モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)
原著 Ernesto Che Guevara
, 翻訳 棚橋 加奈江
価格:¥ 620 (税込)
出版:角川書店
カテゴリ:文庫
ページ:229頁
JAN:9784043170029
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で15943位
おすすめ度:
[ Amazonの詳細ページへ ]
出版:角川書店
カテゴリ:文庫
ページ:229頁
JAN:9784043170029
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で15943位
おすすめ度:

[ Amazonの詳細ページへ ]
この書籍を買った人はこんな書籍も買っています
レビュー
|
ゲバラの日記 Date:2010-01-04 おすすめ度 ![]() ゲバラの若き日の日記です。医学生時代に南米を旅した記録です。若者がバカをしながら、外の世界を見て歩く旅です。若い時代の野放図な面が見られます。やや観念的な感じで、読み易い本ではありません。 |
|
その名は、ゲバラ。南米の現実が青年医師を革命家にした。 Date:2009-02-11 おすすめ度 ![]() 決して早咲きではない革命家ゲバラの社会への目覚めが形を成しつつある時期に記された公開を前提とはしていない旅日記です。 青年期の放縦と混乱、医学生としてのプライドと恐れ、インテリとしての正義感とひ弱さ、物を知る者として町に村にそして人に接する驚き、後に革命家ゲバラとなの医学生の幼ささえが読み取れる。 当時の南米(更に言えば対合衆国関係)の時代背景、地理的関係、民族、気候風土、各国の政治的関係に対する読者の知識不足を補足する編集者の工夫がやや不足していると思われる。 今だ世界各地で根強い人気を持つゲバラを知る上で、一度手にする必要のある一冊と言えよう。 付録の革命政権成立後の医学生に対する「講話」・演説は、革命後の高揚とアジ演説との性格を差し引いた上で、現在のキューバの医師・医療関係労働者そして当時直接ゲバラに相対した医師たちは、どの様な思い出読み返すのだろうか。 中南米の「反米」諸国へのキューバから医師派遣政策の源を考える上でも、資料 性がある。 |
|
ゲバラがゲバラになった訳 Date:2009-01-21 おすすめ度 ![]() 数年前に映画を観て、本書を手に入れていたが、未読状態のまま本日まで温めてました。ゲバラの映画を見るために、本書でおさらいしておく目的がありましたので、東京出張の新幹線の中でむさぼるように読みました。読書の最中に映画の場面がフラッシュバックのように蘇ってきました。ゲバラが何故革命に身を投じるようになったか、それはこの若かりし頃の旅によるのです。この旅を通じて彼は自身の人生を見つめなおすのです。 でも本書は読みづらいこと。翻訳独特の言い回しや時系列が飛んでいたりして、映画を観て本書を読まないと、理解が出来ない可能性があります。それはあまりにももったいないので、本書を読もうと思ったあなた、途中で挫折したあなた、是非映画を見てください。そして再度本書を手にしてください。きっと楽しい読書体験となることでしょう。 私は次は「ゲバラ日記」にすすみます。 |
|
チェ・ゲバラの運命の旅 Date:2009-01-16 おすすめ度 ![]() 医学生であったエルネスト、若き日のチェ・ゲバラの南米旅行の記録。彼はこの旅で世界の「現実」を目撃します。心優しき人々、貧困、そして不当な搾取を受ける人々…日記を読むと彼がとても純粋な人物であったことがわかります。ご存知のように彼はこの旅の後、カストロと出会いキューバ革命を成し遂げますがその後、ボリビアで亡くなりました。 彼がいまなお、人気を持ち続けているのは彼の人間性によるところが大きいと思います。 |
|
誰しも若いときがある Date:2008-12-15 おすすめ度 ![]() 後に偉大な革命家になる、エルネスト・チェゲバラが まだ医学生だったろころの自分探しの旅日記。 修飾華美気味な若さ溢れる文章が微笑ましい。 冒頭に寄せられた、ゲバラの娘、アレイダ・ゲバラ・マルチ嬢が 若かりし頃、我々読者と同じように読んだ記憶を 書いてくれていて、 父と知らずに若いチェ・ゲバラに共感している様が切ない。 それでも、アレイダ嬢が言うように、 まだ革命も、自分自身が生きている世界も、 何も知らず、何かを探して旅を続ける若者に 誰もが勇気付けられ、微笑まざるを得ない。 繊細で自信家で、 でも一生懸命生きている。 どこにでもいる23歳の若者の姿。 革命へ少しずつ目覚めていく様が日記ならではの臨場感で味わえる。 当時の南米地図を辿りながら堪能したい。 |


