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牛乳には危険がいっぱい?

原著 Frank A. Oski , 翻訳 弓場 隆
価格:¥ 1,260 (税込)
出版:東洋経済新報社
カテゴリ:単行本
ページ:181頁
JAN:9784492041918
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 【牛乳有害説】危険性ついに立証・死亡例も報告 [ bogusnews ] at 2006-08-19 08:49:19
資料写真: 牛乳の作法 → amazonで詳細情報を確認 <シリーズ・食> 長らく牛乳神話を信じ込まされてきた日本人に大きな衝撃を与えた「牛乳は有害」説。その主張を科学的に裏付ける証拠が、ついに系統だったかたちにまとめられた。同説を提唱する胃腸内視鏡外科医..
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レビュー
本当に牛乳は危険 Date:2009-09-10
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完全栄養食品と言われている牛乳は、実はカルシウム原として不適切で様々な問題を含む非常に危険なものであるということが解りました。

自分は小さい頃から背が小さかった為、親を始め先生や周囲の人に牛乳を一杯飲むように言われ飲みまくりました。その後難病の多発性硬化症になりましたが、この病気になったのは牛乳が関係しまくっていると思えます。
また兄は自分と同じように牛乳を飲みまくっていましたが、白血病に掛かって死にました。
母乳育児・小児では牛乳・乳製品除去は常識 Date:2009-06-22
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母乳育児で、母親が牛乳や乳製品を断つと乳児湿疹が一日で大きく改善する事に気付いてから牛乳神話には疑問を持ってきました。この本は小児科医のフランクオスキー氏が著者で医師の立場から分かり易く原因をまとめてある本です。データが古いというご指摘もありますが体感している人にとっては「やっぱりか!」という一致を実感できる事と思います。
例えば、アレルギーというとアトピー症状や明らかな反応という印象がありますが、腹部膨満感、放屁、ニキビなども牛乳が原因という事、その原因についても細かく説明してあります。"牛乳貧血"といわれるものが、牛乳の飲みすぎでおなかがいっぱいになる理由と、目視では判断できない腸の出血による鉄欠乏製貧血という二つの原因によるものだという事。脂肪とたんぱく質が人には合わないこと、これが分解されている乳児用の人工乳は人間の母乳に近いため問題は起きないが免疫の移行がないため母乳の代用にはならない事、脱脂乳のヨーグルトは安全であること、脂肪が溜まり脳梗塞や心筋梗塞の原因になることなどが書かれています。牛乳はあくまでも牛のもの、自然の摂理に反した事をしていると弊害が大きいという事が良く分かります。
アメリカでは既にタバコの害と同じくらい牛乳の害も伝わっているとの事でした。
具体的な症状が書いてあり、誠実な内容です。当てはまる人は試しに一ヶ月やめてみると体の変化に気付けるかも知れません。
母乳保育の素晴らしさ Date:2008-12-07
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牛乳をこれでもかとこき下ろした一冊。
この本の重要な点を以下の六つにまとめると、

1.牛乳に含まれる乳糖は消化できない人が多いので気をつけること
2.牛乳のタンパク質はアレルゲンになりうるので気をつけること
3.牛乳は意外と高脂肪なので肥満の人は注意
4.低脂肪のヨーグルトは上記の1〜3をクリアしているのでオススメ
5.母乳は赤ちゃんにとって必要不可欠なので、牛乳で代替してはいけない
6.著者は牛乳が大嫌いである

特に5は勉強になりました。
これから赤ちゃんを育てる人は覚えておくと良いかも知れません。

それにしても、基となる論文が古いです。
20年以上前のデータを根拠に論を進めているのは少々唖然とします。
科学の最前線にいる人にとっては、骨董品のようなデータ集でしょう。

この本の原著(アメリカの医学博士が書いた本)が古いものなので
仕方ないのですが、2003年(本書初版)にこれを引っ張り出してくるのは
なかなか勇気のある出版社です。

