霧のむこうのふしぎな町 (子どもの文学傑作選)
イラスト 竹川 功三郎
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ユーズド:¥ 504より »
出版:講談社
カテゴリ:単行本
ページ:191頁
JAN:9784062611510
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で195258位
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レビュー
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思い出の本 Date:2009-12-16 おすすめ度 ![]() 小学生の頃、大好きだった本です。図書館で読んであんまりに好きすぎて買ってもらったはずなんですが… 久しぶりに読んでみたいので購入しました。 子供の時はものすごく文字が小さく感じましたが、さすがにさくさく読めました。 今読んでも雰囲気がとても好きでおもしろかったです。 調べてみたら同じ作者の「ふしぎな」シリーズが他に2冊もあって 昔と同じ挿絵の文庫版をまとめて購入。届くのが楽しみです! |
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日本の少女たちの夢とは Date:2008-01-27 おすすめ度 ![]() 1979年出版だそうです。小学校の一年生の時に図書館から借り出して読みましたよ。懐かしい。本書が『千と千尋の神隠し』の元ネタとはずっと知りませんでした。映画を見てもピンと来なかった。インスピレーション程度でしょうね。そんなに似ていませんよ。 無国籍な世界です。ヒロインの名前からして「リナ」です。1970〜80年代というと女の子の名前は「○○子」が多かったのではないかな。舞台は日本のはずですが、リナちゃんが山間の霧の向こうで何故かヨーロッパの町を発見するんですね。住人も外人さんで。その外人さんたちは全員日本語を喋っていますが。最近になって読んでみて、ああ、これは西欧風のテーマパークなんだな、と思いました。だからどうというのではありませんが、「ああ、ナルホド」となっただけです。本書出版から十年後には日本は日本人の願望通りに無国籍テーマパーク化していきます。尤も最後の最後には常に「日本語」が立ちはだかりますが。ハンナ・アーレント曰く「最後に残るのは母語です」。 ともあれ、自分だけが特別選ばれてその特別な町に招かれるというファンタジーに気持ち良くなっていた記憶があります。「招聘される」という感覚ですか。ハリポタなんかを見ても分かりますが、子供の虚栄心は古今東西同じです。挿絵がお話の効果を高めています。80年代の『りぼん』などと同じ匂いがして懐かしかったです。 |
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手放したくない一冊。 Date:2007-09-25 おすすめ度 ![]() 「魔法使いの子孫」の町に招待された少女・リナの一夏。 素敵な挿絵と相まって、たまらないメルヘンの世界に誘われる一冊です。 登場する「子孫」たちはみな個性的で、魅力溢れる描写に魅了されます。 この筆者の作品全体に当てはまるかと思いますが、小学生からおとなまで存分に物語世界を堪能できるかと思います。 デビュー作ということもあり、心理描写がストレート過ぎるきらいもありますが、その分、主人公の心の動きが分かり易く、また、写実的ともいえる具体的な描写が、読者を物語世界にぐいぐいと引き込む力を持っているとも言えます。 なんだか疲れたなー、と思ったときにBedのお供にしたい、やわらかな一冊です。 |
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素敵な夏休み Date:2007-09-22 おすすめ度 ![]() 別に、主人公のリナが、ものすごい冒険をするわけではなく、簡単にまとめると ただ夏休みのできごとが書かれているだけです。 だけど、そのできごとのひとつひとつのエピソードが良いのです。 この物語の舞台<霧の谷>に滞在するからこそ、最高に素敵な夏休みとなって いるのです。 素敵な夏休みを本の中で体験できること請け合い。 なので、夏休みに読むことをオススメする1冊です。 |
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夏休みに読んじゃおう! Date:2007-08-18 おすすめ度 ![]() 宮崎監督が影響を受けたということが、 あまりに有名になってしまいましたね。 かく申す、拙者もそれで購入したしだい。 ふつうそういった先入観をもって読むと 失望させられたりしますよね。 でも、この本は違いました。 話の展開のテンポも速すぎず遅すぎず ちょうどよくて、あっというまに読んでしまえます。 キャラクターもしっかりしていて面白いし。 読後もさわやかだし、夏休みにぴったりだと思います。 |


