坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
価格:¥ 670 (税込)
出版:文藝春秋
カテゴリ:文庫
ページ:350頁
JAN:9784167105761
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で465位
おすすめ度:
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昨日の夕刊に、来年4月に松山市に「坂の上の雲」記念館が開館予定と書いてありました。坂の上の雲というのはご存知の方も多いと思いますが、司馬遼太郎さんの小説で、特にビジネスマン、会社の経営者などに「あなたの愛読書は?」というアンケートをすると、必ず名前の挙....
【覚書】★★★★★★★★★★ 文庫第一巻。 司馬遼太郎氏の代表的な作品の一つであり、上位十位までのアンケート、もしくは五位までのアンケートをとってみても、その上位に入る作品である。 また、人気のバロ...
家族は もう、とっくに(1)から(6)まで(8)まで 読み終えたそうな。 アラ、私は まだ読んでなかったわ。 坂の上の雲(1)から(6)まで(8)まで 全部、読みます。 追記: 坂の上の雲は(8)迄あるようです。 坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) 司馬 遼太郎 / / 文藝春秋
2007/4/28 愛媛県松山市に、坂の上の雲ミュージアムがOPENしました!! ⇒坂の上の雲ミュージアムのHP NHKでのドラマ化も決まっていて、平成21年から3年間にわたって放送されるらしいです。 「坂の上の雲」は、愛媛県松山市出身の明治の偉人3人を主人公にした司馬遼太郎
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エディターレビュー
同じ松山で生まれ育った正岡子規と、日露戦争で活躍した秋山兄弟。子規は病と闘いながら俳諧の革新に挑み、秋山兄弟はそれぞれ日本の騎兵、海軍の技術向上に尽力した。当時最強とうたわれたロシアのコサック騎兵を打ち破るべく、ひたすら仕事に打ち込む兄好古と、文学の世界に未練を残しながらも海軍に入隊し、海軍戦術を研究し続けた弟真之。2人のまじめな努力の成果は、歴史が証明している。誰もが立身出世を目指した時代に、彼らがどうやって自分の人生の意義を見出したのか。そんな視点から読んでみるのもおもしろい。
司馬遼太郎の大河小説の中でも、本書は特に評価が高く、ビジネスパーソンをはじめ、多くの人々に読まれている。改革の時代にこそひも解きたい、そんな1冊である。(土井英司)
レビュー
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歴史オンチの正直な感想! Date:2010-02-09 おすすめ度 ![]() 評価が高い方は歴史好きの方が多いようなので、あえて歴史オンチの意見を述べます。 したがって、歴史好きの方は参考になさらないでください。同じように歴史オンチだけれども読むかどうか悩んでいる方に参考となるレビューを綴ります。 歴史が苦手であるにもかかわらず本書を手にとった理由は 1.各界の著名人がそろって絶賛 2.周囲に読んだ方が多く、皆が「面白かった」という(皆歴史好き) 3.名の通った経営者の多くが薦める 4.ドラマ化された(それほど面白いのであろうと思った) です。 とりあえず1巻を読後の結果は、恥ずかしながら決して面白いとは思えませんでした。 まず、歴史が苦手ということもあり、出てくる単語に知らないものが多すぎることが一つの要因であると思います。 また、1巻は時代背景や人物の説明が長々と続き、それが苦痛でした。 面白いと言う人の話によれば、特に3巻あたりから面白くなってくるとのことでしたが、現在3巻まで読み終えたものの、「そんなに?」というのが正直な感想です。確かに戦闘シーン等は面白く感じるのですが、それが過ぎるといろいろ興味の無い解説がなされ、つまらないと感じる。この繰り返しです。 ただ、視点を変えて読むと、歴史小説としての面白さより、ビジネス書としても参考になることが分かります。 登場人物が意思決定をするまでのプロセスや弱者が強者に勝つための戦略の練り方などは、下手なビジネス書より参考になる箇所も数多くあります。 歴史オンチの私が読んでも「面白い」までは行かなくとも、他の歴史小説よりは読み進めることができるので、たしかに名著なのかもしれません。 個人的にはビジネス書と考え最終巻の8巻まで読破するつもりです。 恥を承知で本音で書き綴りましたので、多くの方にとって「参考になる」ようでしたら、歴史オンチ代表の意見として4巻以降の感想も随時レビューしていこうと思います。 |
