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マーガレット・ハウエルの「家」

価格:¥ 1,680 (税込)
出版:集英社
カテゴリ:大型本
ページ:112頁
JAN:9784087804447
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で38745位
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 買っちゃった。 [ at home ] at 2006-11-09 18:37:21
この前本屋さんで見て、「我慢我慢・・・」と思い買わずに帰ったこの本。 マーガレット・ハウエルの「家」 | Excite エキサイト ブックス > 書籍情報 やっぱり買っちゃいましたf^^ お値段が高いのでなかなか買えないけれど、マーガレット・ハウエルは大好きなブランド。 ベーシックでシンプル。清潔感があり、雰囲気がある。 インテリアも同じで、すごくステキな写真がいっぱいです。 家事をさっさと片付けて、今晩じっくり読もう!!
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レビュー
あるがままの「もの」たち Date:2009-05-09
おすすめ度
ハウエルの、家、暮らし、デザインへの想いを綴った本です。
写真の色が明るすぎず、ちょっと翳りをおびたイギリスの空気を、
そのまま切り取っている感じ。
その光に似て、真っ白というよりは、生成りがイメージ。

イギリスの伝統的なデザインが根底にありながら、
モダンなものもすっと取り込まれています。
シャープなものが、彼女の手にかかると、柔らかな表情に変わります。
家も、家具も、小物も。
すべてのあしらいが、計算されているようでいて、整然とし過ぎてはいない。
どこに目が引きつけられるというような、コントラストはないくせに、
ふと気持ちが吸い寄せられるようなシーンが、家の中のあちこちに散らばっています。
こういう組み立て方が、たまらなく好き。

洗いざらし、使い古し、毎日触れる。
ざっくり積まれ、引っ掛けられ、置き放される。
そんな「もの」たちは、何気なくあるようで、そこにしか居場所がないみたい。
何もかも、あるがままの姿で、幸せな生を全うしているように見えます。

いつかこんなふうに生き生きした「もの」たちに囲まれて、暮らしてみたい。
彼女のスタイルの真似をしたいというよりは、
「もの」との向き合い方から何かを学びたいと思わせる本です。
こんな人だったのね Date:2007-07-28
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マーガレットハウエルってこんな素敵な人だったんですね。
素敵すぎます。こんなセカンドハウスに住んでみたい・・
マーガレット・ハウエルの「ライフスタイル」? Date:2006-11-19
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マーガレット・ハウエルファンの人にはうれしい1冊かも知れませんが(私もマーガレット・ハウエルのファンですが)、英国風よりは北欧風のモダンな家の間取りを紹介され、後はショップのインテリアや友人の英国風の家の紹介で、期待はずれでした。それよりも残念だったのは、マーガレット・ハウエルがおそらくこだわって並べている窓辺の小物などが丁寧に映し出されずに、それらがぼんやりと背景に、マーガレット・ハウエルが中心に写っている写真がほとんどだった事です。これならばマーガレット・ハウエルの「ライフスタイル」という題名にした方がピッタリだったのではないでしょうか。
リネンのシーツが欲しくなりました。 Date:2006-11-15
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 イギリス人デザイナー、マーガレット・ハウエルの2件の家。ロンドンの本宅と郊外のセカンドハウス。
著名なデザイナーなのだし、という先入観をもって本書をみるといい意味で予想を裏切られるでしょう。
セカンドハウスがある土地への愛着から、建物へのこだわり、インテリアとしておかれた小物。
一瞬「こんな質素な家に?」と疑問に思うものの、ページをめくるうちに、彼女の物や人へのこだわりが伝わってきます。
丁寧に作られた物、思い出のつまった物、値段や高価であるかどうかではなく、彼女自身が大事に大切に思えるのか、それが最も重要なことなのだと。

 最近のインテリア雑誌では、物自慢、インテリア自慢のようなものも多くみられますが、インテリアこそ、
その人の生き方や価値観そのものを表していることを改めて感じました。写真だけではなく、文章も非常に練られているので、
紅茶を片手にじっくり読みたい一冊です。
マーガレット・ハウエル初の本は、ブリティッシュ・モダン・インテリアの手引き Date:2006-11-14
おすすめ度
昨年渋谷の本店でスパン・ハウジングという住宅プロジェクトの展示がありましたが、服飾デザイナーがファッション小物やインテリア雑貨のみならず、家具や住宅をも視野に取り込むのは珍しいのではないでしょうか。
彼女は01年に念願のセカンドハウスを手に入れ、同時期に本国の旗艦店を新しくオープンし、ブランドロゴも一新しましたが、その背景には英国モダンデザインの魅力を再発見したことがあったようです。もっとも幼い頃に影響を受けた叔父さんが建築家だったことや、自国のデザイン・プロダクトに囲まれて育ったということも影響しているようです。

そのセカンドハウス、ロンドンの自宅、ショップ、休日を過ごす場所、友人たちの家を取材陣と共に訪れ、心地よいインテリアが紹介されますが、いずれも古い建物の内装を自分たちの手で改装したものです。いろいろな時代のものを混在させつつ違和感無くすっきりとまとまって落ち着いていることや、十分な採光が考慮されている点などが、彼女のお気に入りのポイント。新しいけれど過密で狭小、流行の移り変わりの激しい日本では、到底真似のできないセンスですね。

モダンという概念も、無機質なシャープさやスタイリッシュを指すのでなく、あくまで合理性や機能性から生れた温かみのあるデザインと言えます。今や世界中のインテリアが紹介し尽くされた感がありましたが、私は本書のコラムで、新たにブリティッシュ・デザインへの扉を開いたように思います。メイド・イン・イタリーのような華やかさや遊び心、フランス製の明るく小粋な感じからは遠いし、もちろんドイツの質実剛健な機能美でもない。米国のミッドセンチュリーものをもう少し素朴に、北欧デザインの温もりをもう少し素気なくしたような絶妙な味わいを放つモダン・ブリティッシュ。そういえば英国は伝統と革新の国。彼女自身が評する「クラシカルだけどモダン」という表現がまさにぴったりです。
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