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日本人よ!

原著 Ivica Osim , 翻訳 長束 恭行
価格:¥ 1,260 (税込)
出版:新潮社
カテゴリ:単行本
ページ:188頁
JAN:9784105055714
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 『日本人よ!』イビチャ・オシム(新潮社) [ hon.noaruseikatu.jp ] at 2007-09-04 15:58:27
独特の雰囲気を放ちながら話すオシム監督。彼の考える日本、日本のサッカーが語られた1冊。
 オシムの考えはこの本でしかわからない。 [ ウエストコースト日日抄 ] at 2007-07-08 18:06:48
「日本人よ!」   イビチャ・オシム著 長束恭行訳  新潮社 ドイツW杯後の1年、マスコミが押し上げたスーパースターは誰か? それは間違いなくイビチャ・オシム日本代表監督だろう。 今や日本中の誰もが知っているこのオシムという監督を、W杯前、どれだけの日本人が知っていただろうか? Jリーグファンと、千葉の人しか知らなかったと思う。 その老監督が、たった1年、いや半年もたたずに、日本サッカーの救世主のような存在と日本中から認識されるようになったのは、良くも悪くもメディア、マスコミのおかげだ。そのような意味では、オシム監督は、いやがおうにもマスコミが作ったスーパースタ...
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レビュー
サッカーは人生のすべてが詰まっている。 Date:2010-02-10
おすすめ度
日本代表のサッカーの批判を聞くと、
その中に自分の姿を見る。


横パスばかりで安全に行こうとする。
ただボールをまわしているだけ。
個人の力でチャレンジしない。


サッカーには人生のすべてが詰まっているのだから。
サッカーは国際的 Date:2009-10-17
おすすめ度
サッカーが国際的であるにもかかわらず、
アッカー記者が国際的なセンスのなさに辟易としていた。

本書は、国際的なセンスのある日本人が協力しているところが、
サッカー記者が書く、内容のない本と一線を画することになっている。

国によって文化が違い、個人によって生い立ちが違うが、
それでも人間なのだから、「考える」ことができるはずだ。

サッカーは11人の考えが、相手の行動と一つのボールの行方を通じて、
結果がでるため、何を考えたかがいつも問われるはずである。

サッカー記事、サッカー本に、その考えが掲載されるおとは少ない。

本書は、文化、生い立ちと考えという3つの視点が備わっているよいサッカーのための本だと感じられました。
「日本人は求められた以上のことを試そうとしない」にドキッとした Date:2008-03-27
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オシム本はつい読んでしまう。著書ということになっているが、内容・文体からしてインタビューをまとめたものと思われる。まあ、口述本というのも沢山あることだし、訳者があげてあるだけ『セブンイヤーズ・イン・ジャパン』に比べればましだ。

内容はオシムのインタビューに普段から注目していれば、予想できる範囲だった。

・日本のサッカーは「日本のサッカー」を目指すべきで、他の強豪のマネをしても仕方ない。
・スタープレーヤーを集めても良いチームは出来ない。
・ジャーナリストもプロフェッショナルであれ。

などなど。その中に、一つ気になる言葉があった。それは、

・日本人は求められた以上のことを試そうとしない

という一文だ。確かに、日本以外では仕事が出来てなくても時間が来れば帰ってしまうとか、日本人の仕事に対する責任感はよく言われる。しかし、それは求められたことであって、それ以上に口を出すのは避ける傾向があると指摘されれば、そうだと思う。一般論ではなく、自分自身もその傾向が強いと感じている。もちろん、バランスの問題なのだが、これからは、自分の心地よいバランスより一歩踏み込むように努力してみよう。
真っ当なサッカー論 Date:2007-10-16
おすすめ度
 インタビュー等を通して知るオシムさんの言葉の意味するところが良く分かる。
 本当にサッカーのことを理解している指導者なんだと実感しました。
 代表監督就任依頼「走る」という言葉だけが一人強調されているようですが、サッカーのトレンドがスピード化にある
いる以上、より走ることが要求されるのは当然のことだと理解しました。 代表選手に望むものは「頭脳」とは、試合の中
での的確な状況判断・決断と行動等が要求されるわけですから、本当にまとうなことを言っているのだ思いました。
 インタビューで哲学的とも思える表現が目立ちますが、現状を見据えた現実主義者であることが分かります。
 日本のジャーナリズムにもプロとしてのスキルを求める苦言もあり、僕もそう思います。
 日本はすでに国際化で充分成功したでしょう。 海外に目が行き過ぎて逆に日本の良さが分かっていないのでは、
これからは日本人の身体能力に合わせた日本のサッカーを目指すべきというのは至極当然のような気がします。
 インタビューでは分からないオシム氏のサッカー感・哲学が分かる本です。
テレビの会見だけではオシムは理解しきれませんね? Date:2007-09-13
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この本では普段、オシム監督が会見では言わない心の奥にある提言や日本人観があますことなく書き綴られています。
人によってはその提言の部分は批判や言い訳にさえ思うかもしれませんが日本を愛するオシム監督のひとつひとつは日本人の持つ特性をよく理解していて「なるほどなぁ〜」っと読んでいてハッとさせられます。
日本人より日本人のことを理解しているのかもしれないし
世界を知っている人物だからこそ日本人の伸ばすべき長所やダメな短所を知っているのだと思う。
サッカーが好きな人、日本代表やJリーグを応援する人には一読すると
また違った見方でサッカーを見られるのではないでしょうか?
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