マリーシア (光文社新書)
価格:¥ 798 (税込)
出版:光文社
カテゴリ:新書
ページ:248頁
JAN:9784334034917
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で251474位
おすすめ度:
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レビュー
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「マリーシア」の本当の意味とは... Date:2009-10-23 おすすめ度 ![]() 日本では「マリーシア」=「ズル賢さ」と捉えられることが多く、そこにはネガティブな響きさえあります。自分もそう思っていました。 しかし、本書では多くのブラジル人選手の証言を通して、「マリーシア」の本当に意味することは何なのかを追究していきます。また、日本代表の勝負弱さとの関連についても触れられています。 戦術論以外の視点、というのが、とても新鮮でした。 |
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サッカー観戦が面白くなってきた。 Date:2009-07-09 おすすめ度 ![]() サッカー観戦初心者でも面白く読めた本。 これを読んでからサッカーの試合を今までと違った見方で捉えられるようになった。 今まで勝手に荒い、汚いプレーと決めつけていた行為は、実はそうではなく、 これは“駆け引き”なのではないか、と思えるようになった。 選手は勝つために必要なことをやっている。 それがどれだけ大切なのかをわかっているのだと思う。 サッカーが面白くなってきた。 |
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その時々、自分の頭で。 Date:2009-02-21 おすすめ度 ![]() マリーシアとは、 引き分けを狙う ボールを落ち着ける など目的に応じたその時々の一番適切な方法を選ぶこと なんですね。 決まり事に対応するのではなく、 自分の頭で考えること。 これって重要なことです。 |
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主にブラジル人選手を通じてマリーシアの本質に迫った著書 Date:2009-02-06 おすすめ度 ![]() まず読み終えたときに思ったのは「まあまあかな」という感じ。全250頁ほどだが改行が多いのと、文字が大きいので分量としては少なめ、と感じた。内容は主にブラジル人選手のインタビューを参考にしながら、実際の試合の分析を通して“マリーシア”の本質を探っていく。その中で日本人にはマリーシアが足りないことを指摘し、これからの日本サッカーに提言している。 ここで書かれてること自体は納得することも多く、著者に意見を同意することも多かった。また、Jリーグのブラジル人プレーヤーのインタビューが多く掲載されており、日本人や日本のサッカーについて色々と語っているので、それは面白い。 物足りなさを感じたのは終始、同じような話なので読み終えるまでに少し飽きてしまったこと。著者が言いたいことは一貫しているのでそれをなんとか本一冊に膨らましたという印象。 先に書いたように、語っていることは本質をついていて納得させられることも多いので買って損はないと思います。ただ是非読んでみてください!とまでは言えない、という感じです。 |
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マリーシアはあくまで駆け引き Date:2009-01-31 おすすめ度 ![]() 戦術好きなサッカーファンが、戦術との関連を本書に求めたとしたら、物足りなさやボタンの掛け違い感を覚えるだろう。 本書の序文は、(はじめに)「戦術論全盛の時代に」に始まる。 ただし、そうした序文とは裏腹に、本書は戦術とマリーシア(駆け引き)を対比し、試合の勝敗への寄与を考察したものではない。「マリーシアとは何か」という論点を掘り下げていっている。 エッセンスは、サッカーの試合を構成する要素には戦術、技術、体力などさまざまなものがあるが、そうしたものの1つにマリーシア(駆け引き)があり、時として駆け引きの巧みさが勝敗の鍵の1つになる、ということだろうか。そうした意味で、駆け引きは駆け引きであり、それ以上でもそれ以下でもないだろう。 サッカー論の1つとして、書棚の片隅に有っても良いかな。 |

