容疑者Xの献身
価格:¥ 1,680 (税込)
出版:文藝春秋
カテゴリ:単行本
ページ:352頁
JAN:9784163238609
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で15732位
おすすめ度:
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容疑者Xの献身 東野圭吾[:読書:] 刑事の草薙はいつものように、ガリレオ先生こと 湯川の研究室を訪れた。 川原で男性の他殺体が見つかった事件を話すうち 湯川の同級生が容疑者の隣に住んでいる事が分かり。。 天才数学者VSガリレオ先生、まさに驚きのラストでした!! テレビ版も主演の福山雅治が主役をはり大人気でしたが。。 [:祝:]映画化!「容疑者Xの献身」公式サイト
容疑者Xの献身 / 東野圭吾 実に面白い…でお馴染みの天才物理学者、湯川シリーズ。 ガリレオシリーズは「探偵ガリレオ」「予知夢」と短編集だったけど、 この「容疑者Xの献身」は長編です。 今回は、湯川の大学時代の知り合いの天才数学者が事件にからんでくる話。 ..
2006ベストセラーランキング発表がありました。 19位に東野圭吾の容疑者Xの献身がランクイン! 好きな作家・作品がランクインでうれしいです。 容疑者Xの献身 東野 圭吾 / 文藝春秋 スコア選択: ★★★★ この物語は、推理小説・刑事物の王道ですね。 謎を解いていくうちに、もっと深い事実が明かされていきます・・・ 読みやすく、面白かったです。 SFやファンタジーなどの他の作品が大好きな私にとって少し物足りないかな・・・ という感じですが。 東野ファンでない友達にも「直木賞作品だからよんでみて!」と気軽に貸したりしています。 今年は、テレビ化された白夜...
東野 圭吾 手紙 ←詳細はこちらをクリック(購入も可) 直木賞作家!東野圭吾の涙のロングセラーが文庫になりました!!! 映画化決定!!! 生野慈朗監督。 山田孝之 玉山鉄二 沢尻エリカ 吹石一恵 尾上寛之ほかが出演。 兄が、裕福な老婦人を殺害し
東野圭吾氏の名前自体は、友人の影響で数年前から知っていました。 当時はまだミステリ業界を知らない人々には あまり馴染みのない作者さんだったと思うけれど、 最近、『白夜行』のドラマ化などで半端なく有名人になってしまったかな。 最近はどこの本屋行っても、東野氏関連の著作が平積みになっているのを目にします。 さて、本日ここでご紹介させていただく本は、 私が彼の著作の中で二番目に気に入っている有名な作品。 容疑者Xの献身 東野 圭吾 / 文藝春秋 スコア選択: ★★★★★ なんだかあちらこちらで純愛、純愛と叫ばれている作品だけれど。 それももちろんあ...
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レビュー
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東野圭吾の中で一番面白かったです(ネタバレあり)。 Date:2010-01-25 おすすめ度 ![]() 東野圭吾さんの作品って途中まで読ませますが どれも後味が悪いですよね。 そんな中でもこの作品はまだ後味が悪くない部類に入りますが それでも若干後味が悪い。 わたしが気にいらなかったのは、石神が無関係なホームレスを殺す一点のみ。 例えサスペンスで人が殺されると判っていても、 無関係で哀れな男が殺されるというのは心が痛みます。 作者はどういう気持ちでこの作品を書いたのでしょうか。 「白夜行」でもこれに似たエピソードが出てきますが 非常に嫌なものが残ります。 でもこれが東野ワールドなんでしょうね。 |
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予測できなかった帰結 Date:2010-01-07 おすすめ度 ![]() 著者が134回直木賞を受賞したさいの作品です。帯に「週刊文春傑作ミステリーベストテン」第1位、「このミステリーがすごい」第1位、「本格ミステリ・ベストテン」第1位、の3冠達成とあります。 ミステリーはあまり読みませんが、よくできていました。殺人犯の物語で、犯人は最初から分っているのですが、当該事件の殺人の話だけでなく、そういうこともしくんでいたのかと、最後におどろかされます(オフレコですが)。 問題の犯人は高校の数学の教師で石神といい、すごく優秀な人物でしたが、わけあって今、高校の先生をしています。隣に娘がひとりいる離婚した花岡靖子という女性が住み(お弁当屋さんで働いている、もとバーで勤務していた)、彼女に元の夫・富樫がヨリを戻そうとつきまとい、そこから絞殺事件が起きます。 元夫を殺したのは靖子とその娘、もっとも最初から殺そうとしたのではなく、はずみでそうなったのです。靖子に仄かな気持ちをもっていた石神が靖子とその娘を庇おうとある工作(トリック)をします。捜査にあたった刑事は、石神の術中にはまります。 そこに同じ大学の同期生であった友人湯川助教授(通称ガリレオ)が絡んできます。筆舌に尽くしがたい興味深い展開。 そしてあっと仰天する結末。靖子を庇おうとした石神の詭計は功を奏するのか?? 完璧なアリバイ、沈着冷静な石神の嫉妬の炎、命がけの純愛の帰結としての犯罪、湯川の理性的な友情・・・。無駄がところ、冗長なところがありません。 |
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ミステリー小説に見せかけて、じつは恋愛小説であるとか。 Date:2009-10-24 おすすめ度 ![]() たしかにこれはすばらしいトリックのミステリー小説だ。 だがどんなにトリックが素晴らしくても、それだけではここまで評価されないでしょう。 それだけではない。それに数学の問題、恋愛要素を絡めてくる。 これが面白い。たんなるミステリー小説とは一線を画す。 そしてすべてがつながる。 何回読んでもトリックが明かされる場面では鳥肌が立ちます。 ミステリー、恋愛、数学。すべての設定の意味がわかったときの興奮は忘れられません。 最後の結末もハッピーエンドではないにしろ、これでよかったと思います。 この終わり方は少し「秘密」に近いかな、とも思いました。 この作品は文庫になっています。 容疑者Xの献身 (文春文庫) |
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こんな愛の形、見たことありません Date:2009-10-22 おすすめ度 ![]() 深海よりも深い愛の形を見た気がします。それが、歪んでいようと石神にとっては、正当な愛の形だったのでしょう。でも、悲しいです。すべてを犠牲にしてまでも守らなければならない人。そんな人と出会えただけで幸せだったのでしょう。最後の掟破りのアクロバットトリックには、見事にやられました。完敗。 |
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見事 Date:2009-08-13 おすすめ度 ![]() いやー、見事です。無駄のない長編エンターテイメント。長すぎず短すぎず。無駄をなくし過ぎると味気なくなりますが、本作品にはそれがない。結果が先に分かっていて刑事がそれにたどり着く、古畑任三郎形式が好きな人はハマるんじゃないでしょうか。 追い詰められる天才数学者、しかし何故「天才」という冠が付いているのかを読者は知ることになります。ハラハラドキドキは後半からゴールに向かって(私は中間地点から)加速していきます。 私は一人の目の細い天才数学者が自分の人生の一部になったような気がしました。著者がこの人物を見事に描写しているからでしょう。燃えるような情熱と冷静さの共存。そして純粋さ。おすすめです。 |

