旅の途中
価格:¥ 1,500 (税込)
出版:幻冬舎
カテゴリ:単行本
ページ:317頁
JAN:9784344014275
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で35968位
おすすめ度:
[ Amazonの詳細ページへ ]
出版:幻冬舎
カテゴリ:単行本
ページ:317頁
JAN:9784344014275
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で35968位
おすすめ度:

[ Amazonの詳細ページへ ]
この書籍を買った人はこんな書籍も買っています
レビュー
|
スピッツの基礎体力 Date:2009-11-12 おすすめ度 ![]() スピッツが大好きなので、購入しました。 最後の1ページで、涙がこぼれました。 この本は、スピッツが、いかにしてスピッツになったのか、自分たちを客観的に見てどういう道をたどってきて今に至っているのか、ということが淡々と描かれています。四人でスピッツだけど、四人とも「スピッツというバンド」を外から見て、その歩みを整理しているような本。だからこそよそよそしく、だからこそ彼らの言葉ではない感じに思えてしまうと思う。でも、四人それぞれが執筆するという構成となっているこの本で、個々が自己主張したってしょうがない。だってもともと彼らは、自己主張を最小限にしながら、「マサムネの作る曲」をひたすらがむしゃらに信じてきてこれまでやってきたバンドなのだから。歩み寄って、ひとつのものを作り上げていく。その彼らの、働きアリみたいな堅実で真摯な姿勢が、この本にも現れています。 バンドを結成した当時の思い、ブレイクにまつわる戸惑い、違和感、サウンド作りにおける徹底したこだわり、そして今。さまざまな思いを経て、彼らは今もなおまだ見ぬ場所へと旅をし続けているんだなあと思いました。 そして、どんなファンよりも彼ら自身が「スピッツ」というものを愛しているその姿に、嬉しさでいっぱいになります。 スピッツに興味がなくても、バンドやってる人とかにも読んでほしいな。 |
|
真面目って大事よーん。ナオミよーん。 Date:2008-09-20 おすすめ度 ![]() とにかくどうしていろんな人の耳に響くのかというのは彼らが真面目だからだと思う。音楽に対して、スピッツに対して、人に対して、ライブに対して・・・。 あとは異常なくらいの冷静さと巧さ。 まさにネズミだと思う。スピッツは。そのココロはファンならなんとなくわかるかと・・笑。 その点でこの本には私は小さな炎を抱いた。ありがとう。 |
|
確かにスピッツはROCK!かもしれない Date:2008-06-22 おすすめ度 ![]() バンド結成のいきさつなどは、記念本らしく楽しく読めますが サウンド作りについて、 アメリカのスタジオに行ってどーしたこーした・・・ などは、ベースをかき鳴らした程度のわたしにはさっぱりでした。 それでも、最後の1ページと、そこに通ずるスピッツメンバーたちのスピッツに対する 一貫した態度に泣きました。 自らの現在を思い思いに表現する人、そしてそれを続ける人が ROCK!なんだとしたら、スピッツはROCK!である、と 深くうなずいてしまった。 |
|
スピッツらしい腰の強さ Date:2008-04-10 おすすめ度 ![]() たいへん良い本だった。 スピッツの歴史―バンドがどのようにして成長してきたか、 どのような人たちの助けがあったのか―が、誠実に、淡々と語られている。 バンドというものが、バンドそれだけで歩いてゆけるものではないことを、 この本で改めて理解させられた。 文体を、淡泊で無機質に感じる人もいるかもしれない。しかし僕には、 この冷静な文体から立ち上る「スピッツらしい腰の強さ」が好ましく感じられ、 最後には涙がにじむほど感動した。 4人がエピソードを語り継いでいく構成も、非常にうまいと思った。 これなら映画化もできるだろう。松山ケンイチあたりを マサムネ役にしたら面白いのでは? ハイテンションなインタビュアーが、意味不明なことを聞きまくる 音楽雑誌の記事には、飽き飽きしていた。このような誠実な音楽本が、 もっと出てくることを期待する。 |
|
これからも、スピッツとともに Date:2008-03-27 おすすめ度 ![]() 20周年を迎えたスピッツが、結成当時から現在までを振り返る。私には意味がよく分からない音楽の専門用語も多々登場するが、細かいところは気にせずに読み進められた。 バンドのメンバーの気持ちとか考え方とか、そういったものが混ぜ合わされて熟成されてきた結果が、現在のスピッツなんだということ、それから、音楽というものはバンドのメンバーだけではなく、いろいろな人と関わり合ってできあがるのだということなどがよく分かる。 20年もの歴史はとても強いし、これからもいろんな人に刺激を受け、感銘を受けながら発展し続けていくのだろう。 この本を読んで、スピッツが一層身近になった気がする。これからも、スピッツとともに、人生を歩んでいきたいと思った。 |

