池波正太郎の銀座日記(全) (新潮文庫)
価格:¥ 780 (税込)
出版:新潮社
カテゴリ:文庫
ページ:578頁
JAN:9784101156590
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で93323位
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レビュー
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小説家と映画批評家と何役もやった池波さんの知的地平を知るには格好 Date:2009-11-26 おすすめ度 ![]() 池波正太郎の自由奔放な想像力の源泉を見る思いで読む彼の著作はエッセイ集。特に映画と食道楽のネタを満載した銀座日記を読んでいると明快な文章で綴られた銀座界隈の風景と映画の試写を見終わっての感想が綴られており、登場する映画の大半を見ている評者には共有するネタが多くて楽しく読ませる。挿入画も著者自身によるもので、脚本家、演出家、小説家と映画批評家と何役もやった池波さんの知的地平を知るには格好の作品。絵コンテが描けるから演出もでき、映画にもうるさいのである。とにかく同時代に映画を見た人にはもちろん楽しく読めるし、それ以外の人でも彼の辛口でユーモラスな温かさを知りたければ、必読のエッセイ集。 |
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あこがれ Date:2009-09-01 おすすめ度 ![]() ボクは池波ファンですが、正直小説はイマイチ好きになれない池波エッセイ好きです。 そんなボクが高校生の時によみ、物凄く憧れ、影響を受けた一冊です。 街遊びとは何か、教えて頂いたような気がします。 こういう生活、したいなぁ〜 |
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食 Date:2008-02-03 おすすめ度 ![]() 銀座百点の時から、愛読していました。文庫本になって、とても嬉しいです!! |
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物悲しい本ですねぇ・・。 Date:2008-01-27 おすすめ度 ![]() 著者晩年に至るまでの足掛け8年の日記。「鬼平犯科帳」、「男のリズム」、「食卓の情景」などではグイグイと男らしさを振りまいていた池波氏。「むかしの味」あたりからお歳を召されたのか,文章までも優しくなってきてしまった。本書も最初のほうは未だいいのだが、再開した昭和63年からの日記は弱弱しくてたまらない。衰えていく男の情けなさがひしひしと感じられる。食も細くなっていくのにもかかわらず、銀座に出ては好物の天ぷら、鰻、蕎麦を食べつづける姿には悲哀が篭っている。最後まで楽しんだ映画の試写会と読書がせめてもの生きがいだったのでしょう。少し気が滅入ってきてしまっていけません。どうしても亡くなった父親に姿が重なってしまって・・・。嗚呼合掌。 |
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日記文学の最高峰 Date:2006-07-27 おすすめ度 ![]() 日記文学の最高峰と言えるものでしょう。 ページが進むにつれ、年老いていくのがひしひしとわかります。 池波先生が通った銀座を今日も歩きたくなってしまいますよ。 |


