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もう肉も卵も牛乳もいらない!

翻訳 酒井 泰介
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ユーズド:¥ 1,500より »
出版:早川書房
カテゴリ:単行本
ページ:289頁
JAN:9784152085733
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で33706位
おすすめ度:

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レビュー
畜産業界にショックを受ける! Date:2008-12-21
おすすめ度
食事から肉類だけではなく、卵や牛乳など一切の動物性食品を
食べないヴィーガンについての本です。

多くの鶏舎の実体にはショックでした。
ヒヨコは産まれて雄と識別されたら、プラスチックのゴミ箱に捨てられ
ヒヨコの重みで圧迫されて死ぬか、生きたまま粉砕機にかけられるって
言うのは残酷すぎると思いました。
放牧が環境問題に影響を与えることは、もっと沢山の人が知るべきだと思いました。
ビーガンになるきっかけ Date:2008-06-08
おすすめ度
ビーガンになるきっかけになった本の中の一冊です。
元々肉・魚は好きではなくあまり食べていませんでしたが、卵や乳製品は食べて
いました。
卵・乳製品を食べることで、動物を間接的に虐待しているとは思っていなかった
ので、事実を知ってショックを受けました。もっと早く知っていたかったです。

ビーガンになり数年経ち、心身ともに、以前より数段快適で健康的になったと感じます。

まず、体質が明らかに変わりました。疲れやすい、すぐ風邪を引く、冷え性などが治り、
肌も綺麗になりました。とてもエネルギッシュです。
また、体が軽くなり、実際に体重も減りました(元々ダイエットの必要は特になかった
のですが)。
健康状態は非常によく、いつも健康診断や献血に行くと、すべての数値がパーフェクト
と褒められます。
(ちなみに、ビーガンになってから、元々それほど飲んではいなかったお酒もやめました。
タバコも元々吸いません。塩・砂糖の摂り過ぎと化学調味料を避けています。)
ビーガンの栄養に不安がある人は、ビーガンのサイトなどで、色々アドバイスが書いて
あるので参考になると思います。

そして、ビーガンになって気づいたのは、以前より幸福に感じるということです。
選択的に食べないというのがこんなに爽快であるとは思っていませんでした。

私がビーガンだと言うと、周りの反応は、肯定的だが自分はできないというものか、
ちょっと否定的なもの(栄養が偏るとか、そこまでやる「必要」はないのでは、など)
のどちらかです。
私も以前は前者だったのですが、この本や他の本を読んで実際にビーガンになってみると、
食事は以前と同じかそれ以上に(精神的にもという意味で)楽しめて、苦になることは
何もありませんでした。むしろ、私の場合はですが、心も体もビーガンになって喜んで
いると感じるので、ビーガンというライフスタイルはベストな選択だと思います。

健康的な食生活を手に入れたいけど、意志の力だけでは出来ない、という方が、このような
本を読んで、肉・卵・乳製品を食べるのをやめるか食べる量を減らす、という使い方もあり
かもしれません。

氷食症 Date:2008-05-20
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わたし自身は12年間、ヴィーガンをやってます・・・が、つい先日、医師から鉄欠乏性貧血を指摘され「鉄剤を出せばよいというレベルではなく、内臓に異変があるとしか思えないほどひどい貧血状態」と言われました。
鉄欠乏性貧血の症状のひとつとして、異食症があるのですが、氷食症といって、気温にかかわりなく、氷ばかりガリガリ食べています。
ヴィーガンを続けていると、だんだん食が細くなってきます。貧血→食欲不振もあるのではないかと思い当たりました。
よくまとまったヴィガンの合理性 Date:2008-04-22
おすすめ度
本書の説得力はその包括性とわかりやすさにある。

ヴィーガン食が体に最善であることはコーネル大学のキャンベル教授、
アテローム性動脈硬化への有効性についてはオーニッシュ博士、
肥満にも有効であることはテリー・シンタニ博士、
西部の大地が過放牧によって砂漠化していることはリン・ジェイコブズ、
といった人々、アメリカでのヴェジタリアニズムのスターたちが総出演で、
読者を説得してくれるのである。

個人的には、著者がヴィーガンになるきっかけとなったと告白しているように、
動物への虐待への嫌悪が強いメッセージ性を持っていると感じた。
昔に読んだシンガーの『動物の解放』を思い出した。

違うのは、かつてよりも私自身が強くヴィーがんになろうと決心したことである。
一人でも多くの日本人に読んでもらいたい著作である。

知らなければ食べ続けるでしょう・・・ Date:2007-10-07
おすすめ度
この本を読んでヴィーガンになるかならないかは個人の判断ですが、
人間の食事にされるために短い一生を過酷な飼育状況で過ごす家畜達の
事実は知るべきです。
この本は、健康、動物愛護、世界飢餓の視点からそれぞれ書かれていますが、
どの視点から見ても、人間が動物を食べるという行為は百害あって一利なしです。

想像力が豊かな方は、この本を読めば即ヴィーガンに転向することでしょう。
読んでもまだ肉が食べたいと思う方は是非パソコンで「ヘルプアニマルズ」
と検索してみてください。
決して目をそむけてはいけない事実があります。

牛=牛肉 豚=豚肉 鶏=鶏肉 
人間の物の見方が狂ってきているように思います。
この地球に生を受けた生き物全てに自由に生きる権利があるはずです。
みんなそれぞれの感情を持ち個性も持ち合わせた生き物達を人間のために
苦しめる事は正しいことでしょうか?

野生に生きる肉食動物は肉を食べなければ生きられないから狩りをする。
人間はどうでしょう?
この本を読めば人間は肉食ではなく、お肉を食べないほうが健康に生きられる
ことがはっきり分かるでしょう。

不自然な環境で育てられた動物のお肉をスーパーで購入して食べる人間の行動は
不自然そのものです。
どうしてもお肉が食べたい人は自分で狩りでもして手をかけたものを食べるべきです。

私がベジタリアンになったのは動物愛護の視点からの影響が大きかったのですが、
この本にもあるように自身の健康にも地球の環境のためにもプラスになるなんて
ベジタリアンは本当に素晴らしいと思います。

今の日本で、友人知人にベジタリアンの和を広げるには最高の本だと思います。
だって突然この事実を世間話的に話せば「何?肉を食べるわたしを悪者扱いするわけ?」
なんて具合になりかねませんよね!
うまく伝えられない事もありますし、さりげなくこの本を渡すのが良いと思います。
あとは個人の判断で・・・

少しでもヴィーガン、ベジタリアンが増える事を願っています。









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