ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
翻訳 小野 ひとみ
, 翻訳 古屋 晋一
価格:¥ 2,415 (税込)
出版:春秋社
カテゴリ:大型本
ページ:177頁
JAN:9784393935057
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で16433位
おすすめ度:
[ Amazonの詳細ページへ ]
出版:春秋社
カテゴリ:大型本
ページ:177頁
JAN:9784393935057
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で16433位
おすすめ度:

[ Amazonの詳細ページへ ]
この書籍を買った人はこんな書籍も買っています
レビュー
|
素晴らしいです Date:2009-12-25 おすすめ度 ![]() この本を、ピアノを習っている人すべてが読んだらいいなと感じました。 この本を読むまでは姿勢は体の力を使って良くするものだと思い込んでいましたが、バランスの場所さえ分かれば体の力は必要ないと分かりました。それからは、体がフワッと浮いたように軽く感じられるようになりました。 すばらしい本に巡り合えてよかったです。 |
|
左手首の痛みに悩んでいて・・・ Date:2008-01-25 おすすめ度 ![]() 右手に比べ左手の動きが悪く、ショパンの革命やチェルニー40番の34番などをリズム練習などを交えてがむしゃらに弾いていました。 なぜ右のように動かないのだろう?? 練習すればするほど手首が痛くなり、無駄な力がどこかに入っていることは分かっていても、なかなかその状況を打開できず。 指が弱いのかと、ハノンは勿論、ピシュナやコルトーなどテクニックの本も試し、ピアノ奏法に書かれた本を読み漁り、 脱力に関するものも試し、それでも痛みはなくならない。 おまけに腰痛持ちで、1時間ほどピアノに向かっていると腰が痛み出し、足を組んだり体をよじったりしながら練習を続ける。 テクニックの本や、奏法に関する本は、それなりに効果も納得もあり、しかし左手の痛みはやはりなくならない。 そんなときにこの本に出会いました。 最初は、生物の専門書みたいで読みにくいかと思ったけど、読み出したら終わるまではあっと言う間でした。 まず脊椎のイメージを正したその日に、腰痛が飛んでいきました! あんなにつらかったのに、2時間以上椅子に座っていられる。驚きました。 自分の認識が間違っていた肩から腕、そして手首。 正しいマッピング(簡単に言うと自分の体のつくりを頭の中でイメージすること?)をし始めて、手首の痛みは軽減。 代わりに肩と上腕の痛みが発生。どういうこと?不安がなかったわけではありません。 本を信じて正しいマッピングを続けました。腰痛がなくなった実績もありましたから。 鏡を見たり手で触ったり、本を見ながら一日に何度も自分の肩や腕のつくりや動きを確認。 一週間目くらいから、そのあたりの痛みも徐々に減ってきました。 随分と自分の体のつくりを誤って認識していました。 動かない左手を補うべく、体の重心を左前に移動させてピアノを弾いていました。 結果肩の動きが制限され、上腕の動きも同じく、そして前腕と手首に負荷がかかっていました。 自分の腕はこんなに広範囲で動くものなのか、左腕が右腕のように動き出す。 最近、こんなにピアノは小さかったのかと、思う瞬間さえあります。 右利きな以上、左は右のようには動きません。 しかし、痛みがなくなれば練習することが出来ます。 まだ痛みのすべてがなくなったわけではありませんが、 少しでも右の指のように動くよう努力できると思うことで気持ちが救われました。 |
|
殆どの人にとっては、絶対必要な知識なのかもしれません。 Date:2007-10-07 おすすめ度 ![]() 解剖学的にみて、最も効率の良いピアノの弾き方。 本書には、それが小学生の高学年が読んでも理解できるほど平易に書かれています。 ピアノを勉強したことがある方ならお分かりでしょうが、日本には数多くの技術様式なるものがあります。 その中には、正しい物もありますが、身体の一部を痛めるものもあります。 身体を痛めるということは、その身体に不適切な動きを継続的にさせているということです。 本書を読めば、どのように座り、どのように腕を動かせば、身体に負担無くピアノを弾くことが出来るのかが解ります。 子供にピアノを教えている方、習い事させている親御、 その他、ピアノを弾く子供に責任を持つ人は一読してみるべきです。 解剖学的見地に立っているので、ピアノ以外にも応用できます。 パソコン使用中に肩が凝るような人にも、お薦めです。 |
|
ピアノを弾く身体に不要な負荷をかけないために。 Date:2007-05-25 おすすめ度 ![]() 昔ピアノのレッスンを取っていたのですが、「手首をやわらかく」「腕の力を抜いて」などという指示をされても具体的に何をどうすればそうなるのかまでは説明してもらえませんでした。 この本の冒頭部分にもあるように、ピアノを含めた鍵盤楽器はけして指だけで弾くものではなく、身体のほかの部分との連携が大切なのですが、その割にその部分の教育はほとんどしてもらえませんでした。それを埋める役割をしてくれる本ではないかと思います。「やってみましょう」な課題がところどころに挿入されており、(現在は)先生につかず自分で勉強している私のような人間には効果を実感することができていいと感じました。 ただ、ここで紹介されている「ボディ・マッピング」は、本文中にもあるようにアレクサンダー・テクニックという「身体の使い方」の方法が元になっているので、レッスンなどを受けた経験がないとイメージしにくいかもしれません(私は1年ほどATの受講経験があるのでピンと来る部分が多かったのですが)。可能ならATなどのレッスンと併用される方がいいかもしれません。 |

