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ナニワ金融道 (1) (講談社漫画文庫)

価格:¥ 777 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:文庫
ページ:471頁
JAN:9784062605502
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で9813位
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レビュー
意外な所でお目に掛かりました…。 Date:2009-01-29
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街金と呼ばれる高利貸しの実態と、借金する人のバトルの物語。
主人公の灰原は勤めていた工場が倒産して、ひょんな事から帝国金融に入社し、次第に百戦錬磨の借金取りに変わってゆく。

中の表現が、色々と卑猥なので健全な青少年にはお勧めできないが、これらの表現や関西弁で話が進むことにより、本来の「金貸し」と「借りた人」の、殊に寄ればのっぴきならないやりとりがコミカルに描かれている。

そういえば某会社の総務部に、この本の単行本が全巻揃っていた。ある意味、「プロに認められた」法律書でもある。
全国民必読の書 Date:2009-01-01
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「会社からいいようにコキ使われて残業代も出してもらえない」「得意先からの受注がなくなって工場が倒産しそうだ」「いくら働いても貯金が増えない」...こういう悩みは、資本主義の根本原則に無知であることから起こります。世の中がゼニ中心の弱肉強食の法則で動いていることは、学校では決して習いません。若い人は、1週間くらいで読めますから、「ナニワ金融道」全19巻を熟読しましょう。そうすれば、今後の人生において、世の中の底辺、あるいは底辺近くでうめき苦しむことはないでしょう。「ナニワ金融道」は、資本主義社会が続く限り読まれるであろう傑作です。
日本漫画史にその名を残す金字塔―でもやっぱり高校生にはちょっと Date:2008-06-06
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私もこの作品を初めて読んだ時はまだ世間知らずの大学生(しかも文学部文学科)だったので、とにかくあの時受けた衝撃は今だに忘れられません。 “エグくて暗いからもういらない”と、友達が置いていった第一巻を何気に読み始めたのがきっかけでした。 以後、決して楽しみのためではなく、怖いもの見たさで全巻読破しました。 

この作品に描かれていることは決して絵空事ではなく、実際に現実社会にいくらでも起こりうることなのですが、自分や家族の者がこういうドつぼにはまった状態に陥らない限りは決して知りえないようなことばかりなので、この作品が社会に知らしめた裏の知識(?)は決して侮れません。 執筆の原動力となっているのがドストエフスキーとマルクスというのも何ともスゴイ。  恐らく世界広しといえどもこんな漫画は他には無いと思いますし、現在日本の漫画をどんどん翻訳・輸入している欧米諸国では受け入れられない(日本の法律・生活習慣についての知識が要求されるから)でしょうから、後続するものの無い空前絶後の作品と言えるでしょう。 国内では唯一、青木氏の絵柄までソックリ継承した“カバチタレ!”が本家以上に息の長い展開を見せていますが、それもやはり始めに“ナニワ”あってのことです。 好き嫌いを超えて、万人にお薦めする作品ですが、やはり高校生にはちょっときつい内容でしょうね。 大学に入ってから(あるいは社会人になる前に)読みましょう。 借金や妊娠や職業にまつわるトラブルがその頃身の回りに必ず起こってくるでしょうから。 その時こそ“ナニワ”を参考にして、最悪の事態だけは避けて下さい。
無題 Date:2007-10-10
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出てくるキャラの内面が皆ドス黒くて好きになれないとか
性描写が露骨すぎて著者は性欲をもてあまして死んだんじゃないかとか…
高校生ぐらいの頃はこんなに純粋な受け止め方をするのだなと逆にビックリしました。

青木雄二の書いている漫画は「社会の一面」をかなり忠実に描いています。
創作部分もあるでしょうが、ほとんど現実に起きてもおかしくないことです。年をとればとるほど実感します。
さまざまな経験を積んだ青木雄二の本音だからこそ、露骨で気持ち悪い部分もありますが、だからこそ味があるし嘘っぽさがない。

漫画特有の演出をせず、ただ淡々と起こったことを描いているために、現実の迫力、現実の恐ろしさが伝わってくる。

私自身、社会経験をつんでいくにつれ「あの漫画にかいてあったことは本当だったんだ」と思うことが何度もありました。
・・・そうなる前にこの本で勉強や Date:2007-05-18
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一口で言えば、人生の教訓になる漫画
金を街金から借りるな、人生、保証人になるなと言う警告でっしゃろ・・・
つまり、一般人は法律に疎いから金融屋のカモにされるのがオチやと言うこと
作者の青木 雄二はんは現実の醜さや怖さをよく見抜いているなと感じる
人間、自分の身が一番大事、いざとなったら保証人をほって逃げるのは当たり前
だから得体の知れん書類にハンコを押すな!あとで命取りになるで!
そうなる前にこの本で勉強や!
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