白
価格:¥ 1,995 (税込)
出版:中央公論新社
カテゴリ:単行本
ページ:81頁
JAN:9784120039379
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で150757位
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レビュー
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白を読んで Date:2009-02-26 おすすめ度 ![]() 「白」について、語源や歴史、日本文化に引き付けて考察しています。著者の「白」に対する思いが作品や空間などの豊かな情景描写とともに浮かび上がってきます。読んでいて「空白」の美しさを感じさせる著作です。読む分量が少なく割高に感じますが、英訳がついているのでまあまあかなと。英訳に価値を見いだせるようであれば買いだと思います。 |
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あの「白」について Date:2009-02-20 おすすめ度 ![]() 原さんの「白」は、 もう、一つの定番だ。 その白が、 原研哉の脳の中からどのように 醸成されているのか、 ちょっと覗き見られるところが嬉しい。 観音開きになっている 写真や図版もきれい。 |
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白の世界観 Date:2008-06-24 おすすめ度 ![]() 原さんの世界。白の世界。考え方が綴られた1冊である。原さんのファンにとっては手にとるべき1冊である。『デザインのデザイン』に続く書下ろしの本書は十分に読む価値がある。しかしコストパフォーマンスを考えると☆3つである。立ち読みでも十分に読みきれる内容である。 |
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Coolッ! Date:2008-06-20 おすすめ度 ![]() 日本に独特の美意識を表す言葉として「余白の美」という日本語を 定着させたのは誰なのだろう。そしてそのとき決まって挙げられる のが等伯の松林図や龍安寺石庭、武蔵のモズの画などで、私たちは 長い間、日本の美学はその言葉で語り尽くされたような錯覚に陥っ てきた。しかし著者は本書の中でこの使い古された安易な言葉を 使っていない。 ドナルド・キーン氏は日本人の美の概念を、「暗示ないし余情= suggestion」「いびつさないし不規則性=irregularity」「簡潔 =simplicity」などの言葉で表した。 デザインの現場の中で「白」を多角的に考察していたら、不思議に Cool Japanが浮かび上がってきました。この本は、白を論考する ことによって、これまでの「日本らしさ」を言葉に置き換える ことを試みた先人達の表現を更新する内容になっていると思います。 日英併記で、「白」の概念が世界的に更新されてしまいました。 |


