李朝・暗行記 (潮漫画文庫)
価格:¥ 630 (税込)
出版:潮出版社
カテゴリ:文庫
ページ:296頁
JAN:9784267017315
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で111925位
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レビュー
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悩む人たち Date:2006-03-28 おすすめ度 ![]() さすが不正を摘発する役職、アメンオサが主人公なだけあって、悩む人たちが物語を作る。 上記のみだと、主人公はただのご都合主義で、丁度よく現れる正義の味方のような聞こえだが、この本に収録されているお話しは、すべてがすべて完全なる解決では終わらない。 レビューを見て気になった人は、私に続き、この作品楽しんでもらいたい。 |
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美しい Date:2005-11-18 おすすめ度 ![]() 本当に美しい絵。 私の知識の範囲内においては、しっかりとした時代風景。 この2つが合わさって、美しい物語りが完成するのだと思った作品。 ラブストーリーとかコメディじゃない。 でも、素敵だ。本当に美しい。 |
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描線の流麗さ・ストーリーの確かさ Date:2005-09-03 おすすめ度 ![]() 中国小説の挿絵でご存知の方も決して少なくないはず。もちろん、中国を舞台とした作品も多くあるのだが、今回は最近の韓流ブームに乗ったらしく、韓国が舞台のものを中心にまとめた作品集のようである。 まず、絵だけを取り上げると、韓国の事物の紹介が増えた昨今とは異なった時代に書かれたも関わらず、この作者は(私が言うのもおこがましいが)その時代や国の風俗を良く調べて描いていると思う。 そして何より描線は狂いがなく、見ていてホントウにうっとりとする。例えば、衣装をあえて除けば、日本を舞台とした作品「修善寺物語」(岡本綺堂原作)では女性の髪の表現が美しい。 そして、ストーリーも破綻がなく、文字だけの時代物小説となっても面白いように思われる。寡作であるのがホントウに惜しいが、それも水準を落とさないためか? ただ、この作品集、ほとんど悲話が占めている。それでは片手落ちで、この作者の、愛らしい子供やユーモラスな駆け引きも、ぜひ次に別の作品集(中国モノ?)でもっと見たいと思うのである。 |


