ドリアン・グレイの肖像 (光文社古典新訳文庫)
翻訳 仁木 めぐみ
価格:¥ 780 (税込)
出版:光文社
カテゴリ:文庫
ページ:447頁
JAN:9784334751180
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で38414位
おすすめ度:
[ Amazonの詳細ページへ ]
出版:光文社
カテゴリ:文庫
ページ:447頁
JAN:9784334751180
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で38414位
おすすめ度:

[ Amazonの詳細ページへ ]
この書籍を買った人はこんな書籍も買っています
レビュー
|
ヘンリー卿が良い Date:2008-03-06 おすすめ度 ![]() むかし読んだ時も思いましたが、ヘンリー卿は やっぱアホです(笑) なかなかデカダンなキャラです。 しかし、風刺が効いていて名言も多いのは事実。 現代でいえば、援交してる中年の管理職みたいな おっさんです。 ドリアンは若さを売りにしてる、その援交相手の 女子高生ってところでしょうか。 そしてその隣りでやきもきしながら、溺愛してる 娘の変化をただ見ている事しか出来ないダメ親父 が画家のバジルですね(笑) これを読んでリンカーンの名言、 「生き方は顔に出てくる。人間、四十を過ぎれば 自分の顔に責任を持たなければならない」 ってのを思い出しました。 |
|
デビッド・ボウイも愛読していたそうです Date:2007-02-15 おすすめ度 ![]() 自分は小説をあまり読まないし、外国の文学史もほとんど知らないのですが、「ボウイが少年の頃から愛読していた」と聞いて読んでみました。なるほど、ボウイのデカダンやグラマラスな雰囲気は、ここにルーツがあるのかも、と思わせる小説でした。なにより「美」と「変容」というテーマがデビッド・ボウイの存在そのものと相通ずるものがありますね。 私は小説が苦手なので、本書もこんなふうな不純な動機で手に取りましたが、純粋に小説が好きな方にも十分な手応えのある作品&翻訳だと思います。 怪奇小説としても読めます。クローネンバーグやデビッド・リンチの世界にも通じているかも。古典ですから、きっとどこかでつながっているのだと思います。現代の私たちに無縁の作品ではありません。 |


