クレーの絵本
イラスト パウル・クレー
クレー [ 絵日記など ] at 2009-04-06 23:38:46
パウル・クレー 絵画のたくらみ (とんぼの本)前田 富士男 / 新潮社 私の特に好きな画家、パウル・クレーについて書かれた本です。 クレーの絵が好きで、もっとクレーのことが詳しく知りたいという方にはお勧めの一冊です。 クレーの絵は色がきれいで抽象的でかわいいのです。 そしてどこか可笑しい。 特に晩年にたくさん描かれた天使の絵なんか、落書きのようなポップさを感じます。 ヴァイオリニストとして活躍した時期もあっただけに、クレーの絵からは音楽も感じ取ることができます。 私生活では主夫生活を余儀なくされたり、ナチスに家を遂われたりといった苦労をしたというクレー。 ...
価格:¥ 1,575 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:単行本
JAN:9784062078245
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で13658位
おすすめ度:
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パウル・クレー 絵画のたくらみ (とんぼの本)前田 富士男 / 新潮社 私の特に好きな画家、パウル・クレーについて書かれた本です。 クレーの絵が好きで、もっとクレーのことが詳しく知りたいという方にはお勧めの一冊です。 クレーの絵は色がきれいで抽象的でかわいいのです。 そしてどこか可笑しい。 特に晩年にたくさん描かれた天使の絵なんか、落書きのようなポップさを感じます。 ヴァイオリニストとして活躍した時期もあっただけに、クレーの絵からは音楽も感じ取ることができます。 私生活では主夫生活を余儀なくされたり、ナチスに家を遂われたりといった苦労をしたというクレー。 ...
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レビュー
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美しい本 Date:2009-07-30 おすすめ度 ![]() 谷川俊太郎の詩に惹かれて買いました。クレーはよく知らなかったけど、絵と詩の世界に、静かに、しかし力強く引き込まれました。悲しいのか、嬉しいのか、寂しいのか、あたたかいのか・・・私のなかの様々な感情を優しく包んでくれる、そんな感覚に浸ってしまいました。いろんな意味で、美しい本でした。 |
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画家のまなざし、詩人の窓 Date:2009-02-20 おすすめ度 ![]() パウル・クレーの絵に谷川俊太郎が詩をつけた詩画集。 印象的な色と言葉がたくさん散りばめられている。 クレーの絵は、何よりも親密さに満ちている。 パステル調のあたたかな色づかい。ぬくもりのある線。 そしてクレーの絵には、音楽がある。 のびのびと、うたい踊るような構図。 それはたぶん、クレーがバイオリン弾きだったことと無関係ではない。 そのクレーの作品に、谷川俊太郎の言葉はつかずはなれず寄りそって、見る者の想像力にそっと翼をつけてくれる。 特に好きなのは、冒頭に置かれた「愛(Paul Kleeに)」という詩。 リズムがあり、語感が気持ちいい。 声に出して読むと、晴れた朝みたいに心がひろびろ、せいせいとする。 クレーの作品と向き合うときの安らいださわやかな心もちを、この詩はとてもよくあらわしていると思う。 展覧会で知ったのだが、パウル・クレーは前衛芸術家としてナチス・ドイツの迫害を受け、スイスに亡命して絵を描きつづけたのだそうだ。 作品の外で画家がたどった運命を知ると、このかわいらしい、楽しげな絵を描くために、どれほどの心のつよさが必要だったか、思いを馳せずにはいられない。 |
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きれい Date:2008-08-04 おすすめ度 ![]() クレーの絵に谷川俊太郎の詩。感性が鈍いあっしにはちと難解ですが、非常にきれいな本です。これで1500円。買って損は無いと思います。自分は「死と炎」が印象的でした。 |
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ベルンの寒さ Date:2007-11-11 おすすめ度 ![]() 2002年に スイスのベルンを訪れる機会を得た。 八月ながら雨だったその日は非常に寒かった。夏服で震えながら クレー美術館に行った事を今でも憶えている。 僕がクレーを知ったのは 「クレーの絵本」という合唱曲からだ。その曲の詩が この谷川俊太郎の詩集であったので手に取る機会を得た。そうして クレーの絵が好きになった。こういう偶然の積み重ねが 人生を織り成している点に たまに厳粛なものを覚える。 結論として クレーと谷川は絶妙なコラボになっている。クレーの絵というものは そもそも観ている人に解釈の自由を与える。自由を得た 谷川が 奔放に 詩を謳っている。 この本を観ていると 絵に触発された想像と 詩に誘発された想像と二つの想像が湧き上がる。いささか混乱してしまうわけだが もちろん 混乱は芸術がもたらす最良の部分の一つでもあるのだ。 今 この本を見ていると ベルンの寒い夏を思い出す。そう 夏なのにとても寒かったのだ。 |
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絵と詩の交響楽 Date:2007-01-01 おすすめ度 ![]() クレーの絵も谷川俊太郎の詩も大好きですが、ベストマッチですね。ともすると、絵に文章がつくと説明的になりがちですが、谷川俊太郎の詩は、詩として独立して読んでも、充分、楽しめるし、絵と合体するとまた違った色合いを見せて魅力を増します。クレーの絵も、同様です。まさに、絵と詩の見事な交響楽です。お互いを殺さずに、輝かせるような素晴らしい作品に仕上がっていると思いました。 |


