喪失と獲得―進化心理学から見た心と体
原著 Nicholas Humphrey
, 翻訳 垂水 雄二
価格:¥ 2,625 (税込)
出版:紀伊國屋書店
カテゴリ:単行本
ページ:460頁
JAN:9784314009683
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で105607位
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レビュー
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進化論と脳科学を踏まえた人類の歴 Date:2006-01-18 おすすめ度 ![]() 何かを得て、それを活用し、便利になって、使わなくなったものが失われる。 そうやって人は長い時間をかけて進化してきたのだな、と納得させられる本です。 得るもの、失うものは、当然その時代における外部環境 (地理的環境、他の生命との関係など)との相互関係で決まりますので、 私たちはたまたまそのような過程を経て、今ここにいるんだな、 と改めて感じさせられました。 そしてこれからも、長い時間をかけて進化していくんだな、 しかも科学・技術を含めた環境との相互作用によって獲得と喪失を繰り返すんだな、 と思いました。 人という種に関心のある方にはお薦めです。 進化論について興味をもたれた方は次の書物もお薦めです。 リチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子」「延長された表現型」 スティーブン・ピンカー「人間の本性を考える」 ダニエル・デネット「ダーウィンの危険な思想」 マット・リドレー「やわらかな遺伝子」 また脳について興味を持たれた方は次の書物もお薦めです。 アントニオ・ダマシオ「感じる脳」 ジョセフ・ルドゥー「シナプスが人格をつくる」 V.S.ラマチャンドラン「脳のなかの幽霊」 |
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