ツ、イ、ラ、ク
価格:¥ 1,890 (税込)
出版:角川書店
カテゴリ:単行本
ページ:426頁
JAN:9784048734936
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で374815位
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レビュー
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ありそうでなかった Date:2008-03-13 おすすめ度 ![]() 長いが一気に読んでしまった。ストーリー展開はわかりやすいのだが登場人物の多さに困惑する。いろんな人間の恋愛を書きたいのかもしれないがこの小説には一応主人公がいるのであまり主人公と関わらない人間はいらないと思う。姫野カオルコはやっぱりエッセイのがいい。回りくどい言い回しはエッセイだと笑えるが小説だと疲れる。しかし舞台を田舎の中学にしたところがニクイねー(笑)普通の小説家は高校生にするし時代背景とか絶対設定しちゃうけどこの人はあくまでフィクションらしくどのへんの地方でいつくらいの時代なのか全くわからなくするところが素晴らしい。どことなく昭和っぽいけどな(笑)湯川アリサっちゅうアイドルはまんま山口百恵だし!ブルマで体育するってとこも昭和っぽい。つっこみどころ満載なわりに何度も読み返してしまう不思議な本です。 |
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残念。 Date:2007-03-11 おすすめ度 ![]() 渾身の作って言うから期待したけど 文章ものすごく下手ですね 内容も普通。 よくあるストーリー ケイタイ小説に毛の生えた程度の文章 間間にでてくる言葉はたまにいいのあるけど 全体の下手さがいいところまで打ち消してる。 |
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凄い・・・・。 Date:2007-03-03 おすすめ度 ![]() 本当の恋愛なんて、しなくてもいいのなら、一生知らなくて死んでいきたいな、と思った。 本当の恋愛は、どこかにいってなにかをみて、いっしょになにかをたべたりすごしたり、 2人で暮らして・・・そんなモンじゃない。もっとゾッとするような体験だ。心を持っていかれる、それをしている最中は、何が見えているのか見えていないのか、きちんとお互い向きあっているのか、お互いの気持ちすらもはやどうでもいいのか、ただただ、本当に突き落とされる ものだとこの本を読んで思った。自分の家族や友達や近所の人や会社の同僚が、本当の恋愛をしているなら、それは迷惑な事のような気もする。「もっとずっとあとに出会っていたら」、 こんなに揺さぶりつづけられている恋愛をしていた、河村先生が振り絞って出した言葉、それはあきれるくらい陳腐だ。言葉や性愛じゃ足りない。その2つは相手に向ける変換でしかないのかも。姫野カオルコはそれを言葉でわからせてくれた。すごい。 |
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ツ、イ、ラ、ク・・・と、つい口ずさんでしまった。 Date:2007-02-25 おすすめ度 ![]() 恋に堕ちる、というより墜落という言葉が合うほど、 突然でいて激しい恋がこの本にあった。 長編でしたが一気に読めました。とても読み応えがありました。 小学校2年生から始まって既にこの頃から恋愛相関図が生まれているという流れも 面白かった。この子達はどうなっていくのか興味をそそられる人物描写でした。 主要の人物が多くところどころ物語の語り手が代わるのですが、 それでも分りやすかった。 やはり登場人物がしっかりした人間として出来上がっていたからだと思います。 中学生になった登場人物達も様々な恋を展開させ、 刺激的で切ない隼子と河村先生の恋はハラハラドキドキしながら、 最終的に大人になった彼女達のことが物語の最後まで気になる。もちろん読み終わった後も。 その後を想像しつつ、またこの小説の最初のページをめくりたいと思います。 |
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懐かしい・・・。。 Date:2006-10-30 おすすめ度 ![]() 甘く、切なく、残酷で。 懐かしい、と思っちゃった時点でオッサンになった実感が。 子供以上、オトナ以下な時期って誰もが引きずるモノなんでしょうかね。。。 真っ直ぐに物事を見られなくなってきた30代にお勧めです。 帰りたくても帰れない「あの時代」をちょっとだけ思い出せるから。 |




