バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)
価格:¥ 620 (税込)
出版:講談社
カテゴリ:文庫
ページ:366頁
JAN:9784062739863
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で165868位
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バンド・オブ・ザ・ナイト / 中島らも 中島らもの自伝的小説。 小説というより、エッセイ集に近いような気がする。 京都の一軒家、通称ヘルハウスでのらりぱっぱの日々を綴ったもの。 虚と実がないまぜになってる話で、 前に読んだエッセイ集の内容から考えるとほと..
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レビュー
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中島らも Date:2007-02-08 おすすめ度 ![]() 故・中島らものラリ中時代の自伝的小説。 仕事を辞した主人公と彼の家に居候する愉快な人々との日々を描いた作品。 他氏が「無意味な言葉の羅列」と書いておられるが、それらはラリッて混沌とした意識、無意識下でのものと見え、又、シュルレアリスムに傾倒した著者の自動筆記であろう。というのも、この作品中の「○○は××においてロックンロールだ」という部分があるが、これをブルトンの「○○は××においてシュルレアリスムだ」を借りたようであるからだ。 無意味と言うと大いに語弊がある。 脱線してしまうので割愛するが、シュルレアリスムについてはアンドレブルトンの「溶ける魚・シュルレアリスム宣言」(岩波文庫)などを読まれたい。 |
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ピンキリのキリ Date:2006-08-20 おすすめ度 ![]() らもさんの作品は結構当たり外れがあって、外れは「あれ?前も同じ話書いてなかったっけ・・・?」みたいな内容になる。この作品もそんな感じ。既読感たっぷり壮大な寄せ集め。 これより過去のらも作品を結構読んだことがある人は避けた方が無難。 |
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忘れられない一冊です Date:2005-05-15 おすすめ度 ![]() ロックを感じさせる本だと思います。 こういうふうに言われて、ピンとくる人には、とてもお勧めです。著者は、死んでしまいましたが、作品の中で彼は、自分の心臓を投げつけています、そう思います。 異様に多い言葉の連鎖で、頁が埋められています。引用したいけれど、長いので。 …ちなみにページをめくると、「歌詞なんて聞き取れる必要はないんだよ。ロックの場合はね」/ルー・リード、最後の解説は町田康でした。 |
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最低です。 Date:2005-01-09 おすすめ度 ![]() 無意味な言葉の羅列の部分が多く、途中で読むのが苦痛になり、結局読みとおせませんでした。全然おもしろくないです。私は作者のファンなのですが、これほど期待を裏切られた作品は初めてです。書きたいけど書けない作者のイライラが無意味な言葉の羅列になって現れているような気もします。 |
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とても面白いです Date:2004-12-08 おすすめ度 ![]() らもさんの自伝的な小説なのでしょうか?私はこの作品が大変好きです。 社会から見たらだめな人達ばっかりなのかも知れないけど、これまでに読んだどの小説より人間関係に愛情を感じました。嘘がないと思いました。著者のらもさんの愛情深さを感じます。 何かを得るには何かを捨てねばならない、と言いますが、この人たちはお金や安定を捨てて代わりに何を得ていたんだろう。私は、その得たものを一緒に見てみたいと思ってしまいました。 |


