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14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に

価格:¥ 1,365 (税込)
出版:世界文化社
カテゴリ:単行本(ソフトカバー)
ページ:232頁
JAN:9784418082186
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で13146位
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レビュー
14歳むきではない Date:2009-12-01
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自慢話が多く辟易しました。
こんなに自分のことばかり書いた社会学の本は珍しいです。
どこが「14歳からの・・」なのか理解不能です。
14歳ではきっと読めない・ Date:2009-10-17
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素晴らしく内容も充実した本だが
これを14歳で読んで理解したのなら、その少年は子供らしくない(笑)大人が読むべき本では??
良くも悪くも、クセがある本 Date:2009-10-09
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著名な社会学者の著者が、自分の娘が14歳になったら何を話して聞かせるかという視点で書いた、社会学のエントリー本である。
それゆえ、文章は平易で、14歳でも理解できるかというと疑問だが、読みやすい。

目次を見てもわかるように、社会学における大きな論点は大体書いてるのだろうが、ただ、まとまってはいないので全体像を体系的に理解したかった自分にとっては甚だ不十分だった。

著者の思想は、おそらくクセがあるのだろう。
全編通して論理的に組み上げられいたので、納得でいる部分は多かったのだが、自分の実体験に基づいた主張がおおく、すんなり腹に落ちる部分とそうではない部分がはっきりと分かれた。


本書に書いていないことがある。
社会学という学問が、この世界にどんな形でコミットしていくのか、どう役立っていくのか、という事についてだ。

なぜ社会学が存在する必要があるのか、それは本書ではわからなかった。
この社会を解釈するという点に関して、社会学は完全な真理を我々に与えてはくれない。
ファクトを積み上げるという学問体系ではないからだ。

その中で、その制約化で、社会学がどのように価値を提供していくのか。
著者の考えが、聞きたかった。
異論・反論の余地があるところが魅力 Date:2009-08-31
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この本の魅力は「宮台さ〜ん、それはちょっとどーなのー」とか、自分なりの意見とか反論とかが言えちゃうところにあると思います。
自分で考える。
それが14歳の社会学。
説教臭くなって、大川隆法か?と思った。 Date:2009-08-10
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 ブルセラ学者としてマスコミデビューした頃から、テレビでの胡散臭い外見とは裏腹な、その深い学識とリベラリストとしてのスタンスに基づいた著書や対談集は、大体読んできて、高く評価してきたのだが、さすがにこの本はもうイケナイ。

 「14歳からの〜」と冠せられたタイトルの類書と同様、本書も又、読者の多くは実際には成人であろう。まず今の中学生は宮台真司の名前は知らないし、社会「学」に関心を持つ可能性は少なかろう。読者の殆んどは、私のような旧来の宮台本読者、乃至は宮台に何らかの関心を持っていた者、つまり1990年代に物心付いていた世代であろう。著者も勿論その事は意識して、著述している筈だ。マジで中学生に読んで貰おうと思っているのなら、相当な勘違い野郎だ。

 しかるに、旧宮台読者には、あからさまな転向宣言の書と映る。自己宣伝と独自の用語で煙に巻いて丸め込む叙述スタイルは、昔のままだが、根本的立場が「感謝」だとか「承認」だとか「愛」だとかなんか宗教めいてきていて、かつての「意味は無い、強度はある」っていう何でもありの相対主義との乖離が著しい。読んでいて大川隆法の著書を想い出した程である。

 ま、取りあえず次の『日本の難点』を読んで、本書の真意が分かるのではないかという期待感も少しはあるが、、、。
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