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夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

価格:¥ 440 (税込)
出版:集英社
カテゴリ:文庫
ページ:223頁
JAN:9784087471984
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で17765位
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 『夏と花火と私の死体』 [ Cherryh's blog annex ] at 2006-08-11 19:38:57
『夏と花火と私の死体』作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/05メディア: 文庫 乙一のデビュー作。 乙一は、ジュブナイルというか、スニーカー文庫の作品は何作か読んでいましたが、ホラー系はちょっと敬遠していました。 今回、手を出して見ましたが、さほど怖い感じはしない。 表題作、早々に語り手の少女は殺されてしまい、その後は死体の視点からの叙述が続く。少女を殺してしまった妹とその兄は、死体をなんとか始末しようとするのだが、なかなかうまく行かない。そして、花火の夜・・・ 物語の表層だけでなく、その裏側が最後に明かされ、恐ろしさを演出しているが、それよりもやはり、語り手が死体というのが何とも奇妙。 ★★★
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レビュー
不思議に怖い。 Date:2010-02-04
おすすめ度
死体としての一人称が不気味さを煽り、
読者を独特の世界に引きずり込む。
そして、怖い。
読んでいて何度息を呑んだことか。
小さいときと違って夜一人で読んでいても
大丈夫になったところが成長の証なのか、
単に現実を知ってしまったと思い込んでいるからなのか、
複雑な気分ですね。
16歳とか17歳で書いた話としては素晴らしく,それを除けばあまり好きではないかもしれない Date:2009-12-29
おすすめ度
16歳とか17歳で書いた話としては素晴らしく,それを除けばあまり好きではないかもしれない作品。

同時収録の『優子』もウ〜ンって感じで。文体が好きになれない作家はどうも苦手。

そしてできるなら,もっと大きく裏切ってほしいところ。
なんとも・・・ Date:2009-09-17
おすすめ度
私には合わなかったです。
ホラーなのにゾクゾク感が味わえず、
キャラも際立ったところがなく、みんな悪者に見えてしまう。
(もっと裏表をはっきりさせられればもっとおもしろかったのに…)
読解力がなかったのか、衝撃のインパクトがどの部分だったのか不明。

唯一、面白いと思ったのは死体が語り手というだけ
ホラーではなく完全犯罪までのお話

ただ、若くしてこんな話を書いたという事に★1つ追加の2つで。
今後に期待したいです。
納得 Date:2009-08-30
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今まで乙一ファンながらなかなかコレには手を付けませんでしたが、何とも斬新で良かったと思います。解説での評価も納得でした!面白くないと言う意見の方もたくさんいるように、確かに16歳という年齢を省けばそんなに画期的な設定では無いかもしれません。しかしそれに劣らず作中の描写には終始圧倒されました!どこでこんな表現を思いつくのだろうと、感心しっぱなし(笑)映像を観ているような想像力が掻き立てられる文章力は凄いです。

話の内容については全く触れていません;済みません
読んでない方は是非!
視点がいい Date:2009-08-02
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死んだわたしの視点から描いている点に、作者の発想力の豊かさを感じた。
他の作品も読んでみたい気持ちになる。実に面白いホラーだった。
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