Excite商品情報Excite

子どものための哲学対話―人間は遊ぶために生きている!

イラスト 内田 かずひろ
価格:¥ 1,050 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:125頁
JAN:9784062087438
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で17032位
おすすめ度:

[ Amazonの詳細ページへ ]
この商品は購入可能です
Amazon.co.jpのカートに入れる
発送可能時期:在庫あり。
トラックバックリスト
 よいこととわるいことって、なに? [ 意識日記 ] at 2007-03-09 00:28:52
朝のジョギングが習慣になってきた。3日坊主では終わらせない。 布団の中では「起きたくない。10分でも長くこの温かいところに」と思うが、 いざ外を走ってみると、「なぜ、もう10分早く起きれなかったのか?早ければ早いほど、時間に余裕ができたのに」と思う。 意思の弱い人間にとって、永遠の悩みかもしれない。 「自分に負けるな!!」が父親の口癖だった。 でも、「自分」とはなんだろう。 父の言っていた自分の意味は、きっと「自分探し」とか「理想の自分」というような空想ではなく、この肉体をコントロールし、なんらかの意思が働くこの自分を指すものだろう。 自己認識論(svasa...
このページのトラックバックURL
 エキサイトブログユーザーならブックマークレット機能を利用してこのページにトラックバックできます。
レビュー
子供には、もったいない(笑) Date:2009-10-05
おすすめ度
凄いの一言です。
ある意味、「神との対話」です。
わが子(14歳)に読ませました。
途中で放棄しました・・・・猫に小判(笑)

親が読んで、ウロコをボロボロ落とす本です。
本書に出会ったのは、幸運でした。


大人のための哲学絵本 Date:2009-06-16
おすすめ度
 哲学とは知識の積み重ねではなく、先入観の排除である。そうは言っても先人たちの哲学的遺産を無視するわけにはいかない。知識の獲得と知識の破壊。相反する二つの営みを両立させなければならないところに哲学の難しさがある。
 さらに哲学とは言葉である。単に伝達する手段としてのみならず思考する手段として、哲学を成り立たせる条件として言葉は必要不可欠である。しかし言葉もまた先入観を植え付ける。言葉を使って言葉を取り除き、言葉以前の世界に戻ろうとするところにもまた哲学の難しさがある。
 齢を重ねるごとにわれわれは哲学するための道具を手に入れることができるが、他方哲学そのものからは遠ざかってゆく。それゆえ究極の哲学者は赤ん坊である。しかしながら残念なことに赤ん坊は哲学を語る言葉を持っていない。そして言葉を語る頃には哲学を忘れている。
 本書はそんなジレンマを解消した哲学入門書である。限りなく少ない言葉で、限りなく深い哲学を表現することに成功している。子どもでも分かる言い回しで、大人でさえ気づいていない哲学を語ることができるのは、永井均が正真正銘のピュアな哲学者であるからにほかならない。
 内田かずひろによる挿絵の貢献も大きい。永井の言わんとしていることを、一コマもしくは数コマのイラストレーションで見事に表現している。特に最後の方にある「私」と「神」の関係(無関係)を語った四コマ漫画は出色である。「神さま、ぼくをつくってくれてありがとう」と少年が神さまに言う。神さまには少年の言葉が届かない。届くはずがない。神さまには少年をつくることはできても「ぼく」をつくることはできないのだから。永井の自我論がこれ以上ないくらい簡潔に表現されている。
 世界一シンプルで分かりやすい哲学入門書であるが、それが災いすることもある。哲学とはもともと反社会的で危険な「劇薬」であるから、どんなに口あたりがよくても子どもに与えるものではない。永井の意図には反するのかも知れないが、子どもよりも大人に読んでほしい、否むしろ大人が読むべき哲学絵本といえよう。
ほんとうの「こども」には絶対に読ませてはいけない本です! Date:2009-05-05
おすすめ度

平成20年3月、茨城県土浦市で起こった、九人連続殺傷事件。

いま25歳の被告は、高校生のときに親から「この本を読みなさい」と渡されて、読んだそうです。

とくに影響を受けたのが、

「死刑以上の重罰はないということは、世の中死ぬつもりならなにをしてもいい・・・」

というくだりだったそうな。

「いや、これは過激なお子様が大量生産されそうな凄い本です」との商品説明の危惧、が現実となってしまいました。

精神的に未熟な、ほんとうの「こども」が読んだら、言外の意味をくみ取ることができずその言葉通りに受け止め、実践する可能性があると思います。

つまりビョーキの「こども」にとって、自分の病的な考えや行動を正当化する根拠になる本、といえるでしょう。

じぶんのこどもに買い与えるときは、それこそ親子で一緒に読んで意見をのべ合う、くらいの覚悟が必要な本です。
面白くて、読みやすくて、お勧めしたい哲学入門 Date:2009-04-10
おすすめ度
 「哲学」というと、何やら硬いイメージを持っていたが、この本を読み終えてそのイメージが変わった。本文は対話形式で展開され、あたかも自分が横でその話を聞いているような感覚でスラスラ読める。

 「なぜ人は生きているのか?」
 「善いと悪いの区別って何?」
 「なぜ勉強する必要がある?」

 日常において、ふと思いそうな素朴な「なぜ?」という疑問を次々に展開し、結論を楽しみにしながら「哲学」の考え方を得られた。挿絵も分かりやすいうえに可愛らしいので、どんどんとページをめくりたくもなった。

 自分を取り巻くあらゆるものに対して「なぜ?」という疑問を持つことこそ、「哲学」の根本であり、正解や不正解の有無について考えることがその目標であるということが読み取れた。最後のまとめ部分の対話内容が非常に説得力を持っており、それまでよく分からないままであった本文の内容も一気に片付けられた。
大人にも。 Date:2009-04-08
おすすめ度
「哲学」と聞くととっつきにくいイメージですが、この本は違いました。
しかし、読むのに何日もかかりました。
自分が当たり前だと思っていたことがくつがえされるような感覚を覚えたり、目からうろこが落ちたり。
おすすめの1冊です。


ライフログ - この商品を登録しているブログ
amazon検索
Copyright © 1997-2010 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム