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星の王子さま―オリジナル版

原著 Antoine de Saint‐Exup´ery , 翻訳 内藤 濯
価格:¥ 1,050 (税込)
出版:岩波書店
カテゴリ:ハードカバー
ページ:133頁
JAN:9784001156768
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で3210位
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 『星の王子さま』サン=テグジュペリ (著), 内藤 濯 (訳) (岩波書店) [ hon.noaruseikatu.jp ] at 2007-08-23 22:16:26
 今なお世界中で読み継がれているフランス文学の名作。愛する事の意味と生きる目的について、純粋な王子様と、砂漠に不時着した飛行機乗りの交流を通して語っ...
 何度でも星の王子さま [ 意識日記 ] at 2007-02-16 00:33:09
専門書以外の本を読むことに、いつのまにか罪の意識を感じるようになった。 やってはいけないことをやるのに勇気が必要な様に、仏教とは関係のない本を読むことは勇気がいることなのだ。 そんな奇妙な勇気を出して読んだのが 新訳で出版が相次ぐ「星の王子さま」シリーズ。   『星の王子さま』『小さな王子様』『新訳 星の王子様』他、   Wiki「星の王子さま」   絵本にしては長く、小説にしては短い不朽の名作だ。 15年も20年も前に読んだ記憶があるが、2005年の新訳ラッシュに乗り遅れたのだ。 「乗り過ごした」でもいい。 なぜなら、星の王子さま崇拝...
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エディターレビュー
   著者の生誕100年を記念し作られた復刻版。挿絵は著者自身が描いた米オリジナル版そのままの絵が載せられている。これまで親しんできた挿絵と比べると輪郭がはっきりしていて鮮明、そのほかにも「ささいな違い」を見つけながら読み進めていく楽しみもある。

   本書は、ストーリーの展開を楽しむ意味においては子ども向けだが、むしろ大人向けのメッセージに満ちていて、本来人間には「心の目」が備わっているということを呼び起こされる。その、真実を見ることのできる「心の目」をもって、大切にしていかなければならないモノを感じ取り、それを生かしていくことで人は豊かになれるはずなのだが、さまざまなことに心を奪われ見えなくなっていき、やがて見ようともしなくなる(王子が訪れた星に住む大人たちは点灯夫以外その象徴のようでもある)。

   キツネの言葉「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」は著者からの、大人、そしてこれから大人になる子どもたちへの警鐘なのかもしれない。(加久田秀子)

レビュー
大人向け、ではない Date:2010-01-31
おすすめ度
でも子供向けではもっとない。どうも、サン=テグジュペリは「星の王子さま」ではないかと思う。それも逆で、「布」を書いたのに「すごい象だ!」と言われてしまった王子さま。こっちの方が悲しい。
Don Quijoteに着想を得た童話 Date:2010-01-01
おすすめ度
最近、Don Quijoteを読んでいて『星の王子様』がスペインのDon Quijoteのパロディのような気がしてきた。帽子の中のゾウなどは、風車を巨人と見なすDon Quijoteの狂気の二番煎じかパロディに思えてくる。

研究者の論文は読んでいない。だから、私の解釈が正しいのか誤っているのかは知らない。

欧米では、聖書の次に読まれている大ロングセラーで、世界最高峰の文学とされるDon Quijoteだから、他の文学作品に影響を与えていても不思議ではないだろう。
恋愛 Date:2009-12-20
おすすめ度
王子様ときつねとのやりとりが好きです。
人を思う気持ち。大切なものに気づかせてくれました。
王子さまのちいさな星にある火山やバオバブの木にはみんなエピソードがあって、
本を読む前はつまらなそうな星だなと思ってましたが、
それは、私が王子様を知らないだけだったと思いました。
人は、見かけや自分の思い込みで物を判断する前に、それはどうしてなのかな?と
考える、想像することが人生を豊かにしていくのだと、この本に教わった気がします。
永遠の書 Date:2009-08-24
おすすめ度
こんな本を「児童書」扱いして欲しくない。
大人こそ読むべき本だからだ。
そして打ちのめされて欲しい。
大人の、大人による、大人のための本である。
涙して嗚咽して、最後まで読んでくれ。何回も読んでくれ。
あなたはこれを読んでいる間、あなたは王子さまのように、孤独を思い出して欲しい。
無垢で、シャイだったころ、うざいのが学校のテストだけだったころのこと。
こんな本を「児童書」扱いする「大人」こそ許せない。
偽善の手法、偽善の何たるかを知ってしまった我々は、我々こそ、これを読む資格がある。
あなたが死の床に就くまで心に残る…いやあの世でもうなされてしまうだろう。
絶対に文庫版を買うな。ハードカバー版を買ってくれ。そしてこれを永遠に読み続けてくれ。
そしておまえの心を鎖からほどいてやれ。
王子さまはページ上では死んでしまう。でも王子さまは今でも、2009年でも、20009でも生きているのだ。
人生を振り返る Date:2009-07-02
おすすめ度
子供のおやすみ前の一冊として、昔読んだこの本を選んだのですが…私が勉強になりました。

物質的には満たされすぎていながら心に病んでいる現代。短い本でありながら、いろんな角度から人生について考えさせられる…そんな本です。
また、夜寝る前に読むんだのも個人的には大正解でした!一日を振り返る非常に良いきっかけを与えてくれる本です!

あえていう必要は無いでしょうが、どんな方でも読んでみて損はない本だと思います。
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