ゴースト・カントリー (ハヤカワ・ミステリ文庫)
原著 Sara Paretsky
, 翻訳 山本 やよい
価格:¥ 987 (税込)
出版:早川書房
カテゴリ:文庫
ページ:556頁
JAN:9784150753641
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で462343位
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レビュー
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独特の空気 Date:2004-11-23 おすすめ度 ![]() 実は、VICがいつ出てくるのかな?と首をかしげながら読んでいて、途中でそうでないことに気がついたオマヌケな読みはじめだった。しかし、この頃不惑を越えて、つい何かと愚痴っぽくなるVICの話よりも、最終的に爽快感があった。意外やファンタジーだったのだが、ファンタジーだからできる突飛とも思える展開が、むしろエキサイティング。作者も行き詰まっていたのかもしれないが、明らかに突破口になる作品だったと思う。好みは分かれるに違いないが、私は好きだ。 |
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異色作 Date:2004-09-15 おすすめ度 ![]() あの、ヴィクシリーズのサラ・パレツキーが書いたとは思えない。 確かにアメリカ社会が抱える問題を浮き彫りにするなど背景は ヴィクシリーズと酷似していると言えるのだろうが、なにしろ異色なのだ。 本作はファンタジーとも、ブラックともつかない。 この本が『好きか』と訊かれたら返答に詰まってしまうだろう。 しかし間違いなく言えるのは、読後4年が経過した今でも、 |
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VIがいなくても・・・ Date:2000-12-02 おすすめ度 ![]() サラ・パレツキーの新作が「VIもの」でないと知ったとき、ちょっとがっかりした私。でも読んでみて、VIがいなくても、本文の歯切れのよさ、アメリカ(シカゴ)社会の持つ問題の切り取り方に、「がっかり」どころか、一気に読みきってしまいました。 |


