なぜなら やさしいまちが あったから
価格:¥ 1,155 (税込)
出版:集英社
カテゴリ:単行本(ソフトカバー)
ページ:232頁
JAN:9784087805253
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で232位
おすすめ度:
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レビュー
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ミポリンの魅力に触れる本 Date:2010-01-24 おすすめ度 ![]() 自分の基準を持って、幸せに生活されているんだな〜と感じる内容でした。 最近「サヨナライツカ」の映画の関係でテレビに良く出ていますが、以前とは違う美しさを感じています。パリでの生活が充実しているんだな〜と本を読んでいるからか、そう感じています。旦那さんの辻さんのエッセイを女性週間誌でたまたま読んだときに、ふざけているのか?文体や内容に、小説とは違いすぎて衝撃を受けました。それでこの本を手に取ったのですが、ご主人との関係性もこの本で感じて、逆に自分の価値観と生活を信じる勇気をもらいました。幼少時代のことはせつないけれど、彼女の一部。本を読んで以前よりファンになったかもしれません。 |
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人間中山美穂に触れられた Date:2009-11-11 おすすめ度 ![]() アイドル時代中山美穂ファンであったが、歌手・女優としての役柄、イメージが気に入っていたというのが正直なところで、これまでご本人の生活等には全く興味はなかった。 有名作家と結婚されて、パリ在住ということは知っていたが、フランスで日本人がくらしていくのたいへんそうだなあ、、思っていた程度。著作にも正直そんなに興味はなかったが、暴露話?が記されている的な記事がネットで出ていたのでなんとなく気になり買ってしまった。LEEに連載されたパリと日本の往復生活、息子の子育て記、夫の辻氏とのこと、等の現在の生活に関わるエッセイがベースだが、加筆された前半に過去の話が記されていた。 【以下ネタばれあり】 はやくに父親と別れ、おじの家庭や親戚の家庭で育ったこと、かつて母親の知人に誘拐されかけたこと、LAに家を買って移住まで考えていたこと、親しかったモデルの先輩が突然自殺したこと(多分理由は異性交際を事務所にとめられたからではとあった)、等、大分おさえられているのだろうが、タレントではなく一人の女性としての半生を垣間見せてくれた。一人のあらフォー女性で元人気アイドルのエッセイとして、『なるほど、、こんな人だったのか』と思った次第。また、これらの人生体験が現在の彼女の家族愛に繋がってるのかと感じた。 |
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美穂さんのオリジナル作品 Date:2009-07-11 おすすめ度 ![]() 中山美穂さんのことは好きですが、女性月刊誌のエッセイを初めて読んだ時から、そして今回この本を読んだ折にも改めて個人的に感じたのは、どうも文章がすっきり入って来ないという事です。あまりトーク番組には出なかった彼女ゆえ、その内容はどれもファンにとっては貴重な小品であることに変わりはないのですが、きっと何回も推敲して書き上げたのであろう文は、どうしてこういうレトリックにしたのだろうとか、自分ならここの語順は入替えたい等思ってしまう箇所が随所にあり(彼女も夫に原稿を見せたら真っ赤に赤入れされて戻ってきたというエピソードを以前披露したことが。son mariを支持はしませんが…。)、やや消化不良気味ですっきりしない気分で読み終えました。文の上手下手の意味ではなく、又その人物の好き嫌いに関係なく、読む人それぞれ違うのかもしれませんが同じ事について書いても自分にとってスッと入ってくる文章の人・そうでない人とがあります。でもそれだけに、他人に頼らずまじめな美穂さん本人が書きためた作品とわかりますので彼女の気持ちを彼女の言葉で書かれた本をもう1回読み返して見たいと思います。 |
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パリはやさしくないですよ Date:2009-07-05 おすすめ度 ![]() パリというかフランスはやさしくないですよ。特に白人以外には。日本人も結構差別されるので行かれる方はご注意を。 |
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あたたかい文章 Date:2009-06-07 おすすめ度 ![]() アイドル・女優時代の中山美穂さんには興味がありませんでしたが、LEEでの連載は惹かれる部分があって毎号楽しみにしています。 文章力、という点では表現が拙かったり、文法的に間違ってるのでは?という部分も正直あるのですが、てらったところがなく強く引き込まれて何度も読まずにはいられないエッセイです。 ご主人の辻仁成さんは手を加えられてない(見せて直してもらったが、訂正だらけだになって戻ってきたので、結局自分の言葉のままにしたとインタビューに載っていました)点が、よけいに魅力的な文章になっている所以かと。 辻さんの文章(作品)はてらってるところが多くて好きではないのですが、 そういう意味では正反対のタイプのご夫婦なのかもしれませんね。 文章には、その人の人柄が表れるものなのだな、と優しい気持ちになれるエッセイです。 パリでの子育てを中心とした生活が語られていますが、美穂さんがとてもまじめで努力家、子供に対して真摯で優しいまなざしをそそいでいることが分かります。 日本でトップ女優だった人が、そんな風に考えるのかと驚きもしました。 それは、この本を発行されるにあたって加えられた生い立ちの部分の記述で納得できる部分がありました。 優しさに満ちた文章で、心が温まります。 読んですぐ何かに役立つものではないけれど、ずっと心に残るような気がします。 しいて言うなら、本のサイズがもう少し大きく、カラー中心で写真集のような雰囲気であったらもっと読みやすいのに...と思いました。 |



