家守綺譚
価格:¥ 1,470 (税込)
出版:新潮社
カテゴリ:単行本
ページ:155頁
JAN:9784104299034
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で129185位
おすすめ度:
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家守綺譚 この本を読むのは今回で5度目(以前のブログでもこの本のお話をしましたね。でも懲りずに又書いてしまいました・・照)・・。 季節の変わり目に必ず読み返したくなる愛おしい本なのです。 実は、私の「caho」というハンドルネーム、梨木香歩さんの香歩から勝手にいただいたもので、 本当は漢字にしたかったのですが、すでに別な方が使われていて、仕方なくローマ字に・・・・。 急いでローマ字を打つと、cahoがahoになってしまうのを後になって気づいた私・・はぁ・・。 さてさて、気を取り直して本題!! 2005年本屋大賞の第3位にも選ばれた本で、 装丁の美し...
江戸時代と明治時代の境目で、人々はどうやって気持ちを切り替えたんだろう? 私がその時代に生きてたら、「皆さん、今日から明治時代です! 洋服を着ましょう!」と言われても、意地になって着物を着つづけるかも。周?
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レビュー
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渋めの良さがあります Date:2009-12-17 おすすめ度 ![]() 草木に関連して、エピソードがあり、現代版の「夢十夜」のような雰囲気を醸し出している作品です。大好きです。 |
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あの世とこの世とが曖昧に、飄々と同居している・・・ Date:2009-09-28 おすすめ度 ![]() 明治の時代、生活力の薄い文学青年を主人公とした 一種の怪奇譚。舞台を現代に置き換えれば、 単なるフリーターの妄想話になってしまうところ、 近代文学もどきの皮を被ることにより、 あの世とこの世とが曖昧に、飄々と同居する 独特な雰囲気を醸し出している。 なにより文体がいい。 延々と無駄話をしているようでいて 実は贅肉を削ぎ落とされた簡潔な文章である。 豊かな世界を描いていながら 一篇一篇が大変短いのがその証左である。 |
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それでも☆×5だ。 Date:2009-09-25 おすすめ度 ![]() 現世を軸に万物の声に妄想とも思える想いを馳せ、全くの受け身で在りながら純粋かつ卑猥な主人公の心持ちに現代人の心情が投影されている作品であることが秀作だと感じた。古き好き日本と言う意味では宮崎駿作品に通ずる感あり。しかし、その文脈と情景描写が映像として成立し3次元の煩わしさの無い様は「夢」の狐の嫁入りの長編を観ている様で満足した。2/3までが素晴らしいだけに私としては残念に思うこともあるが、文章にてこれだけ明瞭な映像を観させてくれる作品も稀だと思う。本を読まない映像世代にもお勧めだ。漢字が読めないか?...も知れないが。 |
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しんどかったです Date:2008-07-08 おすすめ度 ![]() ここでの評価が絶賛しかないので、序盤で無理と思ったのですが、頑張って 読破しました。 不思議なモノが普通に出てくるわけですが、ヤバイ、どうでもいい・・・・・ って感想しか。 もちろん 面白いって人が多数派何だろうけど・・・・ シンドイと思った君は一人でないと、レビューしてみました。 |
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わかつきめぐみファン、ぜひどうぞ Date:2008-06-15 おすすめ度 ![]() 梨木作品は、大別して三つある。絵本と「からくりからくさ」系の理屈ものと、そしてこの作品のような、寓話のような物語。レビューすべては読んでいないので、どこかでかぶっていたら申しわけないが、わかつきめぐみの「ご近所の博物誌」系がお好きな方には、ぜひおすすめする。浅学で、知らない植物がたくさんあり、どうしても知りたくて調べまわり、一応全部わかるようになった。去年の夏、岩手を訪れて南蛮ギセルを見たときは、何ともいえない感慨があった。 |


