色っぽいキモノ
価格:¥ 1,575 (税込)
出版:河出書房新社
カテゴリ:単行本(ソフトカバー)
ページ:144頁
JAN:9784309280660
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で45089位
おすすめ度:
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銀座の老舗も、大手呉服会社も、着付け講師も、仕立て職人も、どうしてこうも「色気」のないキモノをつくりたがるのか。とにかく業界の人たちのいうことを聞けば聞くほど、やせている人は料亭の中居さんの着こなしになり、そうでない人は和泉節子に近づいていく。数年前から、リサイクル着物のプチブームがあり、今までの常識にとらわれない着こなしや、昔の着物の素晴らしい意匠が見直されてきているが、まだまだポップな段階で、色気をを感じさせる着こなしを見かけることはほとんどない。ダメな業界の人の意見に染まる前に、この本を読んで本当の日本を知ろう。きものが日常だった時代の流行や、スターがきものを着ている映画から着物の...
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レビュー
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色っぽいキモノというよりは色っぽい女性が着たキモノ Date:2009-05-25 おすすめ度 ![]() 色っぽいキモノについての本というよりは色っぽい女性が着たキモノの本と言った感じ。 粋な女優さんや,芸者さんたちのストーリーとともにその人たちがある場面で着たキモノについての写真やコメントが掲載されており、読んでいる間これは色っぽいキモノについての作品なのかそれとも色っぽい女性についての作品なのか疑問に思わされました。こんな風な着こなしが粋で色っぽい!というような著者のオリジナルなテクニックやアイデアは少なくこの女性たちはこう着物を着た!と言う感じなので、色っぽいキモノの着方やコーディネートを学びたいという人に取っては少し物足りないんじゃないかなあ〜。写真もほとんどないので。 でも,粋な女性のキモノに関する読み物としてとらえるならば、とてもよく書かれていると思うし楽しませて頂きました。たくさんの映画や書物なども紹介されていてこれから少しずつチェックさせて頂こうと思います。ワクワク! |
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精神的に女子力アップ? Date:2009-04-10 おすすめ度 ![]() 昔の流行は歓楽街から発信されていたとの事で、 遊郭の女子たちが如何にして色気を漂わせていたかが紹介されています。 さらには昔の小説(?)に出てくる女子たちの 粋な言葉のつむぎ方には、 自分も女子としてもう少し頭を使わなければ、と思わされました。 今までモダンでカワイイ着物が好きだったのですが、 これを読んでから無性に矢絣や縞の着物が着たくなりました。 |
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もうちょっと写真が欲しかったな Date:2007-03-22 おすすめ度 ![]() まずちょっと残念だったのは、イラストと写真がすごく少ないこと。 しかも写真のうつり(多分モデルは著者)は写メール並み。 あまり気軽に読める実践的な本ではありませんね。 友達も「この本、字が多い。」とぼやいていました。 キモノの実践的知識、というよりも「キモノ・スピリット」を学ぶ本です。 豊富な参考文献から色っっぽいキモノとその仕草を紹介してくれます。 「キモノにも流行すたりがあっていい」 「補正なんかなくたっていい」という意見には私も賛成。 もっと気軽にキモノを着こなしたい方に。 |
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本物 Date:2007-02-07 おすすめ度 ![]() 「色っぽい」という題から、キモノの本としては色物か?などと、思ったらとんでもない! 史実や文献をきっちり調べたうえで、著者のセンスで書かれたすばらしい本でした。 どこかで読んだような、ありきたりな着物の話ではありません。 「粋」や「色っぽさ」の精神論から具体的なことまで、 こういうキモノの本が読みたかった! |
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キモノ初心者よりキモノ初級者以上向け? Date:2007-01-29 おすすめ度 ![]() 大正ロマン系ではなく、岩下志麻姐さんを狙いたい人への本だが、文体や装丁は若向け。薄いし字も小さくはないのですぐ読める。 帯には「姐さんテイスト練習帖」とあるが、ノウハウに関しては、それほど事細かには載っていない。 また、エッセイの合間に登場する、着付に関する豆知識などは、初級者以上なら知っているであろう内容である。 つまり、「姐さんテイストの和装」のやり方を解説しているというよりも、書物や映画、史実に登場する「和装を着ている姐さん」を解説している本。 登場する姐さんたちのエピソードは非常に面白く、そう多くはないが図版や写真も魅力的。とくに、花魁を描いた昔の美人画はとても美麗で、その下に記された解説もわかりやすい。 ただし、そう厚くない本の中にさまざまなエピソードを詰め込んだため、当然ながら内容は広いが浅い。 また、この本に出ているセクシー系な着こなしは、結構ハイレベルな気が。…というか、昔の物語の組み合わせをそのまま真似ることは出来ないであろうから、あくまで“自分で着こなしを考えるためのヒント”として読む方がいいかなと。 |


