フミコのやわらかな指―料理の生まれる風景
価格:¥ 1,890 (税込)
出版:朝日出版社
カテゴリ:単行本
ページ:133頁
JAN:9784255003849
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で59013位
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レビュー
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やわらかな指から生まれる精度の高さ Date:2009-03-26 おすすめ度 ![]() フミコのやわらかな指―料理の生まれる風景 装丁の美しさに惹かれて購入しました。 紙や写真、文字の一つ一つにまで 著者の世界観を本であらわしたいというデザイナーの 意気込みが伝わってきました。 内容もすばらしいです。 料理をつくるときの心構えが伝わってきます。 基本的にはエッセイですが、読み込むと 具体的なテクニックやレシピも説明されていることがわかります。 各々のステップで高い精度にこだわることが よい結果に繋がるという著者の料理に対する姿勢は 料理だけでなくすべての仕事に通じると思います。 |
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この人のファンにとっては良い本… Date:2008-11-13 おすすめ度 ![]() 二〜三年程前、この人の連載がダンチュウに載っていたので興味があり、購入した。連載のときは、基本的な調理法を写真入りで丁寧に説明していて、セッカチで余計な味付けをやってしまいがちな僕にとって目から鱗の記事だった。しかし本書はその点では期待外れだった…。けれども、フレンチの本場で、女性でありながら独自のスタンスで輝かしい活躍をする日本人には興味があるし、実際彼女の生き方には、男女を問わず憧れる人も多いと思う。ただ、もう少し実践的な部分も欲しかったな。………ところで、雑誌に載っていた時から思うんだけど、この人って、立ち姿が清々しく、とても美しい!!本当に! |
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私にとっては最高の料理本です Date:2007-09-29 おすすめ度 ![]() 多分、普通のエッセー感覚だとメチャクチャ高額な本です。 エッセー本を期待するとガッカリするでしょう。 レシピ本としてはあまり役に立たないでしょう。 が、少〜しの端々の行間で、これまでの料理概念が変わりました。 レシピ本には載っておらず、あまり教えてもらえない 「本当のプロ」の極意を汲み取りました。 私にとっては値段以上の価値ある本となりましたが、 買って損したと思う人の方が多いかもしれません。 |
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すごい人なのは、わかるが。 Date:2007-09-02 おすすめ度 ![]() 以前TVのドキュメンタリーで拝見して、こんなすごい女性がいたのかと、興味を持ったので、さっそく読んでみましたが、なんだか本人の好きな「ピュアで、軽い」内容でした。 すごい経歴なのに汗や努力のあとが感じられないと言うか、さらっと流しすぎていて、心に届かないのです。ご主人との関係はどうなっているのかとか、色々不思議でした。 結局本人が書かずに、渡辺紀子さんが、中立にまとめようとしたためではないのかと思う。無印良品的な本です。 ただP.105で、野菜は、一度水につけて元気にしてから用いると書いてあったが、同じことを料理研究家の小林カツ代さんと、有元葉子さんが、言っていました。ああやはり基本は同じなんだなと感じました。 |
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情熱。 Date:2007-05-04 おすすめ度 ![]() 語り手である彼女の華々しい経歴は、自分の信念と努力、料理に対する真摯な姿勢、そして類稀なるビジネス感覚の結果であり、 決して”目立つこと””大袈裟なこと”を追い求めてきた訳ではないことが、1冊を通じで感じ取ることが出来る。 お料理に対する表現同様、文章も「軽くてピュアで体にすっと入っていく」ような優しさがあり、内容と反して、ゆっくりリラックスしながら読むことが出来た。 ひとりの女性の留学、結婚、海外で働くこと、夫婦の関係、母親との関係・・・といった人生の様々な局面が丁寧に描かれているが、 では、どのような読者対象にお勧めか?と聞かれると、正直、あまり良く分からない。 彼女に興味ある方、お料理好きな方、になるのだろうか。私は後者の理由で選び、彼女の料理に対する哲学の部分に共感を持ち、読後の満足感はあった。 |



