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という、はなし

イラスト フジモト マサル
価格:¥ 1,470 (税込)
出版:筑摩書房
カテゴリ:単行本
ページ:109頁
JAN:9784480803955
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で190130位
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 という、はなし [ さ・え・ら ] at 2006-06-27 09:45:02
(「立読のようなもの」にはネタばれがある場合がございます) 本のうたい文句は「喜怒哀楽24本入り。読書をめぐる小さな絵物語集」。 夜汽車に乗っている黒猫、縁側にすわっている虎、屋根のうえのシロクマ、 シーソーで遊ぶライオン…。人気イラストレーターの フジモトマサルさん が描いた、いろいろな動物がいろいろな場所で読書をしている、ほのぼの とした絵に、吉田篤弘さんが文章をつけた作品です。 じつは、これ、筑摩書房のPR誌「ちくま」での連載を書籍化したもの。 イラストと文章が、それぞれに補完しあうというのではなく、イラストだ け文章だけでもじゅうぶんに楽しめるでき...
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レビュー
何気ないストーリー Date:2008-01-15
おすすめ度
フジモトさんの絵は必ず読書をする動物がいる絵になっていて、とても可愛いです。そして吉田さんの、独特なウィットに満ちたお話が添えられていて、妙に納得したり、くすくすしたりで二度美味しい本になっています。ちょこっと気分転換をしたい時にお勧めの一冊です。
読書する情景たち Date:2007-05-05
おすすめ度
くすりと笑って少し心に沁みてくる、気軽に読めてじっくり楽しめる24のイラストと24の話。どれが一番好きかなと、パラパラとめくっていたら、また順番に読んでしまった。「背中合わせ」はかっこいいし、「寝静まったあとに」も好きだ。「何ひとつ変らない空」の余韻もたまらない。だが余韻なら「居残り目録」も捨てがたい。ああ、「眠くない」を忘れていた。ページをめくって、また戻り。結局、どれとも決められず何度も読み返してしまって時間ばかりが過ぎていく。そんな風に本を読んでいる自分の姿がきっと25番目の読書の情景というのはどうだろう。と、そんなくだらない事を考えてしまう。という、はなし。
おすすめです Date:2006-06-13
おすすめ度
「ちくま」(表紙)に連載していた時は、毎号心待ちにしていました。
でも、単行本になると、フジモトマサルの挿絵が少し小さくなっていて
絵の周りも白いし、どうも物足りない印象になっていて残念です。

バクが木陰で読書している話とイラストが好きです。
続篇も希望。




挿絵が文を勝ったアンバランスな大人の絵本 Date:2006-05-07
おすすめ度
フジモトマサルの挿絵と、「読書の情景」という決まったテーマのもとに、
吉田篤弘が文章をひねり出したPR誌2年分が1冊の本になった。
吉田篤弘の小説から期待して読むと当てが外れる。
文章がどうもムリヤリで吉田篤弘の小説で膨らむ世界が描ききれてない。
装丁もきっちりされてて、フジモトマサルの絵も見事なだけに残念な反面、
そのアンバランスがこの本の愉しみと感じる人もいるかもしれない。

フジモトマサルの絵の魅力 Date:2006-03-29
おすすめ度
24枚のフジモトマサルの絵に吉田篤弘が挿文をつけました。フジモトのいろいろな動物がいろんな場所(屋根の上、灯台の下、夜汽車、病室のベット、喫茶店、橋の上、・・・)で読書をする情景が魅力的です。本にさし込む灯り(窓明かり、読書灯、自然光)の色合いがいいですね。本を読む動物の雰囲気も絶妙です。この絵を見ていると、思わず本を読みたくなってします。吉田の挿文は絵の補足というより、フジモトの絵にインスピレーションを受けて書いた話という感じです。絵と文の関連性はあまり感じません。吉田はあとがきで、挿文することに苦労したらしく、迷答ばかりと述懐しています。あくまでも、個人的な意見ですが、正直、吉田の挿文は、今ひとつ・・・絵に負けてるな、の印象をもちました。フジモトの一枚の絵が、それだけで完結しているということで無理もないことですが。フジモト自身が挿文してもよかったのでは?。
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