結婚失格
価格:¥ 1,365 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:203頁
JAN:9784062137065
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で150724位
おすすめ度:
[ Amazonの詳細ページへ ]
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:203頁
JAN:9784062137065
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で150724位
おすすめ度:

[ Amazonの詳細ページへ ]
この書籍を買った人はこんな書籍も買っています
レビュー
|
わけもなく家出したくてたまらない一人暮らしの部屋にいるのに Date:2007-12-28 おすすめ度 ![]() 枡野浩一はいつだって曲がったことが嫌いで「正しさ」を主張している人だと思う。 多彩なレトリックを駆使して、軽妙に書いていてもそうだ。 本書でも妻である南Q太さんの嘘や理不尽な離婚要求に対して、 みずからの「正しさ」を主張し、闘う。 しかし彼が「正しさ」を立証すればするほど妻は感情的になり、二人の溝と対立は深く強くなっていってしまう。 そして彼は、 正しさの中にいるからあなたにはここから先は理解できない という心境に至り、苦しむ。 「正しさ」は彼自身だけでなく、妻の方にもあることが分かってくるからだ。 そして離婚をめぐる事態は、一応収束に向かっていくのだが・・・という話。 本書は「書評小説」と銘打たれていて、 枡野さんは変化球を投げたかったようだが、 どうしようもないぐらいストレートになっている。 いつもの芸達者な彼らしくない一冊だ。 巻末の穂村弘さんのエッセイでは、 枡野さんが少々変わり者であることが指摘されていて、 小説全体を相対化する役割を果たしている。 (あと、内田かずひろさんの挿画がすごくいい。 あじわいがあります。) |
|
はじめて読む感じ。 Date:2007-07-05 おすすめ度 ![]() 枡野さんが、南Q太の元だんなさんという予備知識なく読んだせいか、 文章のひとつひとつに、いちいち驚いてしまった。 離婚できて良かったですね、という感じですしたが、 本の中でこれはリアルな感想なのかもしれませんが、 銀色夏生さんの元だんな(イカチン)の気持ちが分かると 書いてあったことが収穫でした。 (個人的に銀色さんのファンでイカチンてどんな人なんだろ〜。 と思っていたので。きっと枡野さんみたいなタイプなのかと わかったことが収穫。) でも、こういう男女の気持ちの差って結構あって、 女性が相手に対してダメだと思うとひたすら離れようとするから こういう不幸な形で終わってしまうのかと、 軽い気持ちで読んだのに、読後感がかなり重たくなってしまいました。 |
|
南Q太のファンなので Date:2007-05-02 おすすめ度 ![]() そのつながりで、何となく買ってみました。 「何も言わない」、「言い訳しない」とかいうことが かっこよくてセンスがあるとされている“クールな”世の中で、 私もそういう感じで行こうと思っているところがあります。 そんな中であえて「言っちゃてる」著者にはある意味、 “男らしさ”を感じてしまいました。恐らく著者も、 「かっこ良いこと」と「かっこ悪いこと」をセンス良く分別 出来る人だと思いますが(南Q太が結婚したぐらいの人ですから)、 そういう人があえて「言っちゃてる」ところが凄いと思った。 そして著者と同じように、昔からのファンとして、私も最近の南Q太が心配。 |
|
意味不明 Date:2007-02-27 おすすめ度 ![]() 何を言いたいのかよくわからない。子供が大きくなってから、この本を読んで幸せかと思うか??離婚は仕方のないことだと思うけれども、相手の事をけなさないのは子供の親として最低のルールだと思う。 |


