ひまわりっ~健一レジェンド~ 1 (モーニングKC)
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レビュー
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寸劇だけでも。 Date:2010-01-03 おすすめ度 ![]() 主人公アキコは美大を卒業するも就職難にて故郷九州は宮崎に帰り、親のコネを使ってテレオペとして仕事をすることにしました。ただ、コネといってもその職場の上司として、親である健一も働いています、とても強力なキャラクターの持ち主、愛すべき(身内は別)である健一さんが...その健一さんの伝説(最初は気がつかなかったですが、確かに題名についてました、「健一レジェンド」って)を知る漫画です。それ以外にも、もちろん面白い要素が多々あります。 会社の先輩蛯原女史と副主任の絶妙なる寸劇の世界(3人になってからの「信頼関係」がまさにツボ!なんのことかわかりにくいのを承知で書いておりますが、普通書くか?「工藤静香のアレっ」ていって通用する人って結構狭いぞ!でもそこがたまらない)、まったく空気の読めない(というかここまでのキャラはもはや見たことない!)バカだけど主役(?)の相手役である植木屋の健一2号、かつてここまで腹黒い敵役はいたでしょうか?振り向かせるためなら「MAX骨折まで大丈夫」な節子、スナック「道づれ」の謎多きマスター、成長するキャラ歯ブラシの副部長、たまにしか出てこないけど実は1番現実味あるキャラである弟タクマ(が巻き込まれるから面白いのだが)、そして痛々しいのもここまでくると凄いぞ、ウイング関先生!というものすごく濃密なキャラクターたちが織り成すまるで演劇のような世界もその魅力です。 基本は娘であるアキコと、その父である健一のキャラクターの逸話を物語るギャグマンガなのですが、途中からすさまじい展開、すさまじいキャラクターとストーリー漫画として破綻しかねない程の放り投げっぷり、しかしそのギリギリのところがとても面白いです。が、この面白さはなかなか伝わりにくいでしょうね。分かっていますが、これ以上は書けないです、楽しんでもらうためにも。 個人的に気に入った話しは、カレーのかけ方、写実主義の椅子の絵、もちろんクリスマスケーキの話しに、アル中からの脱出の話し、アカペラで歌う「カダン」です。健一の出番が少なくなって残念ですが、副主任の信頼関係が見られれば許せるくらい好きなマンガですね。 演劇が好きな方に、天然系のギャグが好きな方にオススメ致します。 |
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健一=ごっちゃんw Date:2009-05-20 おすすめ度 ![]() ママはテンパリストが面白かったのでこれ読みました。 個人的に、カレー皿のエピソードがほんっとに秀逸だと思います。 お父さんの言い方のズレかたがリアルすぎるんだよ〜w あと、タイトル通りなんですがテンパリストに登場する 愛息子のごっちゃんと健一父さんが、、同じですよこれww おじいちゃんの血をしっかりひいているんだね。 |
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おもしろい!! Date:2009-03-30 おすすめ度 ![]() 久々に面白い漫画に出会いました。 『ママはテンパリスト』で初めてアキコさんの作品を知り、こちらを読み始めたのですが、買って損はなかった・・・! 職場での日常から強引にコントに入る、漫画だからこそできる表現だなぁって改めて思いました。 岡田あーみんのテイストがちょっとあって、そこがまたたまらんです。 |
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とにかくおもしろい!! Date:2008-03-18 おすすめ度 ![]() 毎週何気なくモーニングを読んでいて久しぶりにおもしろいな〜と感じた一作。特に猿渡さんから繰り出される笑殺ネタは「おもしろい」の一言。特に悪役、節子(本名=日高なのは)が登場してからというものより(いい意味で)各キャラが生き生きし始めたじめた。初のモーニング巻頭カラーおめでとうございます。東村先生、今後も応援してます!! |
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今もっとも活きが良くキレがよいギャグ漫画 Date:2007-10-22 おすすめ度 ![]() 「きせかえユカちゃん」を読んでる人は当然ご存知かと思いますが凄まじく秀逸なギャグセンスをお持ちの 東村アキコのモーニング連載作。 青年誌に移ってもこれでもかと連打されるコアなギャグの破壊的威力は少しも衰えません。 トロピカルフルーツをこよなく愛する傍迷惑親父・ケンイチに振り回される苦労人の娘(美大卒の駆け出し漫画家) アキコ筆頭にまわりの人々の白目っぷりがたまりません。 時として椰子の木によじのぼる奇行に走り時として家族の迷惑かえりみず鳩小屋作りに燃えドラゴンフルーツを 手掴みにする無謀と紙一重の豪胆さも併せ持つケンイチから色んな意味で目が放せない。 アキコを取り巻く職場の人々も個性的。 ユカ母を思わせる猿渡と貞子を彷彿とさせる美脚の元ヤン蛯ちゃん、 いつのまにか気付けばそこにいる侮れない存在感を醸す黒木君など練乳並みに濃いやりとりには 一度ハマると癖になる依存性があります。 スタイリッシュな岡田あーみんみたいな作風で笑いに飢えてる方にモーレツにおすすめ。 作中登場するアキコの作品『失恋ナビゲーション』はきせかえユカちゃん六巻に収録されているので読み比べてみると楽しいかも。 |



