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オードリー・スタイル―エレガントにシックにシンプルに

翻訳 笹野 洋子
価格:¥ 2,940 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:178頁
JAN:9784062105323
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で36084位
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エディターレビュー
  家庭菜園で収穫したレタスにのせたキッシュや新鮮なクリームを添えたラズベリーやマリナラ・ソースのパスタが大好きだったこと。よくブラウニーを焼いて撮影クルーにふるまったこと。夕食後犬の散歩に出るのがなにより好きだったこと。きちんとした生活が好きで、いつも同じ時刻に目覚め、食事をし、床につこうとしていたこと。本当に身近だった人たちが語るオードリー伝説は、彼女を生き生きとよみがえらせる。

  基金活動で子どもを抱く愛情に満ちた晩年のオードリーの表情と、バレリーナ時代の屈託のない、無垢というよりただ幼い感じのする10代のころの彼女の表情を見比べると、彼女は本当に最後まで成熟を止めなかった女性だし、『ティファニーで朝食を』のホリーや『ローマの休日』のアン王女を演じることで自分の想像力や愛情を豊かに育てたのだ、と思えてくる。

  ジバンシーやグレゴリー・ペック、ナンシー・レーガン、スピルバーグ、ラルフ・ローレンらからのコメントも掲載。多くの未公開写真を含む100枚近いグラビアと、デザイナー自身の手によるオードリーのためのラフ・スケッチ、『ムーン・リバー』『麗しのサブリナ』『マイ・フェア・レディ』でのメイク(シャドウやチークや口紅のさし方や色…)を紹介するカラーイラストなど、目で愛でて最高に楽しい。ベッドタイムにコーヒーテーブルの上でぱらぱらめくっているうち、物語部分を読みふけりはじめ、気がついたら明け方だった…なんてこともありそうだ。(石井節子)

レビュー
オードリーのファッション・スタイルの素晴らしさ Date:2009-07-25
おすすめ度
オードリー・ヘップバーンの素晴らしいファッションについていろいろな角度から検証し、その魅力を浮き彫りにしたコメントと写真が満載でした。

生涯の大切な友人として親交のあったジヴァンシーとは、仕事やプライベートを通して大きな影響があったことはよく知られています。彼のデザインした衣装はまるでオードリーのためにあるような華麗なもので、彼女の魅力をよりひきたてたものです。序文にジヴァンシーのコメントが書かれていますが、「ヘップバーン・スタイルをつくりあげた」という話は本書の核になるものでした。

どのページからも彼女の美しい表情とその素晴らしいプロポーションを見ることができますが、20世紀史上最高のスターでした。「世界の妖精」と称えられたオードリーの輝きが感じられ、映画のワンシーンだけでなく、プライベートなくつろぎの時間での笑顔を見ているだけで幸せな気分に浸れます。
メークアップのヒントとして、『ティファニーで朝食を』『麗しのサブリナ』『マイ・フェア・レディ』等が掲載してありました。化粧方法の例示は類書にないもので趣向が凝らされています。

スイスのラ・ペジブルでの安息の日々は彼女に安らぎを与えてくれました。気取らない、飾らない生活と書かれていますが、まさしく自然を愛したオードリーの実際の姿が浮き彫りなっています。
ユニセフの活動でエチオピアやソマリアへ行き、そこでの献身的な行動は少女時代に受けた哀しいトラウマをみる思いです。スターという虚像と実生活のオードリーのギャップも本書に書かれているいろいろな人たちの証言から読み取れました。
美しさの両立 Date:2007-12-28
おすすめ度
容姿も生き方もそのどちらもがこれほど美しくあった人を私は他に知りません。

本の視点としては「現代女性の自立」から書かれている感じですので、ちょうど女性の社会進出が叫ばれている現代の日本でも読みやすいのではないでしょうか。

ですが、彼女の生き方は「女性の自立」などというそんな簡単な言葉で語られるべきものではないと私は思っています。それは男性である私にとってみても、非常に学ぶべきところの多い生き方ですし、尊敬出来る人物であるからです。もう彼女は人間として素晴らしいって話です。それは、この本の主にインタビュアーが語る言葉の節々にも見えてくると思います。

さて、私は原著購入当時、英和辞典片手に文章を読みましたが(半分くらいしか意味はわかっていないかもしれません)、写真だけでも十分に満足できると思います。他の方のレビューを読むと、この本は日本語訳が出ているようですので、そちらも購入してみたいと思っております。

このアマゾンのページは原著ですよね?違ったらすみません。
世界を魅了する、一人の女性のライフスタイル。 Date:2005-10-05
おすすめ度
以前から、ファンとしてオードリーに関する本を読みたいと思っていました。
いろいろ似たような本がある中で、これを買って本当に良かったと思います。

生い立ち、ファッション、女優業、出演映画のエピソード、親しかった人物が語るプライベート。
一人の女性としてのオードリー・ヘップバーンが、たくさんの写真たちと共に載っています。

そこから見えてくるのは、自分らしさというスタイルを最後まで持ち続けた女性の姿。
夢見る妖精は、実は凛とした素敵な人物だったということが分かります。

この本に載っているのは人物像だけではありません。

オードリーのメイク、ファッションのワードローブ、普段何を食べていたかなど、女性の関心を惹きつける内容も盛りだくさん。

ちょっと大きめサイズですが、ファンならぜひ読むべきだと思います。オススメです!

お手本になるライフスタイル Date:2005-09-06
おすすめ度
特別オードリーファンではなかったけど、どうして彼女がこんなに人気あるんだろうと常々不思議に思っていました。この本を読んでみて激しく納得。とってもピュアで自然体に生きてる女性なんですね。生活のひとつひとつに彼女のこだわりが生かされていて、とっても素敵だと思いました。
読み物としても○。 Date:2004-06-01
おすすめ度
すでにみなさん書いていらっしゃるので多くは書きません。
写真はきれいだし,ファッションにも魅かれます。

それだけでなく,オードリーの生い立ち,生活なども結構詳しく書かれていて,読み物としても充実しています。

私はバリー・ハリスの「オードリー・ヘップバーン」上・下を持っていて(しかもハードカバーで・・),これは詳しいのですがなにしろ長くて・・・。
詳しさではかないませんが,私のようにあまりコアーでないファンにはこの本で十分だと思いました。

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