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陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

価格:¥ 660 (税込)
出版:祥伝社
カテゴリ:文庫
ページ:394頁
JAN:9784396332686
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で1494位
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 【読書ログ】2冊 [ 空洞から、こんにちは。 ] at 2009-04-05 12:36:42
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)伊坂 幸太郎 / 祥伝社スコア: 伊坂さすが。彼はエンターテインメント小説の天才だわ。 とおもうくらいおもしろかった。 キッチン (新潮文庫)吉本 ばなな / 新潮社スコア: 久々にばななさん。 ぐぐっときた。 このひとの小説はハズレがないなとおもった。
 陽気なギャングが地球を回す [ inthecube ] at 2007-07-30 22:45:41
伊坂幸太郎 『陽気なギャングが地球を回す』 タイトルからしてワクワクしませんか? 陽気なギャングが地球を回す、 まるで、世界は宇宙と恋に落ちる、みたいな。 こりゃあおもしろいぜと叫びたくなりました。 巧妙に仕組まれた展開ももちろん面白いですし、 人物同士の軽妙な会話の応酬も楽しめます。 華麗なパス回しを披露する欧州のサッカーのようです。 最後も見事なシュートを決めてくれますしね。 日常的ではないものが日常に組み込まれている、 そんな感じがさらりと描かれていて、それだけで、 どんな話が展開されていくのか興味が湧きます。 銀行強盗という言葉が日常的なものに...
 「陽気なギャングが地球を回す」 伊坂 幸太郎 [ 明けない夜明けを待つあいだ ] at 2007-05-08 00:15:15
エンターテイメント小説。 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。百発百中の銀行強盗だったはずだったのだが、せっかくの「売上」を逃走中に、同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!奪還のため動きはじめた4人だが、手がかりとなるはずの人物も死体でみつかり・・・。 これもまた古本バカ買いの中の1冊。1度に何冊買ってんだ!って感じですね。大抵20冊ほどまとめ買いします。ちょこちょこ買うよりガツンと購入し、送ってもらうのが楽ちんで良いの。 それはともかく。伊坂幸太郎氏の作品は昨年末、「オーデュボンの祈り」を読んだ以来(あー、読了本を溜めすぎてレビューを...
 陽気なギャングが地球を回す/伊坂幸太郎(660円・祥伝社) [ 読書ノートKY+S ] at 2007-01-13 23:40:52
伊坂氏の持ち味がさらに熟成 「オーデュボンの祈り」「ラッシュライフ」に続く伊坂氏の第3作であり、順を追って読んでいるので僕もこれが伊坂作品の3作目となります。昨年映画化もされたので結構メジャーな作品だと思いますが、タイトル通り4人(+2)の陽気な銀行強盗の襲撃とその顛末が描かれています。 これまで伊坂氏の作品を読んで感じた特徴は、(1)軽妙・洒脱な会話劇、(2)物語のラストで伏線が一気に収束、(3)登場人物が一部現実離れした個性を持つ、(4)作品の相互リンク、(5)物語に含まれる寓話性、(6)確信犯的に衒学趣味な所がある、などです。本作品では、特に(1)の会話劇が抜きん出てい...
 ロマンはどこだ? [ sayapea.exblog.jp ] at 2006-06-29 12:46:21
お出かけ前にエントリー♪ taiyakiさんちで、のんびりしてるときに、 「陽気なギャングが地球を回す」と、その続編「陽気なギャングの日常と襲撃」を 読んだんだけど・・・ かっちょえぇね〜☆ 映画・・・観てないんだけど、読みながら頭の中では 大沢たかおさん、鈴木京香さん、佐藤浩市さん、松田翔太さんが大活躍!! まだやってる映画館を探してみたり・・・(笑) でも、保存版として・・・ めったに買わないんだけど、DVDが出たら買っちゃおうかな♪   今日もまた、新宿に行ってきます♪ 映画館チェックしてたら、「間宮兄弟」・・・まだやってる〜! (・・・陽気な...
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レビュー
テンポのよさが抜群 Date:2010-01-04
おすすめ度
前作の登場人物が
次作に登場することがあるので
執筆順に読んだほうがイイとのアドバイスを受け
『ラッシュライフ』の次に読ませていただきました。

まずは、アドバイスに感謝です(笑顔)

