吉村和敏 PHOTO BOX プリンス・エドワード島 七つの物語 (講談社 ART BOX)
価格:¥ 1,890 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:239頁
JAN:9784062147224
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で81597位
おすすめ度:
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レビュー
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月並みだが、本当に美しい島だ、と心から思う Date:2009-10-29 おすすめ度 ![]() それは昔、『赤毛のアン』なぞ読んだことも無いのに プリンスエドワード島で撮影された映画のCMを見て、 それは見事な木漏れ陽を観たいがためだけに 映画館に足を運んだこともあった。 月並みだが、本当に美しい島だ、と心から思う。 写真家が20年も心酔するその情熱が伝わってくる出来だ。 もちろんそこに住む人々にとって、 自然とは優しいだけの存在では無いだろう。 しかしその厳しさを差し引いても、この美しさは格別だろう。 巻末に撮影箇所入りの地図があり 訪れようと考えている人にも親切。 |
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映画の映像を立体的に理解できるようになる Date:2009-01-04 おすすめ度 ![]() 「赤毛のアンのおしゃべり英語レッスン (これ一冊でできるわかる) 島本 薫」に掲載のある写真の作者の、写真を中心にした本です。 プリンスエドワード島のよいところが、まんべんなく写っているので楽しいです。 |
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深く魅了される「美」 Date:2008-10-30 おすすめ度 ![]() こんなに美しい写真集に出会ったのは、久しぶりです。 広大な自然と人造物とが共存し、自然は、優しさと力強さを呈します。 時に穏やか、時に神秘的、時に厳しく、時に楽しげです。 「美」そのもの、かつ、ロマンティックです。 掲示されている写真は、現在のプリンスエドワード島です。 本書は、グリーンゲイブルズのアンの解説書ではないのですが、 関連する写真の掲載や、簡単な解説もなされています。 アンに深く関連する写真集をお求めの場合は、NHK出版などから出版されているものを、おすすめします。 それよりも、本書では、アンのみならず、我々自身が、この島の美しさに魅了されます。 小説作品に、あまりこだわる必要はありません。 我々自身の眼で、美しさを堪能出来る、心洗われる写真集です。 |
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透きとおる様な色彩の風景 Date:2008-10-14 おすすめ度 ![]() 「世界一美しい」というオビの文句は、大げさではありません! 本当に美しいです! 緑と茶色に区分けされた、美しい畑を上空から写した景色、 白く輝くような教会、 可愛らしい民家、 赤色の納屋、 白い花が溢れるリンゴ畑、 木漏れ日の小道、 紫色のルピナスの花畑…等々 どのページを開いても、美しい色彩で溢れています。 ページ数的にも満足w |
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特別な想い抱く特別な地を一冊にまとめた珠玉のアート Date:2008-09-12 おすすめ度 ![]() 愛と魂のこもった写真集です。 それもそのはず。 この作品を手掛けた人気写真家・吉村和敏氏は、今からちょうど20年前に、“生まれ故郷の信州に似ていると思った”カナダへ飛び、中古車を購入し、1か月かけて彼の国を横断し、そうして出会ったこのプリンス・エドワード島にこころ奪われ、約1年間滞在します。 その後も、季節の折々に訪れては、その魅力をカメラに収め、そうしてプロ写真家としての道を、着実に歩んでいきます。 本作は、この20年もの歳月の中で、作者が切り取ってきた、この土地の風景に溢れています。 今の自分があるのは、あの出会いがあったからこそ…。 誰しもそんな出会いが、人生の中には必ずあるはず。そうしてその特別な出会い、特別な相手や場所に対し、いつの日にか、何らかの形で、恩返しが出来たなら…と強く思うもの。 作者にとり、それはカナダという国であり、その東端に浮かぶプリンス・エドワード島なのではないでしょうか。 そんな温かな想い、温かな眼差し、更にはシャッターを切る瞬間の、厳粛な空気が、美しい写真と詩的な文章、この作品全体から、ひしひしと伝わってきます。 夢中になれる対象と出会い、そうしてその対象を想い続ける、ぶれない姿勢と強い意志を持つ者は、とても幸せであり、とても凛々しい。 吉村さんが手掛けられた“プリンス・エドワード島”の作品集では、『プリンス・エドワート島―世界一美しい島の物語』、『草原につづく赤い道―プリンス・エドワード島の12か月』もお勧めです。また島との出会い、そうして写真家になるまでの物語が綴られた『緑の島に吹く風』も、読み応えがあります。 |