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最高傑作!!! Date:2010-02-09 おすすめ度 ![]() 私が読んだ本の中で最も感銘を受けた本。高校生の時に祖父にプレゼントされた本。 当時は1巻の途中で断念(笑) 社会人になって読み返したら、どえらい感動した。 今の日本があるのは多くの先人達の努力の結晶だということが、体に浸み入ってくる感じだ。 ただただ尊敬と感謝の気持ちで涙が止まらなかった。 この本を読むと、勇気を持ってチャレンジし続けよう。ベストを尽くせるように死ぬ気で考え抜こう。 と気持ちを新たにすることができる。 今後日本にこれ以上の歴史小説が出てこないとしてもそれはしょうがないことだろうと思える。 一人でも多くの人に読んでもらいたい。 そいいう気持ちでこのレビューを書いた。 |
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本当に良い本です! 絶対読んでネっ! Date:2010-01-19 おすすめ度 ![]() 僕は二年ほど前に「坂の上の雲」全巻を購入しました。三巻の途中で、(正岡子規の死後の話が)つまらなくなって、その後読むのを止めてしまいました。最初から司馬遼太郎の文体に慣れなくて三巻途中まで読むのが精一杯でした。その後「坂の上の雲」に関する一般市民公募の講習会などに参加しましたが、その良さは理解出来ず、全巻書棚に預けたままでした。しかし2009年末から放送されたNHKのドラマを見てからです。「そのあと」・・・が知りたくなり、「坂の上の雲」を改めて最初から読みました。すると、司馬遼太郎の声は渡辺謙の声になり、秋山真之は本木雅弘になり、秋山好古は阿部寛になり、正岡子規は香川照之、などなどが紙の上で演じ始めたのです! 俳優とは凄いものだと思ったのはこの時でした。それからは、もう読書するというより、映画を観る気分でアッ!という間に読み終えました。本当に楽しかったです。読み終えた後は、高校生の時の歴史教科書を読み返したり、インターネットで調べたりして、その世界にひと時浸りました。 確かにこの本は史実とかみ合わない部分があるかもしれません。しかし、明日を生きてゆかねばならない僕たちにとって、心や意識、思考の栄養分をふんだんに注ぎ込んでくれる、そういう書物であることは間違いありません。司馬さんから教えられる事は本当に多いと実感しました。こんなに感動したのは久しぶりです。 僕の場合は通俗的なアプローチかもしれませんが、それはそれでいいと思います。 読んで価値あるものを他に薦めるというのは、罪の無いことです。是非皆さん読んで下さい! |
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これは小説ではない、これこそ歴史そのもの Date:2010-01-18 おすすめ度 ![]() 司馬遼太郎は好きで〈街道を行く〉をほとんど読みました。地域の歴史を深く広く訪ねる内容は、旅行気分にもなり楽しい。しかし歴史小説はなんか脚色がうそくさくて、読まない主義。それが恥ずかしいことにスペシャルドラマで管野美穂の好演に惹かれ、前半の子規との交友部分だけ読もうとしてびっくり仰天。貪るように8巻読み切ってしまいました。なぜかって、これは小説ではなく歴史書が小説の体裁をしているだけです。語り口も〈街道を行く〉とほぼ変わらない。他の歴史小説もこういう文章かも知れませんが、不明を恥じました。多くの部分が歴史解説それも司馬らしい実証的かつ科学的な充実したものばかり。そして最も大切なことはこれが決して戦争賛美でなく、日露戦争の功罪を鮮やかに示し、その罪の延長上に先の大戦の思考停止の無謀をも示していることにつきる。夜襲突撃を繰り返して、死に行く人々の記述でおもわずぼろぼろ泣いてしまいました。この頃から懲りないのです。まだこの時代、児玉、大山、山本、伊藤、小村などのお陰で少なくとも旅順に散った命も戦略的には生かされたことになる。しかしなんときわどいことだ。そのきわどい幸運がその後の慢心の源となる。悲しい事にその延長にまだ我々はいる。国政や企業社会でもいまだ思考停止の多い事。そういう事にここまで詳細に気づかせてくれるその含蓄はやはり希有である。これはまさに戦中世代司馬さんの後世への最重要メッセージと思える。ところであのドラマ中途半端にならないで欲しいが無理かな。司馬さんもあきらめていたそうだから。しかしやる以上はがんばれ!外国でも見てくれるものを目指せ!! |
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テレビも見ています Date:2010-01-15 おすすめ度 ![]() やはり本で読むと違いますね。先読みできて、得した気分になりました。 |