ストーリーは
ここまでの2作と比べると
深さの点では物足りなさを感じましたが、
テンポのよさは、ここまでの中で一番でした。

次は、
『グラスホッパー』を読ませていただきます(笑顔)
面白くなかったです Date:2009-12-26
おすすめ度
とても売れているし好評なようですが、私は面白くありませんでした。
まずなぜそんな簡単に銀行強盗が成功するのか?驚くような手法、裏技があれば納得できますが、正直あんな普通にやっててどうして?と思います。
登場人物もなんというか同じような感じの人ばかりだし、頻繁に出てくる登場人物のジョークや謎な正義感ぶったセリフ?もなんとも苦いです。
純粋にビジネスとして書いた小説と言う感じです。芸術作品ではありません。
ストーリー重視で見れば面白いと言えるのかもしれませんが・・・。
サスペンスとしては物足りない Date:2009-12-10
おすすめ度
個性的なキャラクター達の強盗劇。
ある事件現場にたまたま居合わせた4人が、
ひょんなことから奇妙な強盗仲間となり、
華麗な手口で強盗を行う、、、ようになってからのお話です。

主人公4人は皆、伊坂作品にいかにも出てきそうな、
カラっとした性格の、かつインテリ感のある人物。
彼らの掛け合いはテンポよく読めて、キャラが生かされていて楽しい。
(特にボケの響野さんと、冷静な成瀬さんのが)

その代わり、この人物描写に物語の大くの部分(前半ほとんど?)
占められてしまっていて、物語の大筋の、
“彼らの敵対勢力”との対決、それに到るまでの盛り上げに関しては、
少し薄っぺらい印象でした。先が見えてしまいます。


しかし、彼らには続編があるようなので、
キャラを頭に叩き込んだ上で、それを読めば、
面白みは倍増ではないでしょうか。続編でのパワーアップに期待。
サクッと楽しもう Date:2009-12-06
おすすめ度
ユーモラスな会話を飛ばし、次々訪れるピンチを軽快に切り抜ける強盗たちの話。
荒唐無稽なストーリーに、読者を楽しませる仕掛けをこれでもかと詰め込む様はまさにエンターテイメントの王道だろう。

特に、あまり現実味が感じられないのに、まるで身近にいるような気にさせられる人物描写がいい。
背伸びもせず、善悪なんてややこしい事は考えず、「人間なんてこんなものだろう」という自然なスタンス。
だが軽薄なノリだけではなく、丁寧に肉付けがなされていて深みもある。

物語は矛盾もなくしっかり構成が練られているが、伏線がストレートに出過ぎて、結末までの想像の余地が少ないのが少し残念なところ。
全体的には緊張感あって楽しめるし、読後感も良いのだが。

少し癖はあるけれど、素直に楽しめる作品。是非御一読あれ。
軽妙洒脱!「ホット・ロック」以来30年来の感激! Date:2009-11-08
おすすめ度
この本を読んだのは新書版で出たときだからもう6年ほど前だがこれこそ私が待ち望んでいた小説だった。しかし、ここを覗くと割合評判が分かれているので自分もレビューを書き込んでみようと思った。
初めてドナルド・E ・ウエストレイクの「ホット・ロック」を読んだのは、もう35年位前だろうか。この泥棒ドートマンダーを主人公とするシリーズは以後も書き続けられている。
当時、妙にマニアックだったりするキャラクター達が繰り広げる会話と少しずれた行動のおかしさ満載の「ホット・ロック」に狂喜したと同時に、日本にはシャレていてユーモラスなクライム小説はほとんどなかったに等しいので、日本人を主人公としたものを読みたいと渇望したものだ。
新書版カバーで評論家の池上冬樹氏が、「和製ウエストレイク〜」と書いているのを見て、即購入、即読破。30年来の、待望の、楽しいひとときを満喫した。
難しいことを考えずに、楽しめばいいのです!
伏線とかオチも、本当はどうでもいいのです。
教訓も主張もないのです!
この4名の繰り広げる会話とドタバタをただ堪能すべし。
なお、私は他の伊坂作品も全部読んでいる愛好家だが、このシリーズ2作は他の小説とは切り離した方がいいと思う。このシリーズに「ゴールデンスランバー」や「アヒル」や「重力ピエロ」を持ち込むのは意味がない。
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