東京立ち飲みクローリング (散歩の達人ブックス・大人の自由時間)
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出版:交通新聞社
カテゴリ:単行本
ページ:143頁
JAN:9784330655017
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で33350位
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レビュー
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立ち飲みの店に開眼する楽しさに充ちたガイドブック Date:2004-09-20 おすすめ度 ![]() BS-iの15分番組「吉田類の酒場放浪記」でファンになった方も多いだろう(私もその一人)、吉田類さんの著書。 この本、まず装釘に凝っている。 頁は角を丸く削っており、見返しと中表紙の間に一枚、包装で使うようなザラ紙が入っていて、判で捺したようなたくさんの「酒」というロゴが模様になっている。他にもちょっとしたところに味のある意匠が使われている。吉田さんのリクエストなのか。ちょっとワクワクさせる。 「カメラは3合までなら手ブレすることなく、シャッターを切れる。酒場の温もりや、酒匂の風を撮りたいと心掛けてはいるが、マニュアルでじっくり構えるというチャンスがもっとほしかった」(本書p.139) だが吉田さんは違う。多少粗が見えても味のある写真なのだ。そこに「立ち飲み」の本の企画意図が見えかくれする。 四谷の鈴傳は会社の近くということもあり気軽に通ってたが、大老舗だったということをこの本で初めて知った。でも当時は「立ち飲み」というスタイルをあまり意識したことはなかったが。本書を読んではじめて、立ち飲みの素晴らしさに開眼した。 吉田類ファンならずとも、気軽に楽しく読めて立ち飲みの素晴らしさ、面白さがわかってくる。 |
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絶対行きたくなる Date:2002-04-10 おすすめ度 ![]() 「立ち飲み」というと特に女性はなかなか敬遠されがち。だが、この本を読むと不思議な温かい空間に導かれる。また、店主のこだわりや頑固さが心地よく伝わってくる。 写真も載っていて店内の雰囲気もわかりやすく、巻末のほうに載っているイラスト付きの解説もとてもユニークで笑いを誘う。 この本を読んだら、女の私でも堂々と立ち飲みやの暖簾をくぐれそうな気になってくる。 |