本書は一貫して牛乳の悪い点を指摘しています。
勿論、世の中には別の見解も示されています。

この本の情報を鵜呑みにして、
牛乳を悪と判断するのは早計のように思います。
日本酪農乳業協会という社団法人のホームページを見たのですが、
両方の見解の意見を比較してみるのが良いように思います。

感情論でなく中立な立場で考えると Date:2008-08-26
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本書は20年前に書かれたもので医学の進歩のスピードから考えるととても古いデータが掲載されています。事実、80年代に展開した持論の雲行きが怪しくなったので、著者は1994年「Aech Prediatr Adolesc Med」という医学雑誌に「Cow’s milk is a good food for some and a poor choice for others」、すなわち、「牛乳はある人には良い食品だが、ある人には悪い」という論文を出し、論調を弱めています。

2003年、20歳以上の白人女性3,251人を調べた研究で、小児期の牛乳摂取が1週間に1杯以下の女性は、1週間に1杯以上の女性と比べて50歳以降の骨折率が2倍だったと報告されました。小児期と青年期の牛乳摂取量が加齢後の骨折にまで影響するという、ちょっと衝撃的な報告でした。

最近では2006年、米国小児科学会は骨折や骨粗鬆症の予防のために、牛乳やヨーグルトなどの乳製品からカルシウムをたくさんとるべきだというガイドライン発表しました。ガイドラインでは子供のカルシウム摂取不足は家庭の問題とみなし、保護者が十分なカルシウムを摂っていない場合、子供も推薦量を摂取していない可能性が高く、医者は十分なカルシウムを摂取すれば骨折や骨粗鬆症が予防できることを保護者と話し合うべきだとしています。

乳糖不耐症は1万人に6人の割合で発生しますが、アレルギー疾患以外の人にとって、牛乳はカルシウム以外にビタミンD、リボフラビンを豊富に含む優良食品に変わりはないようです。

企業が利益のためにロビー活動をして売っている商品であるから信用できないというのは間違っています。今や診療所での血圧は予後を反映しないことがわかり、生命予後を反映する家庭血圧を測定できる家庭血圧計は日本で4000万台売れています。それらを売る企業は利益目的であるからと、家庭血圧計を批判してしまうのと同じ論理です。

社会心理学者フェスティンガーが提唱した「認知的不協和の理論」では、「人はある決定をした後、その決定を後押ししてくれるような情報に近づくという行動パターンを示す」とあります。本書をどう評価し実践するかは個人の自由でしょう。でも本書の内容を子供に実践し、子供の骨折や加齢後の骨粗鬆症を増やしてしまうのは危険です。
お母さんになる人、なった人に読んでもらいたい。 Date:2008-06-14
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初版が2003年、私が購入したのが第七刷。結構多くの人に読まれているのでしょうか。何年も前に専門紙の投稿に医師が牛乳をすすめられない記事を読んだことがあります。それ以来疑問には感じていましたがたまたま本書を見つけて読んでみようと思いました。
内容は乳幼児と成人の場合に別れて特に乳児期の牛乳の摂取についてアレルギーを問題にしています。このあたりが子供が成長してどのような体質になるのかよく見極めが必要なところです。それでお母さんにこれからなる人、現在育児中の人に読んで考えてもらいたいところです。
それにしても、いくら一般に健康食品だといわれていても子供に1リットルも飲ませたり成人でも何リットルも飲んだりでは何か弊害が出て当たり前。どんなものでも体に良いからといってバケツいっぱい飲めますか。バランスとかほどほどということが大切。それと欧米人と日本人では体質がそもそも違うのでその点も考えて摂ることが大事です。
ちなみに自分は子供のころから牛乳200ml程度は毎日飲んできてアレルギーにはなりませんでしたが、現在の牛乳は味が昔とぜんぜん違う。そのほうが気になります。飼料のせいなのか何のせいなのかわかりませんが通販で本場の牛乳なるものを買ってみたこともありますが納得できなかったです。だからいつも何か添加して飲んでいます。この辺りにも問題があるかもしれません。身近な食品について考えさせられる書です。しかし、いたずらに恐怖心をあおるのは良くない。
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