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フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

原著 Simon Singh , 翻訳 青木 薫
価格:¥ 820 (税込)
出版:新潮社
カテゴリ:文庫
ページ:495頁
JAN:9784102159712
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で1029位
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 『フェルマーの最終定理』(サイモン・シン著:青木薫訳/新潮社)を読了した [ 畝源 The ブログ ] at 2008-03-10 11:35:51
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで サイモン シン / / 新潮社 スコア選択: ※※※※  副題は「ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで」となってる。ただし原本の英語の副題はThe story of riddle that confounded the world’s greatest minds for 358 years である。「358年もの間、世界の最も多くの頭を悩ませた謎の物語」とでも訳せようか。  フェルマーの最終定理とは、近代数論の父と呼ばれるピエール・ド・フェルマーが、古代ギリシャのディオファントスというの『算...
 博士の愛した数式 小川洋子 [ 風味絶佳な日々 ] at 2007-10-22 01:58:21
 2004年第一回本屋大賞受賞作、読売文学賞受賞作。確か高校生の読書感想文コンクールの課題図書でもあったと思う。 数学ネタを使った作品は数多くあれど、数式の美しさを文学的感動に還元してみせたという点で、まれにみる傑作ではないかと思う。    80分間し...
 サイモン・シン著『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)を読み始める [ 栄枯盛衰・前途洋洋 ] at 2007-06-12 23:12:54
先週の土曜日、家の近くの書店をとくにあてもなくのぞいてみたら『博士の愛した数学』副読本、小川洋子さん推薦と帯に書いた本が目についた。 フェルマーの最終定理 内容は、17世紀以降、3世紀以上世界の数学者を悩ませた「フェルマーの最終定理」をイギリス生まれの数学者アンドリュー・ワイルズが1994年に証明するまでの、ノンフィクションだ。 「Xn Yn=Zn、この方程式はnが2より大きい場合には整数解を持た
 フェルマーの最終定理 [ グッドクール総研別棟書架 ] at 2006-06-07 09:30:41
数論という世界や証明ステップについては、そんなに(というかほとんど)理解できない
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レビュー
多くは語りません Date:2010-01-24
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多くは語りません。
この本のすごさは他の方のレビューの通りです。
ただ一言、読んでみてください。
最高級の興奮と感動があなたを待ってます。
フェルマーの最終定理 Date:2009-12-23
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「フェルマーの(最終)定理」,理系の人間でこの言葉を知らないものはいないだろう。式のシンプルさ,nが1ならすべての数に成り立ち,nが2では成り立つ数は限られるもののまだ無限の組み合わせで成り立つ関係式がnが3になったとたんに全く成り立たなくなるという神秘性。この式の持つ魔力に魅せられたものが数多くいることもうなずける話である。この定理がワイルズという数学者に証明されたと聞いたとき,いつかその証明を見てみたいと思った。この本を読んだときに証明の詳細に関する興味を乗り越えて押し寄せてくる圧倒的な数学の面白さ,神秘性に衝撃を受けた。完全数,友愛数みな知らないものばかりであり,完全数に1足りないものは多数見つかっているが1多いものは見つけられないなど興味のない人には意味のないことなのだろうがワクワクのしどおしだった。ちなみに,本を読んだ後で元になったテレビ番組をYouTubeで見たけど面白さはこの本の方がはるかに上だったし,ワイルズの証明そのものはWikipediaで入手できたが,なんのことかさっぱり理解できなかった。この本を読むのに必要なのは数学の知識ではなく単なる好奇心だということの証明であろう。
最高の数学の文学 Date:2009-12-23
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サイモン・シンの文才にとにかく大いに感動しました。
理系人間の数学者が、このように感動的なノンフィクションを書けるとは。天才的科学ライターといっていいと思います。数学者に対するステレオタイプな人間像を打破された。
本書は、超文系人間のわたしにも数学的刺激を与えてくれつつ、ただの数式にまつわる様々なドラマを実に刺激的にかつ感動的に描き上げている。
そして、ただの数式(=フェルマーの定理)が持つ意味の偉大さについても、数学的理解が十分でなくとも、その偉大さだけは十分に分かるように書かれている。
この本に中学生の時に出会っていたら、無機質な数学の問題がもっと楽しいものに見えただろうに。
数学嫌いにならずに済んだのに。高校の中間テストで0点取らずに済んだだろうに。25年早く出会いたかった。

あっ、25年前だと、フェルマーの定理は証明されていないんだっけ...
数学で感動… Date:2009-12-07
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タイトルにひかれて手に取りました。
17世紀の天才学者フェルマーの残した命題に挑戦する数学者の話です。
ピタゴラスの定理にはじまり、数学の証明問題とはどういうものかを説明していきます。
でもとってもわかりやすく解説してあるので、中高と悩まされた数学の数列の意味がようやく理解できたかも。
そして数学者の考え方が紹介されていたけど、それもなかなか面白かった。
後半はフェルマーの最終定理を証明した数学者ワイルズに密着し、その定理が新たな数学の発見により解決していく様子が描かれています。
定理に取り組んでいるときの数学者の頭の中って一度覗いてみたいね。
モジュラー形式とか背理法とかって数学的にはよくわからない部分もあるけど、それが理解できなくてもストーリーには問題なかった。
最高に美しい学問は数学なのかもしれないって思わせられました。
学生時代に数学を忘れてきた人へ Date:2009-12-03
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中学まで数学は得意だったのに、高校になったとたんに数学が嫌いになった人は多いと思います。私もそんな数学嫌いの一人でした。おそらく、難易度があがったのもあるでしょうが、おそらく分量が多いため、高校の先生がとりあえず問題をこなして、予定通り終わらすことに終止し数学の面白い物語を伝えていないことが大人になってわかりました。また、そういった物語を語れる先生も最近は少ないかもしれません。
そんな学生時代に大事な忘れ物をしてしまった数学嫌いの人にお勧めなのが、この「フェルマーの最終定理」です。フェルマーの最終定理とは、長い間数学界最大の超難問です。それを解いたのが、ワイルズという数学者ですがこれはフェルマーの最終定理が完全証明されるまでを語った物語です。
本書の特徴はなんといってもわかりやすいく面白いことです。数学が苦手な人も前提知識なしにわかります。本書を読むうちに物語に引き込まれ、読み終わったときには数学って面白いと思うこと間違いなしです。また、そこにはまさに人間ドラマが語られていますので、涙なしには読めません。
この本を読むと副作用として数学のレベルが上がります。最近はビジネスでも数学の知識が必要ですが数学が苦手だが、数学をなんとか勉強しようと思っている人は本格的な勉強を始めるまえにまずこの本を読んでみましょう。おそらく、勉強の効率が10倍くらいあがります。
中高生でも読めるないようだと思いますので、ぜひ中高生にも読んでもらいたいです。おそらく、高校時代にこの本にであっていたら数学者になっていたかもしれません。
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