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DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)

イラスト 竹岡 美穂
価格:¥ 1,575 (税込)
出版:エンターブレイン
カテゴリ:文庫
ページ:414頁
JAN:9784047260290
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で3190位
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レビュー
DVDについて−ちょっと違う気もするが雰囲気は出ている Date:2010-01-29
おすすめ度
本編についてはアチラを参照願うとして、こちらでは付属の限定DVDについて。

オリジナルアニメーション【“文学少女”今日のおやつ 〜はつ恋〜】
スペシャルコンテンツ【劇場版“文学少女”予告映像】
※メニュー画面では上記の並びだが、オートスタートでは逆順に流れる。

さすがに竹岡美穂さんが描く繊細な挿絵の世界をアニメで表現するのは、かの Production I.G でも難しいのだろうか。「貞子こと黒沼爽子」はあんなに素晴らしいのに……。背景や静物といった美術系はともかく、人物像は「似て非なるもの」くらいで挑んだ方が良さそう。遠子先輩の黒髪は青みがかっていないとイカンと思うのだが……。声にしても、遠子先輩役の花澤香菜さんは好きな声優さんではあるが、今回は遠子先輩というより何だか同級生の遠子ちゃんという感じがしないでもない。もう少しお姉さんっぽさと、“清楚で古風な雰囲気ながら実は少しお転婆で意外に押しが強い”という「先輩らしさ」がほしい。音楽は申し分無し。それでも、遠子先輩が引用する本や心葉の三題噺の世界を動画で観られるのはアニメならでは。「なるほど、こうなるのか」と納得できるものは充分にある。文字がまるで“イニシャルG”のごとくシャカシャカ動き回って遠子先輩の反応というか心情を表しているのは良い演出だった。

これだけで劇場版本編を占うのは尚早かもしれないが、ある程度のアタリは付けられると思う。正直なところ現状では映像的に玉石混交な印象は否めないが……シナリオで押すのか?
ここだけが・・・ Date:2010-01-07
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付属DVDの予告編とショートストーリーは劇場版への期待を大きくしてくれました。
おやつのシーンは原作の雰囲気とは違う演出に感じますが、メディアの違いを考慮した演出としてむしろよい印象を受けました。(多少演出過多だったかもしれませんが、第1弾の短編映像としては良かったと思います。)
お話の方は個人的趣向と異なっていましたが、本編での登場人物との絡みや、あの人のフォローなど・・・本編では足りないという方に読んで頂きたい内容だと思いました。
ただ1点、どうしても気になるのが、本の表紙と背表紙に"DVD付特装版"という字があることでした。どうにもこの字が気になってしまってしょうがない。ずらっと本を並べた時にこれだけ浮く!せめて"特装版"だけにして欲しかったと思います。
なので星4つで。
映像はいい。ただ・・・!! Date:2010-01-06
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琴吹ななせのキャラクターデザインだけは本気でかえてください。あれじゃ野蛮人です。おねがいだから変えてください。いくらなんでもあれはひどすぎる。頼むから、絶対変えてください、
読者を飽きさせません Date:2010-01-02
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作者の「野村 美月」さん、「文学少女」シリーズを生み出して下さったことに、感謝です。

正直、タイトルが「文学少女」だけに、本編の最終巻を読んでから、「この作品は、どうなるんだ?」と心配もしてしまいましたが、自分は野村さんを甘く見ていました。

「見習い」シリーズ、この物語の広がり様は、他の作品にはなかなかみられないモノがあり、読者をどんどん引き込んでいってくれます!!!
自分も、高校生なのですが、この年齢特有の感受性・恋愛感・心の葛藤が見事に描かれています。同年代からは「あー、この感じ、すごくわかる。」、また、大人の方からは、「懐かしい感覚だ。」と感じられるのではないでしょうか。

そして、このシリーズの「ネタ本」の解釈は素晴らしい!!
今まで読んだのものが、また全く違う雰囲気を纏わせてくれます。
特に、今回のは、映画を小学校時代に見たのですが、意味がわからず、面白くも何ともなかったのに、原作を読みたくさせる、この物語の構成。
素晴らしい。の一言に尽きます。

何だか、シリーズ全体の話になってしまいましたが、このシリーズは絶対に全て購入することをオススメします。
完璧とは言えないが Date:2010-01-01
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DVDについて書きます。

ドラマCDも持っていますが、やっぱり声に違和感があるな〜という印象。今回喋るのはほぼ心葉と遠子先輩だけですが。

・一瞬映った琴吹さんの髪がワイルド過ぎる?!
・一瞬映った千愛がけいおん!ぽく見える?!
・遠子先輩がおやつを食べるシーンの演出が若干過剰?
・心葉の髪が茶色っぽすぎる?

など、個人的に不満はありますが、全体的に丁寧に作られていて好感が持てました。『時をかける少女』などの、一般向け映画の雰囲気があるかなぁ、と思いました。

DVDの内容は映画の広告とオリジナルストーリーなので、値段としては決して高くないと思います。劇場版『文学少女』の予習に是非どうぞ。
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