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虚構 堀江と私とライブドア

価格:¥ 1,575 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:262頁
JAN:9784062140232
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で60685位
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 虚構 堀江と私とライブドア / 宮内亮治 [ カフェビショップ ] at 2008-02-20 20:36:53
虚構 堀江と私とライブドア / 宮内亮治 あのライブドアの元ナンバー2が書いた本。 副題が部屋とYシャツと私みたいでおっかしいー。 ニッポン放送買収、フジテレビとの攻防、逮捕っていう 一連の出来事の顛末が書かれていて、興味津々で読んでみたのだが、 うーむ、ど..
 虚構―堀江と私とライブドア [ 簿記Z ] at 2007-05-17 21:58:53
虚構―堀江と私とライブドア の感想 元ライブドアのNo2 宮内亮治さんの回顧録ですが、昇っていって歯車が狂いだし、落ちていく様子がわかりやすく伝わってきます。 第一章 ライブドア事件とは何だったのか? 第二章 天才?
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レビュー
堀江さんの本より内情がわかりやすい Date:2010-01-22
おすすめ度
一躍時の人となり世間でもよく知られている社長の堀江さんに対し、逮捕後名前こそ有名になったものの人物像はほとんど知られていない宮内さんの本ということで興味深いものがありました。
堀江さんの本は良くも悪くも感情的な文章が多いのですが、反面宮内さんの本は出来る限り客観的に(もちろん実質的には主観的な内容ではあるが)物事を見て書こうとしてる様が伺えました。

ライブドアの内情も堀江さんの本よりこの本のほうがわかりやすいと思います。ライブドア事件に興味のある人なら読み物として非常に興味深いものとなっています。
それと同時に会社の経営というものに関しても非常に緊迫感の伝わってくる本でした。経営に興味のある人でしたら、あそこまで世間に賑わせたライブドア経営の一部始終が見てとれて参考になると思います。
ライブドア事件の戦犯 Date:2009-08-04
おすすめ度
ライブドアを実質的に牛耳っていたと言われる宮内。
私もいろんな本を読み、堀江の裏にいた宮内を戦犯だと見ていた。

しかし本書を読み、その考えは少し揺らいだ。
確かに堀江はアイデアを創造する才能はあったものの、実はあまり会社について
理解していなく、実際は宮内が動かしていたようだ。
間違いなくライブドアは、ファイナンス部門が収益を稼いでいた。
会社の実態がかけ離れている以上、無理があった。

それを何とかしようと宮内が四苦八苦していた様が伝わってくる。
イケイケドンドンな宮内だったようだが、この本から伝わってきた宮内の印象は
今までのものと全く違った。
むしろ宮内に共感した。
断片的にではなく、多面的に事件を追うことが大切だ。
虚構の実態 Date:2009-05-15
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一連のライブドア事件に関して、財務担当である宮内氏からの視点で綴られている。
これら内容の表現には裁判上不利になるような言い回しは当然無いようになっている。

事件の本質はここから完全に垣間見ることは出来ない。

しかし、実際に起きた経済事件を元にしたドラマという間隔で読めば楽しめると思う。
堀江氏の『徹底抗戦』と読み比べると細かい部分の描写が分かりやすくなると思う。
当事者からのライブ事件 Date:2009-03-29
おすすめ度
No.2宮内氏からの視点のライブ事件。
興味深く読んだ。他のレビューアの評価にあるように軽く読める作品。

この会社は本業を見つけようと模索しながら遂に見つからないまま
崩壊してしまったのだと言うことがよく分かった。
それと氏の苦悩と。

金融部門で繋ぎながら繋ぎながらをしながらだったが、
結局最後まで繋ぐしかなく。

昔の優等生(ホームページ制作で名を上げた会社)が
大人になってから(上場してから)自分探しをしているようなそんな印象を受けた。
面白い回顧録だが,読むときには出版時期を鑑みる必要あり Date:2008-10-15
おすすめ度
ライブドア(当時)のNo.2の宮内氏が地裁判決直前の被告の立場で発表した回顧録.結構多面的に書いてある.内部からライブドアを見た人間としての記述,当事者としての記述は読んでいて非常に面白いし,文章も上手い.著者や堀江氏が犯した大きなミスとして,「日本では法が恣意的に運用されることを軽視していた」という趣旨を挙げているあたりはズバリ本質をついていると思う(南堂氏の「二重の虚構」の方がわかりやすいが).公判(or+懲役)終了後のビジョンや税理士になる前の話などは大抵の読者にとってはどうでもよいことだろう.

丸括弧内に僕の感想を入れながら論点をまとめると,「マネーゲームや虚業じゃない(その通り)」、「マスコミや検察は事実云々よりもライブドア潰しが目的(その通りだろう)」、「小さな不適切な処理はあったが,強制捜査や逮捕や起訴に値するような案件ではない(起訴されていない横領以外はその通りだろう)」、「検察との取引なんかない(そうか?)」、「著者が有罪なら堀江も有罪が当たり前(そうか?)」、あたりか.最後の二つなんかは,本書に具体的に書いてある内容を以ってある程度反論できそうだ.

事件当事者の回顧録としても急成長する会社を内部から見た事例としても非常に面白い本ではあるが,著者がライブドアの金融部門のトップであったという事実と,堀江批判や検察への協力により執行猶予を得るというインセンティブのある時期だったということは意識して読む必要があろう.全体的に,仕事ができるが誠実さに欠ける(一般人と比べてではなく取締役の割には)という印象を受けた.
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