帯が見ものです。 犯人を追い詰めていくときのあの群れはすごいと思いました。 それから列車内でのエーミールが見た夢も独創的だと思いました。 汽車を馬が引き、その馬が傘をさしてビルの屋上から降りてくる夢です。 作者ケストナーの想像力に脱帽です。 またエーミールのおばあさんの語り口もおもしろかったです。 まだ読んでない人に 「読みなさいよったら、読みなさいよっと」 と言うでしょう。 |
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わくわくどきどき Date:2005-03-02 おすすめ度 ![]() ケストナーの楽しい小説。三人よれば文殊の知恵。子供達だって協力しあうとすごいことができるんです。小学校の図書室でこの本に出会って本が好きから大好きになりました。小学生に児童版をお勧め。エミールと三人のふたご達もつい続けて読んだけど、探偵達の方がやっぱり、好きです。大人の方には「飛ぶ教室」をおすすめします。 |
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テーブルの脚 Date:2004-10-26 おすすめ度 ![]() 大都会ベルリンを舞台にしたエーミール・ティッシュバイン(テーブルの脚)の冒険物語。 誰も頼ることのできない都会の中で、強い好奇心と正義感を持ったグスタフに出会い、 爽快さと瑞々しさと純粋さにあふれた小説です。 へんてこな主人公の名前や、変わった口癖を持つ個性的な子どもたち。 それらには、一ひねりせずにはいられなかったケストナーの性格が現れており、 |


