観用少女【完全版】(1) (コミック愛蔵版)
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ユーズド:¥ 1,413より »
出版:朝日ソノラマ
カテゴリ:コミック
ページ:486頁
JAN:9784257905707
おすすめ度:
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レビュー
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観用少女にあこがれて〜春の午後の夢〜 Date:2009-03-14 おすすめ度 ![]() いわずと知れた、川原由美子先生の傑作プランツ・ドール 連載されている時から貪る様に読んでいました。 観用少女 プランツ・ドール なんて甘い夢 美しい少女の姿の生きた人形。ミルクと砂糖菓子と愛情で生きる。 どんなお金持ちでも、少女が選んでくれなくては買えない、少女が選んだ人にのみ微笑む 基本的に少女と少女、若しくは少女と青年の話。 綺麗だけど意外としたたかなプランツ・ドール達 この中では空中庭園がお気に入り 本社ビルの天辺にある空中庭園、自分が足を踏み入れるとは思っても見なかった。 さぞかし美しいんだろうと思ったら、寒いし荒れ放題 そこにいたのは1人の青年とプランツ・ドール 青年は雇い主ではないと言う 少女がミルクを飲んだなら採用。 無事採用されはしたものの、私の仕事は3時間かけて一杯のミルクを温めるのを3回繰り返すだけ。青年は謎のまま 詳しく話を聞いてみたら・・・・ |
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大切にしたい一冊となりました。 Date:2007-03-13 おすすめ度 ![]() ミルクと砂糖菓子と愛情で育つ、生きた人形“観用少女”とその周囲の人たちが織り成すドラマを収めた短編集。 と言ってもコメディ・シリアス・ほのぼの…と内容は様々。 それでも根底にある優しくおっとりとした雰囲気はどの話にも共通していて、例えシリアスな話でもどん底までいかないところが魅力です。 ただ2巻にあたる「夜香」ではどん底までいく話も少しあり、1巻の「明珠」に比べてやはり全体的に暗めとなっています。 全く予備知識なくなんとなく表紙に惹かれてこの愛蔵版を購入したのですが、これは本当に出会えてよかったと思いました。 熱くなるほどにはまるわけではないけれど、読んでいるとき静かに心に染み渡る作品です。 「夜香」と併せてアルバムのように大切にとっておきたい一冊となりました。 |
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出してくれてありがとう。 Date:2007-02-16 おすすめ度 ![]() そう感謝したくなる、まさしく極上の逸品です。 既にオリジナル、文庫版、ネムキ増刊号と揃えてはいても、迷わず購入しました。 表紙の窓からのぞくプランツの微笑で既に 「お腹いっぱいありがとうございました」という感が あるほどですが、当然ながら中身はさらに濃いです。 単行本未収録作品を含めた総ページ数486に渡って描かれる物語と プランツ達は、読み手の心を鷲掴みにして離しません。 装丁、編集、内容、価格、いずれをとっても 文句の付けようがない完璧な仕上がりで、 まさに「完全版」「愛蔵版」の銘に相応しいです。 この世総てを見渡しても、現在この価格で買え得る 最も素晴らしい「掘り出し物」の一つと言えるでしょう。 当然ながら、愛蔵版後編「夜香」にも期待が注がれます。 |
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文句のつけどころなき愛蔵版 Date:2007-01-15 おすすめ度 ![]() 文庫版を持っています。なので、 「完全版…うーん、どうしよう」 そんな状態だったのですが、店頭で実際に見たとたん、 ころっといってしまいました。 文庫版、コミック版をお持ちの方、高いと感じられるのは確かですが、 このサイズで出会うプランツたちは、また格別の愛らしさ、美しさです。 装丁の繊細さ、凝り具合、さらにはカラー原稿も有りと、 まさに「愛蔵版」の名がふさわしい出来になっています。 「安くお求めになられますと、奇妙にその分お気持ちまで お値引きされてしまう」ものですし、ね。 そして、これから観用少女を読んでみようかという方、 せっかくコミック未収録作もあることですし、 迷わずこちらをおすすめします。 初めて読む観用少女がこの愛蔵版だということが うらやましくなるくらい、素敵に仕上がっています。 個人的に、今回の収録作の中では「空をとぶ夢」が一番好きです。 夜香で「メランコリィの花冠」を読むのがとっても楽しみ。 |
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このくらいお安いですよ?お客様。 Date:2007-01-13 おすすめ度 ![]() まさに掘り出し物でございますよ お客様。私は数年前に、友だちからプランツの文庫を全巻貸してもらっていたのですが、書店でこの本を見つけた時は驚きました。随分古いものだし、高校生の私はその友だちからしかプランツの話を聞いたことがなかったし、書店で見かけたことも当然ありませんでした。しかし、今はどこの書店でもこれが売られているのです!私は、一回読んでるし、高いな…と思い、最初は買わなかったのですが、見かけるたびにプランツの1話1話が頭の中に蘇ってきて、4回目に書店で見つけた時、とうとう買ってしまいました…。家に帰って風をあけて、私は驚きました!この金額を出したかいがありました。と、それどころか倍の価値はあるだろうと!カバーを外した時に見える、プランツの絵の美しさ、扉の紅と、中表紙のセンス。どれも高級感溢れていました…。前に私にプランツを貸してくれた友だちも、同じ事を思ったらしく、「この出版社採算とれるの?」みたいな事を言っていました(彼女は文庫も、他から出ている完全版も持っているのに、そう感じたそうで…。本当です。(笑))。中身な内容も、もちろん素晴らしいものでした。1度読んでいるはずなのに、全部新鮮で…。プランツの話は、読むたびに深みを増します。1つ1つな話はすごく短いのに…。いや、短いからかもしれません。人間の中にある、汚い感情、美しい感情、絆、まっすぐな愛、歪んだ愛…本当に、そういうものの全てが、この本の中には詰め込まれている気がします。サブタイトル『明珠』の名のごとく、まさに宝物です。少女漫画とか、少年漫画とか、そういう領域を超越した、今の世の中を生きる現代人みんなに読んでもらいたい名作ばかりです。 |

