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月館の殺人 上 IKKI COMICS

イラスト 佐々木 倫子
価格:¥ 1,050 (税込)
出版:小学館
カテゴリ:コミック
ページ:246頁
JAN:9784091885814
おすすめ度:

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 月館の殺人(上・下) [ グッドクール総研別棟書架 ] at 2006-07-30 00:13:35
ミステリーマンガとしてきちんとストーリーも面白かった。本筋の謎では吹雪の山荘パタ
 月館の殺人/佐々木倫子&綾辻行人 [ 時間旅行タイムトラベル ] at 2006-01-16 21:36:43
月館の殺人 漫画:佐々木倫子・原作:綾辻行人 かなり、優柔不断な高校生の空海(そらみ)。 頼みの母も亡ってしまい、就職をするか進学するか の答えも出せずにいる。。 そんな時にお決まりの事件がおきるんです! 上巻となっているので、下巻の展開に期待[:グッド:]
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レビュー
なんだかんだで一読を Date:2009-09-10
おすすめ度
佐々木倫子ファンなら一度は読んで損はないと思います。

ただ他の皆さんも書かれているように、動物のお医者さんやHEVEN?のテンションで読もうとすると暖簾に腕押しですね。
読んでて思ったのは、佐々木さんはどうしても美女を美女として扱えないのではないかと。
美女なのにマヌケ…その集大成が動物のお医者さんの菱沼さんでしょう。
今回はその独特の勢いが『原作』というくくりで縛られてしまったのではないでしょうか。

でもなんだかんだで、やっぱり私はおもしろいと思いましたよ!
たまにはこんな風味も味わいだと思って手にとってみては。
二大人気作家の異色のコラボ作品 Date:2009-05-23
おすすめ度
シリアスな絵柄のキャラに、ちぐはぐな言動をさせる
ことで、オフビートな味わいを醸しだす佐々木倫子と、

ゴシック的な道具立てを用いて、非日常の空間を創り出し、
その世界観に裏打ちされたトリックを仕組むことで、読者を
欺瞞していく綾辻行人――。


以上のように、作風がまったく異なる人気作家のコラボには、
賛否両論さまざまあるでしょうが、企画自体が一種のお祭り
なのですから、野暮は言わず、素直に楽しみたいものです。


さて、以下は本作のミステリ部分について、少し言及してみます。

本作は鉄道ミステリという触れ込みだったのですが、それを巧みに利用することで、
じつに綾辻行人らしい、作品の世界観をひっくり返すトリックが仕組まれています。
(ヒロインが電車に乗ったことがないという設定も、このトリックを成立させるため)

また、犯人を容疑者圏外に逃がすテクニックにも、綾辻行人お得意の手筋が
認められるのですが、そのための伏線も抜かりなく、フェアに張られています。


ヒロインや他の登場人物が身につけていた腕時計の描写、そして時折挿入される、
ヒロインに親の死が告げられた際の情景(ドアを開ける手)のフラッシュバック――。


奇矯なテツヲタの描写や、彼らが繰り広げるドタバタ劇の合間に、視覚情報を
伝達できる漫画というメディア特有の手がかりが巧妙に提示されているのです。



▽付記

 いかにも綾辻キャラっぽい“薄幸の美少女”を描くにあたり、
 佐々木さんは、ずいぶんテレているように感じましたw



陳腐なミステリを佐々木倫子がギャグ漫画へ昇華した作品 Date:2009-05-04
おすすめ度
ミステリの漫画化は難しい。言葉では曖昧にできたことが、画像であらわそうとすると、そのトリックがばれてしまうからだ.今回のテツオタ殺人事件だが、トリックを作るために無理矢理の設定。どんでん返しをするための無理矢理としかいえないストーリー展開など、原作ははっきりいって陳腐。作者こそがミステリのために大量殺人を夢想する偏執狂だろう。そのしょうもない作品を、佐々木倫子のほのぼのとした絵/ネームによってギャグ漫画に変換されていて、なんとか不快感なく読むことができた。
ガッガリしました。 Date:2008-09-15
おすすめ度
久しぶりに読んだ最近の作品ですが「登場人物が全員マイペース」と言う設定は佐々木ワールドなんですけど内容的には「原作選んで描いてくれ」って印象です。佐々木ファンでこの作品を購入しようとしている方、退屈でも良いなら「1円」の中古にしておくべきですと言いたいです。1円でも高いくらいです。退屈ですよ〜〜〜〜〜やめておいた方が良いですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。・・・・
佐々木先生の絵が、殺人事件が起きるようなお話には合わないと思います。 Date:2008-06-24
おすすめ度
まず、こちらの作品を読んだ事のない方に対して言わせていただくならば、
「動物のお医者さん」
「おたんこナース」
等の作品で知られる佐々木さんの絵は「殺人事件が起こるような作品」に対して全く似つかわしくないということ。

「絵」と「雰囲気」がミスマッチ。

さらに登場人物も「異常」。
所謂「テツ」(鉄道マニア)ばっかりとはいえ連続殺人事件が発生していながら、
呑気に鉄道談義で言い争うような人間ばかりで呆れかえる。

乗り込んだはずの列車が実は・・・・という展開と、冒頭の過去の死亡事件は主人公の過去かと思いきや・・・という展開には意外性は感じつつも、ラストは呆気なく、コミックスは上・下巻で高い!

と、原作の出来栄えは置いても「漫画化」が成功しているとは言い難い。
「並」の作品でしょう。
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