肴のある旅―神戸居酒屋巡回記
価格:¥ 1,680 (税込)
出版:創元社
カテゴリ:単行本
ページ:285頁
JAN:9784422250458
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で378771位
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レビュー
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居酒屋は文化である Date:2007-07-11 おすすめ度 ![]() 本著を読んで、居酒屋は文化であると認識させられました。 神戸の街と人と店が、酒と肴を介して、 気持ちよくつながっていくさまが描かれています。 酒が好きな著者が、そうした酒を介した人や街や店を こよなく愛していることが伝わってきて、 ほんわかとあたたかい気持ちになる本です。 もちろん、肴の描写もすばらしいです。 著者には、居酒屋の理想像というものがあって、「おふくろの味」は好まず、 あくまでも「店の味」を好むといいます。 「店の味」を求めて神戸の街を飲み歩くということから、 あくまでも居酒屋の文化を好む著者の姿勢が伝わってきます。 |
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漂ってくる空気感がいい ! Date:2007-07-09 おすすめ度 ![]() 神戸の居酒屋を巡り歩いてきた巡回記だが、紀行文としても十分に楽しめる内容。 お酒を飲む人はもちろんだけれど、お酒を飲まない人も楽しめる一冊だろう。 鯖のきずしや、鮪の造り、おばけ、レバ炒め、ニラレバ、しらすの釜あげ、 コロッケなどなど、酒の肴がどれも美味しそうに描かれる。 それに、ただ単に料理やお酒を描くのではなく、居酒屋のある街や店の人びと、 雰囲気を描く描写も素晴らしい。 漂ってくる空気感がいいのだ。 神戸の居酒屋ガイドとして使ってももちろんいいのだけれど、 読みものとしても十分に優れた一冊だと思う。 |
