塩狩峠 (新潮文庫)
価格:¥ 660 (税込)
出版:新潮社
カテゴリ:文庫
ページ:459頁
JAN:9784101162010
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で2912位
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Excite エキサイト : 社会ニュース <東武東上線事故> 女性救助で重体だった巡査部長、死亡 こんなニュースの後だから余計に思う事だが、どうも「いい人」「もっと 生きていて欲しい人」に限って、早くに亡くなる様な気がしてならない。 それにその善行が報道されるのは、決まって何かの事件が起こった後。 それまでは当たり前の事として大して感謝もされず、「いい人」に スポットが当たる事はあまりにも少ない どこの街にもいる交番のおまわりさん。 ウチの周りでもよく自転車に乗って付近をパトロールされている。 警察官が不祥事を起こすたびに大きなニュースになるが...
塩狩峠 三浦 綾子 / 新潮社 ISBN : 4101162018 スコア選択: ※※※※※ いままで読んできた本の中でナンバーワンと言っていいほどの素晴らしい作品に出会えました。長野政雄さんという実在した人物の史実に基づいたもので、その謙虚で慎ましく、人間愛と信仰に命を捧げた青年の生涯を描いた作品。 キリスト教系の月刊雑誌に掲載されていた小説なので聖書の引用が随所に出てくるのですが、それらもただ単にありがたい言葉を押し付けるのではなく、主人公の経験からその言葉の意味を読者も一緒に理解させる描き方に感銘を覚えました。自らをおごることの稚拙さや、謙虚に生きることの美しさ、また...
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レビュー
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人生に迷っている人に読んでもらいたい Date:2010-01-16 おすすめ度 ![]() 初めてこの作品に出会ったのは実は映画でした。幼かったしその時はよく分からなかったけど、高校生になって本を読み心が震えました。実話だという事で私が婚約者の立場ならどうするだろう・・・。とか色々考えさせられました。私もクリスチャンですが 咄嗟にあんな決断が出来るだろうか?自分の生き方に迷っている人には何か生きるヒントが与えられるんじゃないでしょうか。 |
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「泣ける本」よりも Date:2009-11-13 おすすめ度 ![]() 読後、全身の力が抜けてボー然としてました。 考えさせられることだらけ。 なんだか今の若者向けってレイプされたり、自殺未遂しても、でも負けない! みたいなのばっかり。それが「泣ける本」。 どうせよむなら、こっち読んでよ。 キリスト教がベースになっているので、それに拒絶反応起こしたらもったいない! 最後の数ページまで我慢して!! って、若い子にはむずかしいのかな。 若い時に読んでほしいのにな。 で、年取ったら読み返してほしいのにな。 自殺したいっておもっている子にもいいかも。 |
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宗教色がとても強い本です Date:2009-11-07 おすすめ度 ![]() 殆どの方のレビューにキリスト教については差し障りのない程度しか書かれていないとあります。 しかし、全体にキリスト教についてが書かれています。 それが良いか悪いかは個人によって異なると思いますが、買う前にそれを知っておくのは大事なことだと思います。 私は小説として話を楽しみたくて買ったので受け入れられないと感じました。 キリスト教信者、もしくは教えに興味がある方には良い小説となるのではないでしょうか。 ただ、この作者は文章ががきれいで読みやすく、宗教を全く抜きに書いたらもっと好きだったと思います。 |
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忘れることの出来ない一冊に! Date:2009-03-26 おすすめ度 ![]() 私はキリスト教の信者ではありませんが、この本には心を揺すぶられました。 ましてや、この物語が実際にいた人物の行為や心情を書かれていることについて、驚きを感じざるを得ませんでした。 もちろん、小説ですから作者のフィクションや意図が、当然のことながら入っているでしょう。 それを差し引いても、十分に読者に考えさせ、感動を与えてくれるでしょう。 物語は、明治42年2月28日に、塩狩峠で起きた鉄道事故で、主人公が「犠牲」を払って乗客を救うに至るまでの、生い立ちやその成長の過程における心の動きを綴っています。 脱線転覆しそうな列車を止めるために線路に身を投げ出すと言う、「命」を賭しての「犠牲」の精神はどうして培われたのか? それを知ることは、読む者が「生きる」と言うことを改めて考えさせられることです。更には、「愛」とは何なのかについて考えさせられることです。 作りものでない迫力が、主人公の「生きる」ことに対する真摯な態度と共に、ひしひしと胸に迫ります。 忘れられない一冊になりました。 |
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塩狩峠に行ってみたくなりました Date:2008-09-14 おすすめ度 ![]() この小説を読んで、久しぶりに小説は面白いものだと感じました。 東京で繰り広げられる過ちと迷いと、北海道で繰り広げられる信仰深さと美しさが対照的で素敵だと思いました。 軽薄短小な近頃におすすめの一冊です。 |



