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欅しぐれ (朝日文庫)

価格:¥ 630 (税込)
出版:朝日新聞社
カテゴリ:文庫
ページ:371頁
JAN:9784022643919
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で19476位
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 山本一力 欅しぐれ [ 時代小説県歴史小説村 ] at 2007-03-15 12:47:42
【覚書】★★★★★★★☆☆☆ 八尺を超える大男で禿頭の猪之吉。それが見るからに...
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レビュー
是非読んで! Date:2009-12-02
おすすめ度
冒頭、太兵衛と猪之吉の出会いが印象的です。
そして2人は毎月会う約束をし、7ヶ月後太兵衛は亡くなります。

太兵衛は桔梗屋という履物の大店の主人でした。自分の死後、店の行く末を太兵衛は猪之吉に託します。
命に代えて・・・と猪之吉は答えます。

太兵衛の内儀しずも亡き夫の志を受け、葬儀一切を猪之吉に任せます。
太兵衛の人柄はあまり出ませんが、この葬儀で太兵衛に対する猪之吉の思いがはっきり出ます。

そしてこの葬儀がこの物語の重要な場面であり、この先に始まる戦いのプロローグになります。

猪之吉としず、頭取番頭の3人がいかな思いで桔梗屋の危機と戦うのか。
息つく暇も無いくらいに面白いです。是非この本を読んで山本氏の世界を堪能してください。

山本氏には短編もありますが、物足らなく感じます。

それほど 長編なのに長さを感じさせない一冊です。
もちろん、おもしろいですけどね Date:2007-09-21
おすすめ度
あいかわらずの山本一力節です。
大店の主・太兵衛と賭場の貸元・霊巌寺の猪之吉の友情の物語。
桔梗屋が騙りにあったとき、後見人を任された猪之吉が桔梗屋の為に立ち上がる。

話の大筋はいいんですが、細かい筋で気になるところいくつか。
騙りで作らせた2000足が香典返しとなるくだりは読んでてとてもおもしろかったんですが、ちょっと騙りの仕組みと、その結末のつけ方は、複雑で分かりにくかった。
話をすっきりするために、贋金の話か、太兵衛の親族の話は省いても良かったんじゃないかなぁ。
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