V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
価格:¥ 840 (税込)
出版:日本経済新聞社
カテゴリ:文庫
ページ:458頁
JAN:9784532193423
Amazon.co.jp 売上ランキング:本で1743位
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レビュー
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変革の成否はトップが「気骨の人事」を行えるかどうかにかかっている Date:2009-12-16 おすすめ度 ![]() 実話を元にした成功話。フィクションっぽいノンフィクション企業小説といったところでしょうか。 それにしてもノンフィクション並みの説得力と迫力に熱いものがこみ上げてきます。 私自身、この本での事例である「アスター事業部」に近い状況の会社に在籍していた過去があるので、 改革前の雰囲気も改革への苦しさもよくわかります。 組織をダメにするのはほんの些細なことがきっかけとなりますが、そうした会社を元に戻すことは 想像以上にパワーを要してしまうもの。 改革ではトップの人事がすべて。 「気骨の人事」を実現できるかどうかはトップがその改革に本気かどうかの踏み絵になる。 経営者にとってこれ以上重い言葉はないですね。 本当にオススメの作品です。 |
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問題の本質を見つけることが出来る Date:2009-11-06 おすすめ度 ![]() 著者の経営コンサルタント三部作の第三弾です。「戦略プロフェッショナル」「経営パワーの危機」に比べると抽象的であり、コンサルタントの果たす役割も大きいため前2作に比べ小説として要素は少なくなっています。私は企業小説的な要素を楽しみにしていた分だけ評価を下げましたが通常のコンサルタント本として見ると非常に面白く、頷ける部分が多くあります。悶々とした日本企業を元気にするため社員全員が本書を読んでもらいたいですね。 |
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読みやすく、非常に参考になります Date:2009-11-05 おすすめ度 ![]() 本書を読んだ誰もが、自分の環境を振り返り、ひやりとするのではないだろうか。 赤字経営となった企業が一気に回復していく様は、実際にあった話と 何度も繰り返されるように、出来すぎたような展開が印象的だが、 リアリティーがあり引き込まれる。 崩壊寸前だった企業内で、他者や他部署の責任にして、ただ傍観しているだけだった一社員達が、 新体制を率いて、責任と覚悟を持って再生していく姿は清々しい反面、 任命されなければ自ら動き出すことはなかったのだと考えると、 実際に立て直す事の困難さははかりしれないと思う。 売上や営業先の信頼だけでなく、最終的に本人のモチベーションまで奪う負の連鎖は、 まず個人が原点に立ち帰り、積極的に行動していく事ことから防げるのだろう。 個人的に、非常に納得したのは、新体制がこれ以上ないほどシンプルだったこと。 シンプルな組織図の中で、開発・営業関係なくお客様の反応を直結して感じ、考えることにより、 時間や労力のロスなく、大きな成果が生まれるのではないだろうか。 本書は、自身を振り返る材料として、また、具体的な物語でもあることから ディスカッションにも最適な非常に面白い教材であると思う。 |
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「毎日デスクに載せています」 Date:2009-10-12 おすすめ度 ![]() 同じ顔ぶれ、同じ環境、同じ情況の中で「毎日」が繰り返されており、 平成3年度以降ずっと売上は右肩下がり。 今年度の売上見込はピーク時の半分になります。 入社した頃、「自分は30歳になったら」「40歳になったら」と、 様々に想像していたものから掛け離れすぎている「今」です。 これを読み、自分のところに置き換えて、 何が出来るかを考えています。 毎日デスクに置いて、萎びるキモチにムチ入れています。 |
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心が熱くなる作品 Date:2009-09-28 おすすめ度 ![]() 本書はいろんなところで紹介されている名著。 レビューサイトでの評価も高く、 期待十分で読んだのだが、、、 期待を裏切らない出来だった。 読んだ後で、「俺も会社を変えてやる!」と なんだか、心が熱くなる作品だった。 同僚にもおすすめしました。 会社を復活させることがいかに大変な作業であるか、 慣性の力というのは非常に大きな力なんだと思った。 昔、ブログに書いた書評を読んでみると、 違った感想を持ちました。 度々、読み返してみたい作品です。 |

